紙資源や間伐材から生まれた素材に障がい者アートを介して地球環境を次世代に紡ぐアップサイクル 「紙糸キャンバス」 を3月12日(火)より販売開始
特定非営利活動法人インクルーシヴ・ジャパン
~神戸・六甲山をテーマにヒカリのアトリエ所属作家がオリジナル作品を制作~
特定非営利活動法人インクルーシヴ・ジャパン(本部:愛媛県伊予郡松前町、理事長:松岡 邦彦、以下 インクルーシヴ・ジャパン)は、多様性に富んだ包摂的な社会の実現に向け、障がい者の社会参加・就労支援機会創出と廃棄物削減を啓発する取り組みとして、一般社団法人アップサイクル(所在地:大阪市、代表理事 森原 洋)と神戸市(市長 久元 喜造)が推進する、使用後の紙資源や未利用な間伐材を紙糸にアップサイクルするプロジェクト「TSUMUGI」において、「神戸・六甲山」をテーマに制作した作品を使用したアップサイクル「紙糸キャンバス」を、2024年3月12日(火)より発売します。
環境に配慮した素材で作られた布キャンバスが、障がい者アートを介してサステナビリティを紡ぐ
インクルーシヴ・ジャパンは、「ダイバーシティ&インクルージョン」および、障がい者の社会参加・自立支援施策の一環として「インクルーシヴ・松山 ヒカリのアトリエ」を開所し、愛媛県内初のアートとクラフトを訓練の媒体とした障がい者の就労継続支援事業を遂行し、創作をして過ごせる居場所と、社会と繋がる作品発表の場を創出してきました。また、2023年3月には、各社が業界の垣根を超えて共同で持続可能な社会の達成を目指す一般社団法人アップサイクルに参画し、ネスレ日本や神戸市をはじめとする企業・団体と連携し、「ネスカフェ」や「キットカット」をはじめとする使用後の紙資源や神戸市内の未利用の間伐材から紙糸を制作するプロジェクト「TSUMUGI」に賛同してきました。
この度、多様性に富んだ包摂的な社会の実現や、森林・里山・生物多様性保全の重要性を考える機会創出に向けた取り組みとして、神戸市内で未利用であった間伐材をアップサイクルした紙糸「TSUMUGI」で織られた生地に障がい者アート作品を掛け合わせた「紙糸キャンバス」を製作しました。企画にあたってはプロジェクトメンバーからの依頼を受けて、ヒカリのアトリエ所属作家2名が「神戸・六甲山」をテーマに、瑞々しい緑の森をイメージし、閃いたことや森への想いを表現しました。また、製品化にあたっては生地だけでなく、会員であるSHAREWOODS.(神戸市中央区、代表:山崎正夫)制作による未利用な六甲山の間伐材を使用したフレームなど、自然環境をより身近に感じていただけるような工夫をしています。
インクルーシヴ・ジャパンならびに一般社団法人アップサイクルは「紙糸キャンバス」を介して、皆さまに障がい者アートのもつ多様性を楽しんでいただくとともに、暮らしの中から自然環境を守り育てていくことや、持続可能な社会に向けて皆さまの共感を得られる機会に繋げていきます。
商品概要
商品名
紙糸キャンバス(無地)
サイズ
A5、厚み1.8cm
価格
2,990円(税込)
原産国
日本
商品名
紙糸キャンバス(アートプリント)
<作家と作品について>
・Kei
2018年11月より、ヒカリのアトリエを利用しています。
色鉛筆、アクリル絵の具、水彩絵の具、コラージュなど、様々な技法を使います。つまみ細工や水引細工でも表現します。緻密に描き込む作品もあれば、大胆に色を重ねる作品もあります。その時その時で、閃いたこと、心が動かされたことを形に表していきます。
「緑青」
この作品は、「フルイドアート」、「ポーリングアート」とも呼ばれ、液状にした絵の具の流動性を楽しみ、色同士が混ざり合うことなく、マーブリングさせたり分離させたりして、表現します。緑色と青色の絵の具を数種類流し込んで描きました。六甲の瑞々しい森と降り注ぐ木漏れ日をイメージして制作しました。偶然浮かんだ模様や緑の鮮やかさが目を引く作品になったと思います。
サイズ
A4、厚み1.8cm
価格
3,990円(税込)
原産国
日本
商品名
紙糸キャンバス(アートプリント)
<作家と作品について>
・梅岡奈都美
2017年9月より、ヒカリのアトリエを利用しています。
大好きなフルーツや花、ネットで調べたものなど、様々なモチーフを組み合わせ、ハッピーなフォルムとカラフルな色彩で、オリジナルの作品を生みだします。鉛筆で下描きをして、マジックで縁取りし、色鉛筆やペンで彩色します。
折り紙や貼り絵の作品も作ります。アクリル絵の具でも描きます。作品のタイトルも考えます。
「私の大好物な緑の森」
好きなものを組み合わせて、アクリル絵の具に挑戦しました。
