美容・健康 アパレル・ファッション 2024/11/23 10:00
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同価格・スペックなら、カラコンがいい！クリアコンタクトレンズの値上げラッシュを背景にカラーコンタクトレンズの売上が３倍増
株式会社シンシア
コンタクトレンズ事業を展開する株式会社シンシア（代表：中村研、本社：東京都文京区、以下「シンシア」） で取り扱う、目への負担感が少ない素材を使ったハイスペックなカラー・サークルソフトコンタクトレンズ（以下、カラーコンタクトレンズ）『Sincere1day S Cleche（シンシアワンデー S クレシェ）』が、日本国内でコンタクトレンズを販売する大手メーカー各社のクリア（透明）のソフトコンタクトレンズ（以下、クリアコンタクトレンズ）値上げが相次ぐ2022年4月以降、売上が３倍に急増しています。
（値上げラッシュ前の2021年5月～2022年3月と直近の2023年11月～2024年9月の出荷実績比315％）
【クリアコンタクトレンズの値上げラッシュは2022年4月から現在も続く】
物価高の影響で、2022年4月頃より日本国内でコンタクトレンズを販売する大手メーカー各社の値上げが相次いでいます。最近では2024年9月に2度目の値上げを発表したメーカーもあり、メーカーによっては値上げ価格の高いものですと1,000円前後も値上がりをしています。従来素材（HEMA素材）の一般的なクリアコンタクトレンズも、30枚入り1箱4,000円（税込）を超える価格となり、目への負担感が少ない素材（シリコーンハイドロゲル素材）を使ったハイスペックなクリアコンタクトレンズは、30枚入り1箱5,000円（税込）を超える製品も市場に多くなりました。
※製品の価格はオープン価格です。値上げ実施の時期は販売店によって一部異なります。
【同じ価格・同じスペックなら、可愛い方がいい！売上が３倍に急増】
従来素材（HEMA素材）のカラーコンタクトレンズの多くは、1dayタイプ（1日使い捨てレンズ）の場合、10枚入り1箱1,800円（税込）前後、30枚入り1箱4,400円（税込）前後で販売されており、素材（シリコーンハイドロゲル素材）を使ったハイスペックなカラーコンタクトレンズは30枚入り1箱4,700円（税込）前後で販売されています。そのため、今まではクリアコンタクトレンズと比較すると少し割高な製品でした。
しかし、市場のクリアコンタクトレンズの価格が大きく値上がり、一部製品のクリアコンタクトレンズは、同等スペックのカラーコンタクトレンズの価格より高くなり、価格差が逆転するものも出てきました。
シンシアはご利用いただく上で負担とならない、お求めやすい価格設定であることを大切に想い、DX推進による業務効率化、固定費の低減等により、全ての製品の値段を据え置きました。目への負担感が少ない素材（シリコーンハイドロゲル素材）を使ったクリアコンタクトレンズ『Sincere1day S（シンシアワンデーＳ）』も、同スペックで黒目を可愛く見せるデザイン性が備わったカラーコンタクトレンズ『Sincere1day S Cleche（シンシアワンデー S クレシェ）』も発売当初のまま価格変更を行わず、販売を続けています。
クレシェの売上急増の要因として、拡販に向けた販促・プロモーション展開の施策効果もさることながら、上述の価格差の逆転や、ユーザーの健康意識の高まりも後押しとなり、「今まで使っていたものとほぼ同じ価格で同じスペックなら、瞳が可愛くなれるカラーコンタクトレンズの方が良い」と考える一部ユーザーのニーズをつかめたことも挙げられます。
『Sincere1day S Cleche（シンシアワンデー S クレシェ）』は、2021年5月に発売された製品で、値上げラッシュが始まる前の2021年5月～2022年3月の11か月間と、直近の2023年11月～2024年9月の11か月間の出荷実績を比較すると315％と増加し、約３倍となっています。
2ウィークタイプも含めたシリーズ全体の今年度の実績は、2024年9月時点で予測の110％を超えるペースで推移しており、現在も売上が伸び続けています。
実際に、複数の販売店のスタッフの方々に購買しているお客様について取材をしたところ、「シリコーンハイドロゲル素材のクリアレンズを使用している人はカラーレンズも酸素透過率などを気にされてシリコーンハイドロゲル素材にする方が多いです。」「乾燥が気になるけれどカラーレンズを使用されたいお客様にクレシェは選んでいただいています。」「シンシアSのクリアコンタクトレンズを使用されている方がクレシェも一緒に使われることが多いです。」という声が挙がりました。
