ほうじ茶味が新登場!日本初の低FODMAP認定食品、お腹にやさしいプロテイン「FODUP」
株式会社SUNAO製薬
2024年8月1日より販売開始
株式会社SUNAO製薬(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:廣澤直也)は、低FODMAP認定食品である「FODUP(フォドアップ)プロテイン」のカカオ味/抹茶味に加え、新しく「ほうじ茶味」を2024年8月1日より販売開始しました。
なお当商品は、潰瘍性大腸炎・クローン病患者向けのオンラインコミュニティ「Gコミュニティ」を運営する株式会社グッテ(本社:東京都千代田区、代表取締役:宮崎拓郎)との共同開発となります。
低FODMAP(フォドマップ)とは…
小腸で吸収されにくい発酵性の糖質(FODMAP)を控えた食事・食品を指し、低FODMAPに分類される食品を摂取する食事療法をオーストラリアにあるMonash大学が考案・提唱しています。
欧米では広く認知されており、過敏性腸症候群(IBS)などに対する食事療法として広く活用されています。
商品開発の背景
IBS(過敏性腸症候群)やお腹に不調を抱える方の多くは、
- 近くにトイレがないと不安で仕方ない
- 学校の試験や会社の会議が怖くて仕方ない
- ものを食べるのが怖い
など、生活をする上で大変不安な思いをされています。
中には、食事から十分に栄養が吸収できない方もいらっしゃる為、体調だけでなく体型にも悩みを持っていらっしゃいます。
実はこのような症状を抱えている方は10人に1人いると言われています。
そんな中、アメリカで注目を集めているのが低FODMAPという食事法です。
アメリカではすでに病院等で広く活用されていて、日本でも多くの方が興味を持っています。
2022年に先行して開発した「FODUP(フォドアップ)プロテインカカオ味」は、応援購入サービス「Makuake」にて目標に対して749%の応援購入をいただきました。
2023年に抹茶味をラインナップに加えました。抹茶は海外でも認知されているため、FODUP抹茶味は日本由来の味として注目され、海外の低FODMAPを意識して摂取している利用者にも好評でした。
FODUPをさらに多くにの方にお届けするするために新しい味の選定が行われ、抹茶と同じように国内に限らず海外でも認知度が高い「ほうじ茶」味を商品化することが決定しました。こうして、おいしさと低FODMAP認定食品としての機能をもった新しいフレーバー「ほうじ茶」味が生まれました。
FODUPプロテインほうじ茶味の特徴
FODUPプロテインほうじ茶味は、5つの低FODMAP原料を使い製造しました。
使用している原料はWPIプロテイン、黒糖、ほうじ茶パウダー、モリンガのみ。香料や着色料などの添加物は一切使用していません。
栄養豊富なスーパーフード宮崎県産のモリンガを使用
モリンガはスーパーフードとして注目を集めている食材の一つで、奇跡の木(ミラクルツリー)と呼ばれているほど栄養がたくさん入った食材です。
FODUPプロテインに使用しているモリンガは、宮崎県産の農薬不使用の原料です。
また、この宮崎県産のモリンガは、訪問看護などの介護福祉事業を展開している株式会社ラフターライフが施設利用者のリハビリを目的として栽培を始めたものです。
モリンガの栽培を通して、高齢者の生きがい作りにも役立てられています。
1.世界的認証機関で認証済
安心して飲んでいただけるようにほうじ茶味も、Monash大学で低FODMAPの認証を取得いたしました。
低FODMAP食の研究・提唱をしているMonash大学は、低FODMAPの認証も行っており、認証された商品には下のような認定マークの表示ができます。
2.香ばしさが特徴のほうじ茶味
FODUPシリーズは、多くのプロテインに使用されている合成甘味料を使用していません。FODUPプロテインは黒糖の自然の甘さとほうじ茶のバランスを整えるため、何度も試作を重ねて辿り着いた美味しいプロテインです。
さらに茶にふくまれるサポニンの作用で、まるでシェイクのようなクリーミーな泡を楽しめます。
新しいプロテイン体験をFODUPプロテイン ほうじ茶味でお楽しみください。
3.専門家×患者さん×製薬会社の共同開発
「FODUPプロテイン」は、潰瘍性大腸炎・クローン病などのIBD患者さん向け医療の専門家である株式会社グッテ(GoodTe)と、グッテが運営する潰瘍性大腸炎やクローン病患者さんのオンラインコミュニティ【Gコミュニティ】の方々と一緒に開発した商品です。
