医療・医薬・福祉 暮らし

愛猫用がんのリスク検査「N-NOSE(R) ねこちゃん」を日本相撲協会 協会員の愛猫家に進呈

株式会社HIROTSUバイオサイエンス
猫の日にちなんで愛猫家をサポート

公益財団法人日本相撲協会のオフィシャルパートナーである株式会社 HIROTSU バイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表者:広津崇亮、以下当社)は、2月22日の猫の日にちなんで、愛猫用がんのリスク検査「N-NOSE ねこちゃん」を日本相撲協会 協会員の希望する愛猫家に進呈いたします。



猫の死因の1位はがんです*1。猫のがん罹患率は6~7歳になると急激に上昇するため、猫も人間同様、がんの早期発見が重要視されています。そんな中、当社は愛猫の健康を守りたいという想いから、線虫の嗅覚を利用したがんのリスク検査「N-NOSE」の技術を応用した猫用検査の開発に着手しました。協力機関との共同研究を経て、手軽に受けられる猫用のがんリスク検査として2023年10月に実用化されたのが「N-NOSE ねこちゃん」です。

当社がオフィシャルパートナーを務める、日本相撲協会には親方、力士をはじめ愛猫家が数多く在籍されています。当社は協会員ご本人のみならずその家族であるねこちゃんも、がんのリスクから守りたいという思いから、この度2月22日の猫の日を記念して、協会員の愛猫家で希望する皆さま全員に「N-NOSE ねこちゃん」を進呈いたします*2。

当社は今後も様々な関係機関と協力しつつ、がんの早期発見できる世界を目指し、引き続き研究開発に注力するとともに、お客さまや医療関係者の皆さまをはじめとする全てのステークホルダーに対して継続的な情報発信を行ってまいります。

*1 Longevity and mortality in cats:A single institution necropsy study of 3108 cases (1989-2019)
*2 配布の時期と方法については現在調整中

HIROTSUバイオサイエンスについて


生物の能力を活かした独自の検査技術の研究開発と実用化を通じて「人々の健康と未来の安心を守ること」を目指しています。2016年に設立し、研究者の豊かな発想とたゆまぬ努力で、N-NOSEが実用化されました。人生100年時代、健康寿命の延伸が重要視される一方で、2人に1人ががんに罹患すると言われています。こうした社会的課題の解決に、人工機器もかなわない嗅覚に優れた線虫の力を活用した世界初の画期的な技術をもって、貢献いたします。

会社名       株式会社HIROTSUバイオサイエンス
所在地       東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名      代表取締役 広津崇亮
設立年月      2016年8月
主な事業内容    線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト https://hbio.jp/

サービス詳細


■「N-NOSE」について
嗅覚に非常に優れた線虫C.elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がんの一次スクリーニング検査。尿を提出するだけで、簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期がんリスクを調べることが可能です。
サービスサイト:https://lp.n-nose.com/


■「N-NOSE あにまる」について
N-NOSEの技術を応用し開発された愛犬用がん検査「N-NOSE わんちゃん」と愛猫用がん検査「N-NOSE ねこちゃん」。これまで自覚症状を訴えることができない犬猫が手軽に受けられるがん検査はありませんでしたが、当検査は人間同様、尿を提出するだけという簡単な方法で複数のがんのリスクを調べることができます。2023年にサービス提供を開始しました。
サービスサイト:https://lp.n-nose.com/animal/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)