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【取材のお願い】子育てママや料理初心者でも手軽においしく、栄養満点!日本初の「重ね煮コンテスト」 本選・授賞式を開催

一般社団法人日本重ね煮協会
日本一の重ね煮を選出する本コンテストの本選・授賞式を2024年3月19日(火)11時より、NANBUBASE(横浜市金沢区鳥浜町1-1 ブランチ横浜南部市場)にて実施します。


小学生を含む全国の応募者約50人による自慢の重ね煮レシピ
 日本重ね煮協会(鎌倉市)は、家事育児で忙しい人でも短時間で栄養豊富な食事にできる調理法「重ね煮」のアイデア料理を募る「重ね煮コンテスト2024」を開催しています。小学生を含む全国の応募者約50人による自慢の重ね煮レシピから日本一の重ね煮を選出する本コンテストの本選・授賞式を2024年3月19日(火)11時より、NANBUBASE(横浜市金沢区鳥浜町1-1 ブランチ横浜南部市場)にて実施します。ぜひ、取材にお越しいただきますようよろしくお願い申し上げます。

女性の社会進出が活発化してきたことで、家事育児が負担となる人や食生活がおそろかになってしまう人も多い中、仕事や子育てが忙しい人や料理に不慣れな人でも続けられる重ね煮料理とその魅力を知ってもらうことを目的に、コンテストを実施します。コンテストの開催は、参加者がそれぞれの地元の旬な食材や日本の伝統調味料を使うことで地産地消を普及させる一助とし、自給率の向上に貢献することも目指しています。


 1月20日開幕の「重ね煮コンテスト2024」には、スープ、煮物、バラエティの3部門に、50作品が出揃いました。全国各地の郷土料理をいかした汁物や、医療・介護現場での調理経験から得たコツを取り入れた煮物などさまざま。また、コロナ禍により毎日研究したという最年少9歳の子どもによるエントリーもあり、多世代、全国各地からの参加ににぎわいが期待されます。予選WEB投票により選ばれた20作品が本選へとコマを進め、会場での実食審査により日本一を競います。


本選出場作品はこちら
https://megu-kasaneni.com/2024/02/19/contest-honsen2024/


昨年度の「重ね煮コンテスト」本選審査の様子

昨年度の「重ね煮コンテスト」本選の様子
◎重ね煮とは、野菜のあくぬきや皮剥きが不要で「食材を切って一定の順に重ねて煮るだけ」の調理法。素材の旨みと栄養を引き出せるため砂糖や油、出汁すら使わずに美味しく作れる手軽さや、食材を丸ごと使うため生ゴミとエネルギーを削減できるといった環境配慮の特長があります。

一定の順に並べて煮る「重ね煮」のイメージ 

本年度のエントリー作品

本年度のエントリー作品
【コンテストの流れ、実施日程】
1、重ね煮作品エントリー 1月20日(土)~1月31日(水)
  ウェブ上で作品応募
2、予選        2月5日(月)~16(金)
  誰でも参加可能なウェブ投票
  投票ページhttps://megu-kasaneni.com/contest2024/
3、本選         3月19日(火)          
  会場での調理・試食審査(審査員は協会会員ら)による投票
4、授賞式        3月19日(火)
  各部門の最高金賞(1名)、金賞(1名)の作品の発表、表彰
  場所:NANBUBASE (神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1−1 ブランチ横浜南部市場)【日本重ね煮協会について】
 一般社団法人日本重ね煮協会(2023年設立、鎌倉市)は、「日本中の台所を『家庭の薬箱』に」をモットーに、自分と家族の健康を支える食事の知恵と知識を身につける「重ね煮アカデミー(R)︎」を主宰しています。2023年7月、「かながわSDGsパートナー」に登録されました。
 代表理事・田島はこれまで、「子どもの野菜嫌いを治したい」「アレルギー体質に悩んでいる」「野菜料理のレパートリーを増やしたい」といった悩みのある子育てママ2000名に指導。2019、2021年、世界文化社より書籍を出版(9刷30,000部)。重ね煮の知恵とレシピを届けるメールマガジン登録者数は7000人。家庭の「食」を通じて女性が活躍し、家庭から広がる調和のとれた社会づくりを目指して活動しています。*日本初の「重ね煮コンテスト」とは
(2024年2月現在、日本国内における「料理コンテスト」において初のカテゴリーです。)
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