COCOLON、障がい児のリハビリ支援『こども発達サポートルーム』8月分の利用申込を開始
特定非営利活動法人EPO
小児専門の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がチームでサポート、8月24日(土)に実施
重症心身障がい児のと家族や支援者向けに学び・遊び・情報を提供をする「COCOLON」(運営:特定非営利活動法人EPO、東京都江戸川区、代表:齋藤えりか)は重症心身障がいや医療的ケアを抱えるお子様のリハビリを支援する「こども発達サポートルーム」を毎月実施し、2024年8月は、8月24日(土)に実施します。7月1日(月)10時より8月分の申込を開始します。
1対1のリハビリではなく、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がそれぞれの専門性を発揮し、チームで身体機能や口腔機能の向上・福祉用具の利用について提案・練習します。
詳細・申込は以下の内容およびCOCOLONオンラインサイトをご確認ください。
詳細・申込ページ【COCOLON】
こども発達サポートルーム
特定非営利活動法人EPO(以下、EPO)は児童発達支援・放課後等デイサービス【ここね】を運営しており、ここねの利用者を対象に「身体の取り組み相談室」として個別のリハビリ相談会を実施してきました。2023年度は19家族が参加し、延べ78回実施しました。
2024年6月より、「こども発達サポートルーム」と名称を改め、ここねの利用者だけでなく、重症心身障がい児や医療的ケア児を対象に幅広く参加者を募集します。また、これまでは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士との1対1で実施していましたが、2人以上のリハビリスタッフがチームで対応し、それぞれの専門性を活かした最適な提案・練習ができる環境を整えます。
主な相談内容
・姿勢保持、体の動かし方
・リラックスの方法、リラックスできるポジショニング
・寝返り・お座り
・立位や歩行、移動
・自宅でできる遊びやリハビリ
・ものや道具の使い方
・使いやすい/遊びやすいおもちゃ
・食べる、飲む練習の進め方
・ペースト食、離乳食の形状
・自分で食べる練習
・椅子や補助具などの福祉用具 など
リハビリスタッフの連携
「食べる練習」の課題が飲み込みであれば、言語聴覚士の役割が大きいですが、食べやすいための【姿勢保持】が必要であれば理学療法士が協働し、自分で食べるための【食具の操作】であれば、作業療法士が協働することで、よりお子様に合った方法や練習を提案することができます。
このように、こども発達サポートルームでは通常の1対1のリハビリではなく、リハビリスタッフがチームで対応することで、多角的な視点からよりよい方法を検討・提案することができます。
開催概要
名 称:こども発達サポートルーム
日 時:8月24日(土) 10:00~16:00
場 所
[8月]ここね
(東京都足立区弘道1-3-24 1F)
定 員:各日10組
内 容:1回40分のリハビリ相談・練習
参加費 (1家族あたり)
4,000円 (COCOLON会員は2,000円)
主 催:特定非営利活動法人EPO
【ここね】【COCOLON】
=======
【申込方法】
=======
7月1日(月)10時より申込を開始いたします。
詳細・申込ページ【COCOLON】
1.イベント詳細ページ(COCOLON)にアクセスし、申込ページより必要事項を記入してお申し込みください。
2.お申し込みが完了された方には、開催日の1週間前を目安にメールでご連絡します。
決済ページはフォーム送信後の画面にリンクが表示されますので、必ず事前に決済をお願いいたします。
●申込後に決済ページの案内が消えてしまった場合は下記の連絡先までご連絡をお願いいたします。
●COCOLON会員の方も申し込みが必要です。
本件に関するお問い合わせ先
▶info@co-co-lon.com
【COCOLON】とは
重症心身障がい児に関する「繋がり」「学び」「遊び」「楽しみ」がつまった、重症心身障がい児に関わるすべての方のオンラインコミュニティ。
重症心身障がい児とそのご家族がより良い暮らしを送るために、障がいの有無に関係なく参加できるさまざまな企画やイベントを通じて交流や情報交換の場を提供しています。
COCOLONとコラボレーション・協賛などご検討頂ける企業様はお気軽にお問い合わせください。
COCOLONオンラインサイト
特定非営利活動法人EPOについて
特定非営利活動法人EPOは、2016年に東京都で重症心身障がい児の通所施設「ここね」の運営を開始し、現在は東京都内で3つの児童発達支援事業所と1つの放課後等デイサービスを運営しています。
地域で暮らす重症心身障がい児やそのご家族をサポートしてきた経験を活かし、2023年12月よりオンラインコミュニティ【COCOLON】を運営しています。
障がいを持ったお子様やそのご家族、ごきょうだいが安心して暮らしやすい環境、子育てしやすい環境、楽しいことに参加できる環境づくりを進めていきます。
理事長 齋藤えりか
【団体概要】
団体名:特定非営利活動法人EPO
所在地:東京都江戸川区篠崎町7-21-16
アルファグランデ篠崎弐番街2F
代表:齋藤 えりか
設立:2015年4月
事業内容
主に重症心身障がい児を対象とする児童発達支援・放課後等デイサービス
重症心身障がい児と家族・きょうだい・支援者のコミュニティサロン「COCOLON」
HP:https://co-co-lon.com
http://co-co-ne.jp
特定非営利活動法人EPOのX、COCOLONのInstagramでも情報を発信しております。
ここね/ X (twitter.com)
COCOLON | Instagram
COCOLON | Lit link
特定非営利活動法人EPO
団体名:特定非営利活動法人EPO
所在地:東京都江戸川区篠崎町7-21-16
アルファグランデ篠崎弐番街2F
代表:齋藤 えりか
設立:2015年4月事業内容
主として重症心身障がい児を対象とする児童発達支援・放課後等デイサービス
重症心身障がい児と家族・きょうだい・支援者のコミュニティサロン「COCOLON」ここねHP:http://co-co-ne.jp/
COCOLON :https://co-co-lon.com/
COCOLON CM: 【本リリースに関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人EPO
COCOLON事務局
e-mail: info@co-co-lon.com