Gコミュニティの患者さんにもプロテインの試飲をしていただき、ご協力をいただきました。
販売サイト
「FODUPプロテイン ほうじ茶味」は以下のサイトで販売しております。
すなお食堂(公式オンラインショップ) https://sunao831.com/products/fodup1
代表者・企業の略歴
廣澤 直也(ひろざわ なおや)
1981年7月生まれ宮崎大学工学部卒業
【 略歴 】
- 2011年01月株式会社SUNAO製薬を設立
- 2014年04月株式会社sunao natura設立(現九州オーガニックメイド株式会社)
- 2016年12月宮崎ビジネスプランコンテスト最優秀賞受賞
- 2017年02月九州・山口ベンチャーアワーズ地域活性化賞受賞
- 2017年07月宮崎ブルーベリー葉栽培連絡協議会副代表就任
- 2019年10月フード・アクション・ニッポンアワード2019受賞(農林水産省主催)
- 2019年12月宮崎県未来成長企業に選定
- 2021年08月宮崎県成長期待企業に選定
- 2021年12月はばたく中小企業・小規模事業者300社に選定(経済産業省)
- 2022年03月J-startup KYUSHUに選定(九州経済産業局)
株式会社SUNAO製薬について
九州の宮崎にて2011年の創業以来、『地域資源革新でみんなと幸せに。』をミッションに掲げ、食品やサプリメント、化粧品など様々な商品の企画・開発や販売を行っています。
https://sunao-seiyaku.com/
株式会社グッテについて
米国ミシガン大学留学中に出会った宮崎拓郎(米国管理栄養士・公衆衛生学修士)、鈴木紀之(経営学修士)らが2018年9月に株式会社グッテ(旧名:ジーケア)を創業。現在に至る。
https://goodte.jp/
お問い合わせ先
株式会社SUNAO製薬 FODUP担当
電話:0985-26-2210
FAX:0985-26-2215
E-mail:info@sunao-seiyaku.com
ホームページURL https://www.sunao-seiyaku.com/
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2024年8月1日より販売開始
株式会社SUNAO製薬(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:廣澤直也)は、低FODMAP認定食品である「FODUP(フォドアップ)プロテイン」のカカオ味/抹茶味に加え、新しく「ほうじ茶味」を2024年8月1日より販売開始しました。
なお当商品は、潰瘍性大腸炎・クローン病患者向けのオンラインコミュニティ「Gコミュニティ」を運営する株式会社グッテ(本社:東京都千代田区、代表取締役:宮崎拓郎)との共同開発となります。
低FODMAP(フォドマップ)とは…
小腸で吸収されにくい発酵性の糖質(FODMAP)を控えた食事・食品を指し、低FODMAPに分類される食品を摂取する食事療法をオーストラリアにあるMonash大学が考案・提唱しています。
欧米では広く認知されており、過敏性腸症候群(IBS)などに対する食事療法として広く活用されています。
商品開発の背景
IBS(過敏性腸症候群)やお腹に不調を抱える方の多くは、
- 近くにトイレがないと不安で仕方ない
- 学校の試験や会社の会議が怖くて仕方ない
- ものを食べるのが怖い
など、生活をする上で大変不安な思いをされています。
中には、食事から十分に栄養が吸収できない方もいらっしゃる為、体調だけでなく体型にも悩みを持っていらっしゃいます。
実はこのような症状を抱えている方は10人に1人いると言われています。
そんな中、アメリカで注目を集めているのが低FODMAPという食事法です。
アメリカではすでに病院等で広く活用されていて、日本でも多くの方が興味を持っています。
2022年に先行して開発した「FODUP(フォドアップ)プロテインカカオ味」は、応援購入サービス「Makuake」にて目標に対して749%の応援購入をいただきました。
2023年に抹茶味をラインナップに加えました。抹茶は海外でも認知されているため、FODUP抹茶味は日本由来の味として注目され、海外の低FODMAPを意識して摂取している利用者にも好評でした。
FODUPをさらに多くにの方にお届けするするために新しい味の選定が行われ、抹茶と同じように国内に限らず海外でも認知度が高い「ほうじ茶」味を商品化することが決定しました。こうして、おいしさと低FODMAP認定食品としての機能をもった新しいフレーバー「ほうじ茶」味が生まれました。
