【イベントレポート】オンライン・ピル処方サービス「スマルナ」体験型フェムテックイベント「WEHealth 2024 sponsored by サラサーティ」に出展
株式会社ネクイノ
タレント・バービーさんとスマルナ医師によるトークセッションを実施
株式会社ネクイノ(大阪市北区、代表:石井 健一 、以下ネクイノ)が運営する、スマホでピルの相談・診察・処方まで行えるオンライン・ピル処方サービス「スマルナ(※1)」は、2024年3月8日(金)~10日(日)にWITH HARAJUKU HALLにて開催された女性をエンパワーメントする体験型フェムテックイベント「WEHealth 2024 sponsored by サラサーティ」に出展いたしました。 また、3月9日(土)には、Youtubeなどで女性特有の悩みについて積極的に発信されているタレント・バービーさんとスマルナ医師によるトークセッションを実施し、『女性が主体的に生きていくための選択肢について考える』をテーマに、女性の身体や生理の症状について・避妊やライフプランニングなどについてお話ししました。本イベントレポートでは、トークセッションの内容をご紹介いたします。
■スマルナ×タレント・バービーさん『女性が主体的に生きていくための選択肢について考える』トークセッション内容
月の半分は絶不調…生理前はよくスベります(バービーさん)
まずお話ししたのは、多くの女性が悩んでいるであろう生理の諸症状について。スマルナユーザーに行ったアンケートでは、生理前・生理中に辛い症状があると答えた人は86.5%にも上ることを踏まえ、バービーさんに自身の生理について伺ってみると、「月の半分くらいは絶不調。生理前はPMS(月経前症候群)の症状で頭が働かなくなってしまい、よくスベります。生理中は痛みで何も考えられなくて、経血量も多い。結果、月の半分くらいは生理に気を取られている状態です」と、日々生理に悩まされているとお話ししてくださいました。
自身の生理について振り返っている中で、「でも自分の生理ってこうして話してみないと大変なのかどうなのかわからないですね」と新たに気づきがあった様子。すると中村医師は「生理のことはなかなかオープンに話す機会がなく、この症状は私だけ?と診察に来られる患者さんも多い。実はPMSは月経のある女性のうち7~8割は何らかの症状があると言われているくらい一般的なもの。あなただけじゃないよ、ということも知ってもらいたいです」と話しました。
顔を見て医師が選べるのがいい!相性を見極めるのに人相は大事(バービーさん)
続いて、ピルの服用について。ピルを飲むことに躊躇されている方もいるのでは?という質問にバービーさんは、「この3~4年でピルを服用し始めたという声もよく聞くように。それでも“婦人科へ行こう”という内容の動画を配信した時は、“田舎なので婦人科自体が少ない”“医師との相性が合わない”というコメントをもらうこともあります」と視聴者の方のお悩みを教えてくださいました。中村医師が「特に地方にお住まいの方からそういった相談をいただくことは少なくないです。初めの第一歩としていつでも相談ができるオンライン診察で背中を押してあげることができれば。スマルナは全国の医療機関に在籍する医師が診察するのですが、顔とコメントを見て自分で医師を選ぶことができるんです」と話すと、バービーさんは、「私の持論ですが、医師との相性を見極めるために病院に行く前にホームページで医師の人相を確認することをおすすめしているんです(笑)医師とコミュニケーションを取る上で相性はとても重要なので、顔を見て自分で選べるのは安心感があって嬉しいですね!」とスマルナならではの特徴に好感を示してくださいました。
風邪を引いたら内科に行く感覚で、婦人科にも行ってほしい(スマルナ医師)
信頼できるかかりつけ医が3人いる!というバービーさんですが、婦人科の不調は相談しにくかったり、正常なのかどうか自分では判断しづらいことも多いという声もよく聞きます。中村医師からは「患者さんから、これって病院に行くほどのことなのかな?という言葉をよくいただきますが、話を聞くと深刻な症状であることも。風邪を引いたら内科に行くと思うのですが、その感覚で婦人科にも行ってほしいなと思います。行くかどうか迷ってしまう場合は、スマルナを病院に行く前の相談先として活用してください」と話しました。
65%の人が避妊に不安を感じている。避妊のことも婦人科を頼って(スマルナ医師)
ピルの代表的な効果として挙げられるのが「避妊」。しかし避妊のことはなかなか相談できる場所がないと言われており、スマルナユーザーアンケートでも65%の方が避妊に不安を感じたことがあると回答しています。これを受けてバービーさんは「私の感覚からすると、性交渉があったら毎回不安になるんじゃないかな?と思う。65%って意外に少ないなという印象」「実際に、彼が避妊をしてくれないという相談が来たこともある。その彼とは別れたほうがいいよ、と思うが、中には”どうしよう”と迷ってしまう人もいるんだなと思った」とご自身の考えを教えてくださいました。