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小児専門の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がチームでサポート、8月24日(土)に実施
重症心身障がい児のと家族や支援者向けに学び・遊び・情報を提供をする「COCOLON」(運営:特定非営利活動法人EPO、東京都江戸川区、代表:齋藤えりか)は重症心身障がいや医療的ケアを抱えるお子様のリハビリを支援する「こども発達サポートルーム」を毎月実施し、2024年8月は、8月24日(土)に実施します。7月1日(月)10時より8月分の申込を開始します。
1対1のリハビリではなく、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がそれぞれの専門性を発揮し、チームで身体機能や口腔機能の向上・福祉用具の利用について提案・練習します。
詳細・申込は以下の内容およびCOCOLONオンラインサイトをご確認ください。
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こども発達サポートルーム
特定非営利活動法人EPO(以下、EPO)は児童発達支援・放課後等デイサービス【ここね】を運営しており、ここねの利用者を対象に「身体の取り組み相談室」として個別のリハビリ相談会を実施してきました。2023年度は19家族が参加し、延べ78回実施しました。
2024年6月より、「こども発達サポートルーム」と名称を改め、ここねの利用者だけでなく、重症心身障がい児や医療的ケア児を対象に幅広く参加者を募集します。また、これまでは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士との1対1で実施していましたが、2人以上のリハビリスタッフがチームで対応し、それぞれの専門性を活かした最適な提案・練習ができる環境を整えます。
主な相談内容
・姿勢保持、体の動かし方
・リラックスの方法、リラックスできるポジショニング
・寝返り・お座り
・立位や歩行、移動
・自宅でできる遊びやリハビリ
・ものや道具の使い方
・使いやすい/遊びやすいおもちゃ
・食べる、飲む練習の進め方
・ペースト食、離乳食の形状
・自分で食べる練習
・椅子や補助具などの福祉用具 など
リハビリスタッフの連携
「食べる練習」の課題が飲み込みであれば、言語聴覚士の役割が大きいですが、食べやすいための【姿勢保持】が必要であれば理学療法士が協働し、自分で食べるための【食具の操作】であれば、作業療法士が協働することで、よりお子様に合った方法や練習を提案することができます。
このように、こども発達サポートルームでは通常の1対1のリハビリではなく、リハビリスタッフがチームで対応することで、多角的な視点からよりよい方法を検討・提案することができます。
開催概要
名 称:こども発達サポートルーム
日 時:8月24日(土) 10:00~16:00
場 所
[8月]ここね
(東京都足立区弘道1-3-24 1F)
定 員:各日10組
内 容:1回40分のリハビリ相談・練習
参加費 (1家族あたり)
4,000円 (COCOLON会員は2,000円)
主 催:特定非営利活動法人EPO
【ここね】【COCOLON】
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【申込方法】
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7月1日(月)10時より申込を開始いたします。
詳細・申込ページ【COCOLON】
1.イベント詳細ページ(COCOLON)にアクセスし、申込ページより必要事項を記入してお申し込みください。
2.お申し込みが完了された方には、開催日の1週間前を目安にメールでご連絡します。
決済ページはフォーム送信後の画面にリンクが表示されますので、必ず事前に決済をお願いいたします。
●申込後に決済ページの案内が消えてしまった場合は下記の連絡先までご連絡をお願いいたします。
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本件に関するお問い合わせ先
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重症心身障がい児に関する「繋がり」「学び」「遊び」「楽しみ」がつまった、重症心身障がい児に関わるすべての方のオンラインコミュニティ。
重症心身障がい児とそのご家族がより良い暮らしを送るために、障がいの有無に関係なく参加できるさまざまな企画やイベントを通じて交流や情報交換の場を提供しています。
COCOLONとコラボレーション・協賛などご検討頂ける企業様はお気軽にお問い合わせください。
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特定非営利活動法人EPOについて
特定非営利活動法人EPOは、2016年に東京都で重症心身障がい児の通所施設「ここね」の運営を開始し、現在は東京都内で3つの児童発達支援事業所と1つの放課後等デイサービスを運営しています。
地域で暮らす重症心身障がい児やそのご家族をサポートしてきた経験を活かし、2023年12月よりオンラインコミュニティ【COCOLON】を運営しています。
障がいを持ったお子様やそのご家族、ごきょうだいが安心して暮らしやすい環境、子育てしやすい環境、楽しいことに参加できる環境づくりを進めていきます。
理事長 齋藤えりか
【団体概要】
団体名:特定非営利活動法人EPO
所在地:東京都江戸川区篠崎町7-21-16
アルファグランデ篠崎弐番街2F
代表:齋藤 えりか
設立:2015年4月
事業内容
主に重症心身障がい児を対象とする児童発達支援・放課後等デイサービス
重症心身障がい児と家族・きょうだい・支援者のコミュニティサロン「COCOLON」
HP:https://co-co-lon.com
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所在地:東京都江戸川区篠崎町7-21-16
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代表:齋藤 えりか
設立:2015年4月事業内容
主として重症心身障がい児を対象とする児童発達支援・放課後等デイサービス
重症心身障がい児と家族・きょうだい・支援者のコミュニティサロン「COCOLON」ここねHP:http://co-co-ne.jp/
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(2024/07/01 10:11)
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