大好きな緑の森と、木
~神戸・六甲山をテーマにヒカリのアトリエ所属作家がオリジナル作品を制作~
特定非営利活動法人インクルーシヴ・ジャパン(本部:愛媛県伊予郡松前町、理事長:松岡 邦彦、以下 インクルーシヴ・ジャパン)は、多様性に富んだ包摂的な社会の実現に向け、障がい者の社会参加・就労支援機会創出と廃棄物削減を啓発する取り組みとして、一般社団法人アップサイクル(所在地:大阪市、代表理事 森原 洋)と神戸市(市長 久元 喜造)が推進する、使用後の紙資源や未利用な間伐材を紙糸にアップサイクルするプロジェクト「TSUMUGI」において、「神戸・六甲山」をテーマに制作した作品を使用したアップサイクル「紙糸キャンバス」を、2024年3月12日(火)より発売します。
環境に配慮した素材で作られた布キャンバスが、障がい者アートを介してサステナビリティを紡ぐ
インクルーシヴ・ジャパンは、「ダイバーシティ&インクルージョン」および、障がい者の社会参加・自立支援施策の一環として「インクルーシヴ・松山 ヒカリのアトリエ」を開所し、愛媛県内初のアートとクラフトを訓練の媒体とした障がい者の就労継続支援事業を遂行し、創作をして過ごせる居場所と、社会と繋がる作品発表の場を創出してきました。また、2023年3月には、各社が業界の垣根を超えて共同で持続可能な社会の達成を目指す一般社団法人アップサイクルに参画し、ネスレ日本や神戸市をはじめとする企業・団体と連携し、「ネスカフェ」や「キットカット」をはじめとする使用後の紙資源や神戸市内の未利用の間伐材から紙糸を制作するプロジェクト「TSUMUGI」に賛同してきました。
この度、多様性に富んだ包摂的な社会の実現や、森林・里山・生物多様性保全の重要性を考える機会創出に向けた取り組みとして、神戸市内で未利用であった間伐材をアップサイクルした紙糸「TSUMUGI」で織られた生地に障がい者アート作品を掛け合わせた「紙糸キャンバス」を製作しました。企画にあたってはプロジェクトメンバーからの依頼を受けて、ヒカリのアトリエ所属作家2名が「神戸・六甲山」をテーマに、瑞々しい緑の森をイメージし、閃いたことや森への想いを表現しました。また、製品化にあたっては生地だけでなく、会員であるSHAREWOODS.(神戸市中央区、代表:山崎正夫)制作による未利用な六甲山の間伐材を使用したフレームなど、自然環境をより身近に感じていただけるような工夫をしています。
インクルーシヴ・ジャパンならびに一般社団法人アップサイクルは「紙糸キャンバス」を介して、皆さまに障がい者アートのもつ多様性を楽しんでいただくとともに、暮らしの中から自然環境を守り育てていくことや、持続可能な社会に向けて皆さまの共感を得られる機会に繋げていきます。
商品概要
商品名
紙糸キャンバス(無地)
サイズ
A5、厚み1.8cm
価格
2,990円(税込)
原産国
日本
商品名
紙糸キャンバス(アートプリント)
<作家と作品について>
・Kei
2018年11月より、ヒカリのアトリエを利用しています。
色鉛筆、アクリル絵の具、水彩絵の具、コラージュなど、様々な技法を使います。つまみ細工や水引細工でも表現します。緻密に描き込む作品もあれば、大胆に色を重ねる作品もあります。その時その時で、閃いたこと、心が動かされたことを形に表していきます。
「緑青」
この作品は、「フルイドアート」、「ポーリングアート」とも呼ばれ、液状にした絵の具の流動性を楽しみ、色同士が混ざり合うことなく、マーブリングさせたり分離させたりして、表現します。緑色と青色の絵の具を数種類流し込んで描きました。六甲の瑞々しい森と降り注ぐ木漏れ日をイメージして制作しました。偶然浮かんだ模様や緑の鮮やかさが目を引く作品になったと思います。
サイズ
A4、厚み1.8cm
価格
3,990円(税込)
原産国
日本
商品名
紙糸キャンバス(アートプリント)
<作家と作品について>
・梅岡奈都美
2017年9月より、ヒカリのアトリエを利用しています。
大好きなフルーツや花、ネットで調べたものなど、様々なモチーフを組み合わせ、ハッピーなフォルムとカラフルな色彩で、オリジナルの作品を生みだします。鉛筆で下描きをして、マジックで縁取りし、色鉛筆やペンで彩色します。
折り紙や貼り絵の作品も作ります。アクリル絵の具でも描きます。作品のタイトルも考えます。
「私の大好物な緑の森」
好きなものを組み合わせて、アクリル絵の具に挑戦しました。
大好きな緑の森と、木
(2024/03/12 14:00)
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