避妊のことはどこに相談したらいいの?という質問に中村医師は、「婦人科は妊娠や出産以外にも、ライフプランニングや避妊のことも含めてケアできる場所。ぜひ婦人科に相談してもらえると嬉しいです」「顔と顔を直接合わせていきなり避妊の話は難しい…とハードルを感じる場合は、まずはオンラインで相談いただくのもいいかもしれません。スマルナの場合は“スマルナ医療相談室”で365日無料で相談ができますし、アフターピルの処方も行っているので、避妊に失敗したかもしれないという時は頼ってもらえたら」と話すと、バービーさんは「無料で相談ができるんですか!すごい。先生、すごく素敵なお仕事をされているんですね」と嬉しい言葉を掛けてくださいました。
妊娠するのは女性の身体。避妊を主体的に考えるのは大事なこと(スマルナ医師)
まだまだピルや避妊に対してのネガティブな意見も見られるという話にバービーさんは「SNS上で見かけたりはするが、実際にネガティブな意見に出会ったことがない。そういう人もいるんだなとは思いますが、それは言っている側に知識がないだけだと思う」とコメント。中村医師は「妊娠するのは女性の身体なので、本来避妊を主体的に考えるのはとても大事なこと。生きていく上で一番大事なことだと私は思っています」と避妊を主体的に考えることの重要性について話しました。また、「ここ数年でだんだん社会の認識が変わっているのを感じます」と、避妊に対する認識へのポジティブな変化を感じていることを話しました。
さらに、最近よく聞く「SRHR」について、「簡単にいうと自分の身体は自分のもの、ということ。自分は今妊娠したくないからピルを選択するんだ、というのもSRHRの一つです」と話しました。一方で、自分のことは自分で選択していいということが世の中に知られていないのも問題と話す中村医師。「診察を受けに来てくださる方の中にも、避妊に失敗したのは自分が悪いんじゃないかと自分を責めてしまう方もいます。一生懸命考えて調べて、診察までたどり着いているのに自分を責める必要はない。いろんな原因があると思いますが、自分の身体を大事にすることや、いつ妊娠するか・しないかを決めることは生きる上でとても大事なこと。自分を責めずにすぐに相談に来てほしいです」と話しました。このコメントにはバービーさんも「自分だけが悪いってことはないよね」と同意。「一人じゃ妊娠することはできない。けれど、自分の身体のことは自分で決めていい。だからこそ、専門家に相談して“選択肢を知る”ということができるといいですよね」とお話ししてくださいました。
最後に、バービーさんは「自分がなにか身体に不快な症状を感じたら、自分のために色々試してほしい。そうすることで、自分もハッピーになるし、周りの人もハッピーになるし、その周りの人もハッピーになる。ハッピーが伝染していくといいなと思っています」と前向きなメッセージで締めくくってくださいました。
今後もスマルナは“ココロとカラダが健康で、ワタシらしい人生を選べる世の中をつくる”というミッションの実現に向けて、イベント出展や情報発信、多様な方とのコラボレーションを通じてSRHRの社会実装への取り組みを進めてまいります。
<トークセッション実施概要>
日時:3月9日(土)13:00~13:45
場所:WITH HARAJUKU 3F HALL &オンライン配信
開催方法:会場での観覧・オンライン配信
登壇者:タレント・バービーさん/スマルナ医師・中村葵
テーマ:『女性が主体的に生きていくための選択肢について考える』
※トークセッションの様子は以下URLにて1か月間アーカイブ配信されます。
https://www.youtube.com/watch?v=EH0_K96iSkQ
<登壇者プロフィール>
タレント バービーさん
1984年北海道生まれ。2007年にお笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。ラジオパーソナリティーをはじめ、ワイドショーのコメンテーターや下着のプロデュースなども手掛ける。2020年に開始したYouTube「バービーちゃんねる」では、女性の身体や生理、性についてなどをオープンに発信し、多くの人の共感を得ている。
スマルナ医師 中村葵
医学生時代にザンビアでの医療実習を経て、性教育や予防分野の重要性を痛感。2019年にスウェーデンのユースクリニックを視察。医師として市中病院での臨床研修を終えた後、2020年に株式会社ネクイノに入社。現在は医師として診療しながら、自治体やNPO、学校との連携や、ユース世代向け相談施設「スマルナステーション」の運営を通し、日本での性教育やSRHR分野での啓発活動を行っている。
■「WEHealth 2024 sponsored by サラサーティ」イベント概要
イベント名:WEHealth(ウィーヘルス)2024 sponsored by サラサーティ
日程:2024年3月8日(金)~10日(日)
会場:WITH HARAJUKU 3F HALL &オンライン配信
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14−32
ウェブサイト:https://wehealth.co.jp/