また、シンシアのHPに寄せられた製品使用者の声では「眼科で検査をしたところ、『酸素不足』とのことで、こちらの製品を進めてもらいました。着用時間など、目の健康に気を付けながら、愛用していけたらいいなあ。」など、高いスペックのカラーコンタクトレンズを使いたいと考えるユーザーの声が集まっています。
これらの声から、瞳の健康を重視したシリコーンハイドロゲル素材の推奨や、ユーザーの健康意識の高まりも売上急増に影響していることが伺えます。
※スタッフやユーザーの声についてはなるべくご本人の“生の声”を掲載するため、言い回しや体裁などに手を入れずに掲載しています。
【シンシアSブランド『クレシェ』の詳細】
毎日使うものだからこそ、瞳の健康も考えたコンタクトレンズを。「シンシア S ブランド」は、瞳の健康美をサポートする、シリコーンハイドロゲル素材を使ったソフトコンタクトレンズのブランドです。『クレシェ』は、高い酸素透過率と着け心地の良さにこだわり、黒目を自然に可愛く見せるデザイン性が備わった、シンシア S ブランドのカラー・サークルコンタクトレンズです。
ブランドサイトURL: https://www.sincere-vision.com/brand/sincere-s/cleche/
販売名：シンシアワンデー S クレシェ 高度管理医療機器 承認番号：30100BZX00113A01
販売名：シンシア2ウィーク S クレシェ 高度管理医療機器 承認番号：30100BZX00202A03
【今後の展開】
コンタクトレンズ市場は現在も値上げが続いている状況にあり、今後も大手メーカー各社のクリアコンタクトレンズと同等のハイスペックなカラーコンタクトレンズ『クレシェ』との価格差は、現状とほぼ変わらない状況が続くと予測されます。「瞳に合わせて選べること、ライフスタイルに合わせて選べること、使い続けやすい価格であることも忘れずに、徹底した品質管理のもと、“ユーザー想い”で考えること」を製品に込め、お客様にとって誠実でより良いコンタクトレンズを提供してまいります。
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材のお申し込みを随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
■■ 会社概要 ■■
会社名 ：株式会社シンシア（東証スタンダード市場：7782）
本社所在地 ：〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル6階
ホームページ ：https://www.sincere-vision.com
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コンタクトレンズ事業を展開する株式会社シンシア（代表：中村研、本社：東京都文京区、以下「シンシア」） で取り扱う、目への負担感が少ない素材を使ったハイスペックなカラー・サークルソフトコンタクトレンズ（以下、カラーコンタクトレンズ）『Sincere1day S Cleche（シンシアワンデー S クレシェ）』が、日本国内でコンタクトレンズを販売する大手メーカー各社のクリア（透明）のソフトコンタクトレンズ（以下、クリアコンタクトレンズ）値上げが相次ぐ2022年4月以降、売上が３倍に急増しています。
（値上げラッシュ前の2021年5月～2022年3月と直近の2023年11月～2024年9月の出荷実績比315％）
【クリアコンタクトレンズの値上げラッシュは2022年4月から現在も続く】
物価高の影響で、2022年4月頃より日本国内でコンタクトレンズを販売する大手メーカー各社の値上げが相次いでいます。最近では2024年9月に2度目の値上げを発表したメーカーもあり、メーカーによっては値上げ価格の高いものですと1,000円前後も値上がりをしています。従来素材（HEMA素材）の一般的なクリアコンタクトレンズも、30枚入り1箱4,000円（税込）を超える価格となり、目への負担感が少ない素材（シリコーンハイドロゲル素材）を使ったハイスペックなクリアコンタクトレンズは、30枚入り1箱5,000円（税込）を超える製品も市場に多くなりました。
※製品の価格はオープン価格です。値上げ実施の時期は販売店によって一部異なります。
【同じ価格・同じスペックなら、可愛い方がいい！売上が３倍に急増】
従来素材（HEMA素材）のカラーコンタクトレンズの多くは、1dayタイプ（1日使い捨てレンズ）の場合、10枚入り1箱1,800円（税込）前後、30枚入り1箱4,400円（税込）前後で販売されており、素材（シリコーンハイドロゲル素材）を使ったハイスペックなカラーコンタクトレンズは30枚入り1箱4,700円（税込）前後で販売されています。そのため、今まではクリアコンタクトレンズと比較すると少し割高な製品でした。