FODUPプロテインほうじ茶味の特徴
FODUPプロテインほうじ茶味は、5つの低FODMAP原料を使い製造しました。
使用している原料はWPIプロテイン、黒糖、ほうじ茶パウダー、モリンガのみ。香料や着色料などの添加物は一切使用していません。
栄養豊富なスーパーフード宮崎県産のモリンガを使用
モリンガはスーパーフードとして注目を集めている食材の一つで、奇跡の木(ミラクルツリー)と呼ばれているほど栄養がたくさん入った食材です。
FODUPプロテインに使用しているモリンガは、宮崎県産の農薬不使用の原料です。
また、この宮崎県産のモリンガは、訪問看護などの介護福祉事業を展開している株式会社ラフターライフが施設利用者のリハビリを目的として栽培を始めたものです。
モリンガの栽培を通して、高齢者の生きがい作りにも役立てられています。
1.世界的認証機関で認証済
安心して飲んでいただけるようにほうじ茶味も、Monash大学で低FODMAPの認証を取得いたしました。
低FODMAP食の研究・提唱をしているMonash大学は、低FODMAPの認証も行っており、認証された商品には下のような認定マークの表示ができます。
2.香ばしさが特徴のほうじ茶味
FODUPシリーズは、多くのプロテインに使用されている合成甘味料を使用していません。FODUPプロテインは黒糖の自然の甘さとほうじ茶のバランスを整えるため、何度も試作を重ねて辿り着いた美味しいプロテインです。
さらに茶にふくまれるサポニンの作用で、まるでシェイクのようなクリーミーな泡を楽しめます。
新しいプロテイン体験をFODUPプロテイン ほうじ茶味でお楽しみください。
3.専門家×患者さん×製薬会社の共同開発
「FODUPプロテイン」は、潰瘍性大腸炎・クローン病などのIBD患者さん向け医療の専門家である株式会社グッテ(GoodTe)と、グッテが運営する潰瘍性大腸炎やクローン病患者さんのオンラインコミュニティ【Gコミュニティ】の方々と一緒に開発した商品です。
Gコミュニティの患者さんにもプロテインの試飲をしていただき、ご協力をいただきました。
販売サイト
「FODUPプロテイン ほうじ茶味」は以下のサイトで販売しております。
すなお食堂(公式オンラインショップ) https://sunao831.com/products/fodup1
代表者・企業の略歴
廣澤 直也(ひろざわ なおや)
1981年7月生まれ宮崎大学工学部卒業
【 略歴 】
- 2011年01月株式会社SUNAO製薬を設立
- 2014年04月株式会社sunao natura設立(現九州オーガニックメイド株式会社)
- 2016年12月宮崎ビジネスプランコンテスト最優秀賞受賞
- 2017年02月九州・山口ベンチャーアワーズ地域活性化賞受賞
- 2017年07月宮崎ブルーベリー葉栽培連絡協議会副代表就任
- 2019年10月フード・アクション・ニッポンアワード2019受賞(農林水産省主催)
- 2019年12月宮崎県未来成長企業に選定
- 2021年08月宮崎県成長期待企業に選定
- 2021年12月はばたく中小企業・小規模事業者300社に選定(経済産業省)
- 2022年03月J-startup KYUSHUに選定(九州経済産業局)
株式会社SUNAO製薬について
九州の宮崎にて2011年の創業以来、『地域資源革新でみんなと幸せに。』をミッションに掲げ、食品やサプリメント、化粧品など様々な商品の企画・開発や販売を行っています。
https://sunao-seiyaku.com/
株式会社グッテについて
米国ミシガン大学留学中に出会った宮崎拓郎(米国管理栄養士・公衆衛生学修士)、鈴木紀之(経営学修士)らが2018年9月に株式会社グッテ(旧名:ジーケア)を創業。現在に至る。
https://goodte.jp/
お問い合わせ先
株式会社SUNAO製薬 FODUP担当
電話:0985-26-2210
FAX:0985-26-2215
E-mail:info@sunao-seiyaku.com
ホームページURL https://www.sunao-seiyaku.com/
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(2024/08/01 10:10)
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