(※1)スマルナについて
スマルナはオンライン診察のプラットフォームサービスです。診察は提携先医療機関が行っています。
https://smaluna.com/
スマルナは、2018年6月にリリースされた、スマホでどこからでも医師に相談・診察・処方までできるオンライン・ピル処方サービスです。オンライン上で医師があなたに合ったピルを提案します。ピルの処方以外にも、助産師や薬剤師が相談を受け付ける、スマルナ医療相談室を運営。10代~30代の方々を中心にご利用いただいており、スマルナアプリのダウンロード数は累計100万件を超えています。
※医師の判断により対面受診を促す場合は医師の指示に従ってください。
※下記に該当する方は、ピルの処方が難しい場合がございます。
https://smaluna.com/qa/2116/
■株式会社ネクイノ 会社概要
医師や薬剤師、弁護士など、医療及び関連法規分野に知見を持つ人材が集まり、2016年6月に創業。ICTを活用したオンライン診察をはじめ、健康管理支援、未病対策など、一人ひとりのライフスタイルや健康状態に合わせて選択活用できる医療環境を生み出している。「世界中の医療空間と体験をRe▷designする」メディカルコミュニケーションカンパニーを掲げ、テクノロジーと対話の力で世の中の視点を上げ、イノベーションの社会実装を推進。2018年6月、婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」をリリース。2020年には企業向け福利厚生サービス「スマルナ for Biz」、2023年よりアスリートを支援する「スマルナ for Sports」の提供を開始。オフラインの医療体験の場として大阪・心斎橋のユース世代向け相談施設「スマルナステーション」の運営や婦人科クリニックのプロデュースも行う。
会社名:株式会社ネクイノ(英表記:Next Innovation Inc.)
代表取締役:石井 健一
所在地:〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1丁目13番22号 御堂筋フロンティア WeWork
URL:https://nextinnovation-inc.co.jp/
設立:2016年6月3日
【引用・転載時のお願い】
記載されている内容を引用・転載される場合は、必ず出典元としてサービス名「スマルナ」とリンク(https://smaluna.com/)を明記いただきますよう、お願いいたします。
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タレント・バービーさんとスマルナ医師によるトークセッションを実施
株式会社ネクイノ(大阪市北区、代表:石井 健一 、以下ネクイノ)が運営する、スマホでピルの相談・診察・処方まで行えるオンライン・ピル処方サービス「スマルナ(※1)」は、2024年3月8日(金)~10日(日)にWITH HARAJUKU HALLにて開催された女性をエンパワーメントする体験型フェムテックイベント「WEHealth 2024 sponsored by サラサーティ」に出展いたしました。 また、3月9日(土)には、Youtubeなどで女性特有の悩みについて積極的に発信されているタレント・バービーさんとスマルナ医師によるトークセッションを実施し、『女性が主体的に生きていくための選択肢について考える』をテーマに、女性の身体や生理の症状について・避妊やライフプランニングなどについてお話ししました。本イベントレポートでは、トークセッションの内容をご紹介いたします。
■スマルナ×タレント・バービーさん『女性が主体的に生きていくための選択肢について考える』トークセッション内容
月の半分は絶不調…生理前はよくスベります(バービーさん)
まずお話ししたのは、多くの女性が悩んでいるであろう生理の諸症状について。スマルナユーザーに行ったアンケートでは、生理前・生理中に辛い症状があると答えた人は86.5%にも上ることを踏まえ、バービーさんに自身の生理について伺ってみると、「月の半分くらいは絶不調。生理前はPMS(月経前症候群)の症状で頭が働かなくなってしまい、よくスベります。生理中は痛みで何も考えられなくて、経血量も多い。結果、月の半分くらいは生理に気を取られている状態です」と、日々生理に悩まされているとお話ししてくださいました。
自身の生理について振り返っている中で、「でも自分の生理ってこうして話してみないと大変なのかどうなのかわからないですね」と新たに気づきがあった様子。すると中村医師は「生理のことはなかなかオープンに話す機会がなく、この症状は私だけ?と診察に来られる患者さんも多い。実はPMSは月経のある女性のうち7~8割は何らかの症状があると言われているくらい一般的なもの。あなただけじゃないよ、ということも知ってもらいたいです」と話しました。
顔を見て医師が選べるのがいい!相性を見極めるのに人相は大事(バービーさん)