しかし、市場のクリアコンタクトレンズの価格が大きく値上がり、一部製品のクリアコンタクトレンズは、同等スペックのカラーコンタクトレンズの価格より高くなり、価格差が逆転するものも出てきました。
シンシアはご利用いただく上で負担とならない、お求めやすい価格設定であることを大切に想い、DX推進による業務効率化、固定費の低減等により、全ての製品の値段を据え置きました。目への負担感が少ない素材（シリコーンハイドロゲル素材）を使ったクリアコンタクトレンズ『Sincere1day S（シンシアワンデーＳ）』も、同スペックで黒目を可愛く見せるデザイン性が備わったカラーコンタクトレンズ『Sincere1day S Cleche（シンシアワンデー S クレシェ）』も発売当初のまま価格変更を行わず、販売を続けています。
クレシェの売上急増の要因として、拡販に向けた販促・プロモーション展開の施策効果もさることながら、上述の価格差の逆転や、ユーザーの健康意識の高まりも後押しとなり、「今まで使っていたものとほぼ同じ価格で同じスペックなら、瞳が可愛くなれるカラーコンタクトレンズの方が良い」と考える一部ユーザーのニーズをつかめたことも挙げられます。
『Sincere1day S Cleche（シンシアワンデー S クレシェ）』は、2021年5月に発売された製品で、値上げラッシュが始まる前の2021年5月～2022年3月の11か月間と、直近の2023年11月～2024年9月の11か月間の出荷実績を比較すると315％と増加し、約３倍となっています。
2ウィークタイプも含めたシリーズ全体の今年度の実績は、2024年9月時点で予測の110％を超えるペースで推移しており、現在も売上が伸び続けています。
実際に、複数の販売店のスタッフの方々に購買しているお客様について取材をしたところ、「シリコーンハイドロゲル素材のクリアレンズを使用している人はカラーレンズも酸素透過率などを気にされてシリコーンハイドロゲル素材にする方が多いです。」「乾燥が気になるけれどカラーレンズを使用されたいお客様にクレシェは選んでいただいています。」「シンシアSのクリアコンタクトレンズを使用されている方がクレシェも一緒に使われることが多いです。」という声が挙がりました。
また、シンシアのHPに寄せられた製品使用者の声では「眼科で検査をしたところ、『酸素不足』とのことで、こちらの製品を進めてもらいました。着用時間など、目の健康に気を付けながら、愛用していけたらいいなあ。」など、高いスペックのカラーコンタクトレンズを使いたいと考えるユーザーの声が集まっています。
これらの声から、瞳の健康を重視したシリコーンハイドロゲル素材の推奨や、ユーザーの健康意識の高まりも売上急増に影響していることが伺えます。
※スタッフやユーザーの声についてはなるべくご本人の“生の声”を掲載するため、言い回しや体裁などに手を入れずに掲載しています。
【シンシアSブランド『クレシェ』の詳細】
毎日使うものだからこそ、瞳の健康も考えたコンタクトレンズを。「シンシア S ブランド」は、瞳の健康美をサポートする、シリコーンハイドロゲル素材を使ったソフトコンタクトレンズのブランドです。『クレシェ』は、高い酸素透過率と着け心地の良さにこだわり、黒目を自然に可愛く見せるデザイン性が備わった、シンシア S ブランドのカラー・サークルコンタクトレンズです。
ブランドサイトURL: https://www.sincere-vision.com/brand/sincere-s/cleche/
販売名：シンシアワンデー S クレシェ 高度管理医療機器 承認番号：30100BZX00113A01
販売名：シンシア2ウィーク S クレシェ 高度管理医療機器 承認番号：30100BZX00202A03
【今後の展開】
コンタクトレンズ市場は現在も値上げが続いている状況にあり、今後も大手メーカー各社のクリアコンタクトレンズと同等のハイスペックなカラーコンタクトレンズ『クレシェ』との価格差は、現状とほぼ変わらない状況が続くと予測されます。「瞳に合わせて選べること、ライフスタイルに合わせて選べること、使い続けやすい価格であることも忘れずに、徹底した品質管理のもと、“ユーザー想い”で考えること」を製品に込め、お客様にとって誠実でより良いコンタクトレンズを提供してまいります。
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材のお申し込みを随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
■■ 会社概要 ■■
会社名 ：株式会社シンシア（東証スタンダード市場：7782）
本社所在地 ：〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル6階
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