続いて、ピルの服用について。ピルを飲むことに躊躇されている方もいるのでは?という質問にバービーさんは、「この3~4年でピルを服用し始めたという声もよく聞くように。それでも“婦人科へ行こう”という内容の動画を配信した時は、“田舎なので婦人科自体が少ない”“医師との相性が合わない”というコメントをもらうこともあります」と視聴者の方のお悩みを教えてくださいました。中村医師が「特に地方にお住まいの方からそういった相談をいただくことは少なくないです。初めの第一歩としていつでも相談ができるオンライン診察で背中を押してあげることができれば。スマルナは全国の医療機関に在籍する医師が診察するのですが、顔とコメントを見て自分で医師を選ぶことができるんです」と話すと、バービーさんは、「私の持論ですが、医師との相性を見極めるために病院に行く前にホームページで医師の人相を確認することをおすすめしているんです(笑)医師とコミュニケーションを取る上で相性はとても重要なので、顔を見て自分で選べるのは安心感があって嬉しいですね!」とスマルナならではの特徴に好感を示してくださいました。
風邪を引いたら内科に行く感覚で、婦人科にも行ってほしい(スマルナ医師)
信頼できるかかりつけ医が3人いる!というバービーさんですが、婦人科の不調は相談しにくかったり、正常なのかどうか自分では判断しづらいことも多いという声もよく聞きます。中村医師からは「患者さんから、これって病院に行くほどのことなのかな?という言葉をよくいただきますが、話を聞くと深刻な症状であることも。風邪を引いたら内科に行くと思うのですが、その感覚で婦人科にも行ってほしいなと思います。行くかどうか迷ってしまう場合は、スマルナを病院に行く前の相談先として活用してください」と話しました。
65%の人が避妊に不安を感じている。避妊のことも婦人科を頼って(スマルナ医師)
ピルの代表的な効果として挙げられるのが「避妊」。しかし避妊のことはなかなか相談できる場所がないと言われており、スマルナユーザーアンケートでも65%の方が避妊に不安を感じたことがあると回答しています。これを受けてバービーさんは「私の感覚からすると、性交渉があったら毎回不安になるんじゃないかな?と思う。65%って意外に少ないなという印象」「実際に、彼が避妊をしてくれないという相談が来たこともある。その彼とは別れたほうがいいよ、と思うが、中には”どうしよう”と迷ってしまう人もいるんだなと思った」とご自身の考えを教えてくださいました。
避妊のことはどこに相談したらいいの?という質問に中村医師は、「婦人科は妊娠や出産以外にも、ライフプランニングや避妊のことも含めてケアできる場所。ぜひ婦人科に相談してもらえると嬉しいです」「顔と顔を直接合わせていきなり避妊の話は難しい…とハードルを感じる場合は、まずはオンラインで相談いただくのもいいかもしれません。スマルナの場合は“スマルナ医療相談室”で365日無料で相談ができますし、アフターピルの処方も行っているので、避妊に失敗したかもしれないという時は頼ってもらえたら」と話すと、バービーさんは「無料で相談ができるんですか!すごい。先生、すごく素敵なお仕事をされているんですね」と嬉しい言葉を掛けてくださいました。
妊娠するのは女性の身体。避妊を主体的に考えるのは大事なこと(スマルナ医師)
まだまだピルや避妊に対してのネガティブな意見も見られるという話にバービーさんは「SNS上で見かけたりはするが、実際にネガティブな意見に出会ったことがない。そういう人もいるんだなとは思いますが、それは言っている側に知識がないだけだと思う」とコメント。中村医師は「妊娠するのは女性の身体なので、本来避妊を主体的に考えるのはとても大事なこと。生きていく上で一番大事なことだと私は思っています」と避妊を主体的に考えることの重要性について話しました。また、「ここ数年でだんだん社会の認識が変わっているのを感じます」と、避妊に対する認識へのポジティブな変化を感じていることを話しました。
さらに、最近よく聞く「SRHR」について、「簡単にいうと自分の身体は自分のもの、ということ。自分は今妊娠したくないからピルを選択するんだ、というのもSRHRの一つです」と話しました。一方で、自分のことは自分で選択していいということが世の中に知られていないのも問題と話す中村医師。「診察を受けに来てくださる方の中にも、避妊に失敗したのは自分が悪いんじゃないかと自分を責めてしまう方もいます。一生懸命考えて調べて、診察までたどり着いているのに自分を責める必要はない。いろんな原因があると思いますが、自分の身体を大事にすることや、いつ妊娠するか・しないかを決めることは生きる上でとても大事なこと。自分を責めずにすぐに相談に来てほしいです」と話しました。このコメントにはバービーさんも「自分だけが悪いってことはないよね」と同意。「一人じゃ妊娠することはできない。けれど、自分の身体のことは自分で決めていい。だからこそ、専門家に相談して“選択肢を知る”ということができるといいですよね」とお話ししてくださいました。
最後に、バービーさんは「自分がなにか身体に不快な症状を感じたら、自分のために色々試してほしい。そうすることで、自分もハッピーになるし、周りの人もハッピーになるし、その周りの人もハッピーになる。ハッピーが伝染していくといいなと思っています」と前向きなメッセージで締めくくってくださいました。
今後もスマルナは“ココロとカラダが健康で、ワタシらしい人生を選べる世の中をつくる”というミッションの実現に向けて、イベント出展や情報発信、多様な方とのコラボレーションを通じてSRHRの社会実装への取り組みを進めてまいります。
<トークセッション実施概要>
日時:3月9日(土)13:00~13:45
場所:WITH HARAJUKU 3F HALL &オンライン配信
開催方法:会場での観覧・オンライン配信
登壇者:タレント・バービーさん/スマルナ医師・中村葵
テーマ:『女性が主体的に生きていくための選択肢について考える』
※トークセッションの様子は以下URLにて1か月間アーカイブ配信されます。
https://www.youtube.com/watch?v=EH0_K96iSkQ
<登壇者プロフィール>
タレント バービーさん
1984年北海道生まれ。2007年にお笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。ラジオパーソナリティーをはじめ、ワイドショーのコメンテーターや下着のプロデュースなども手掛ける。2020年に開始したYouTube「バービーちゃんねる」では、女性の身体や生理、性についてなどをオープンに発信し、多くの人の共感を得ている。
スマルナ医師 中村葵
医学生時代にザンビアでの医療実習を経て、性教育や予防分野の重要性を痛感。2019年にスウェーデンのユースクリニックを視察。医師として市中病院での臨床研修を終えた後、2020年に株式会社ネクイノに入社。現在は医師として診療しながら、自治体やNPO、学校との連携や、ユース世代向け相談施設「スマルナステーション」の運営を通し、日本での性教育やSRHR分野での啓発活動を行っている。
■「WEHealth 2024 sponsored by サラサーティ」イベント概要
イベント名:WEHealth(ウィーヘルス)2024 sponsored by サラサーティ
日程:2024年3月8日(金)~10日(日)
会場:WITH HARAJUKU 3F HALL &オンライン配信
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14−32
ウェブサイト:https://wehealth.co.jp/
(※1)スマルナについて
スマルナはオンライン診察のプラットフォームサービスです。診察は提携先医療機関が行っています。
https://smaluna.com/
スマルナは、2018年6月にリリースされた、スマホでどこからでも医師に相談・診察・処方までできるオンライン・ピル処方サービスです。オンライン上で医師があなたに合ったピルを提案します。ピルの処方以外にも、助産師や薬剤師が相談を受け付ける、スマルナ医療相談室を運営。10代~30代の方々を中心にご利用いただいており、スマルナアプリのダウンロード数は累計100万件を超えています。
※医師の判断により対面受診を促す場合は医師の指示に従ってください。
※下記に該当する方は、ピルの処方が難しい場合がございます。
https://smaluna.com/qa/2116/
■株式会社ネクイノ 会社概要
医師や薬剤師、弁護士など、医療及び関連法規分野に知見を持つ人材が集まり、2016年6月に創業。ICTを活用したオンライン診察をはじめ、健康管理支援、未病対策など、一人ひとりのライフスタイルや健康状態に合わせて選択活用できる医療環境を生み出している。「世界中の医療空間と体験をRe▷designする」メディカルコミュニケーションカンパニーを掲げ、テクノロジーと対話の力で世の中の視点を上げ、イノベーションの社会実装を推進。2018年6月、婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」をリリース。2020年には企業向け福利厚生サービス「スマルナ for Biz」、2023年よりアスリートを支援する「スマルナ for Sports」の提供を開始。オフラインの医療体験の場として大阪・心斎橋のユース世代向け相談施設「スマルナステーション」の運営や婦人科クリニックのプロデュースも行う。
会社名:株式会社ネクイノ(英表記:Next Innovation Inc.)
代表取締役:石井 健一
所在地:〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1丁目13番22号 御堂筋フロンティア WeWork
URL:https://nextinnovation-inc.co.jp/
設立:2016年6月3日
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(2024/03/27 10:00)
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