医療・医薬・福祉

累計200万枚販売のリライブウェアが【衣類初】の日本介護協会認定マークを取得

株式会社りらいぶ
介護業界の2025年問題に向け、介護従事者の身体的負担を軽減したい

機能性ウェア「リライブウェア」を販売する株式会社りらいぶ(本社:宮城県仙台市、代表取締役 佐々木貴史)は、リライブウェア商品(4点)が衣類として初めて一般社団法人日本介護協会の認定マークを取得したことをお知らせいたします。日本介護協会認定マークとは介護業界の発展を目的に開発された商品やサービスに付与されるラベルです。



 介護認定マーク取得の背景
 日本は2025年に5人に1人が75歳以上となる「超高齢化社会」に突入し、介護サービスの需要が急激に高まる一方で、深刻な介護人材不足が予測されています。このような状況の中で、特に、介護経験がない方が歩行介助や入浴介助などを行う場合、慣れない動作や重労働が増え、その結果、介護者自身が怪我を負ったり、身体的な負担が大きすぎて「共倒れ」につながる恐れがあります。
 実際、2023年の厚生労働省の調査によると、介護業界で働く人々の約9割が腰痛を経験しており、また介護労働安定センターの調査では、介護士の29.3%が「身体的負担が大きい(腰痛や体力に不安がある)」と回答しています。このような課題を解決するためには、介護者自身の身体的負担を軽減し、健康を保ちながらケアを行うことが非常に重要です。
 介護者自身の体の負担を軽減させ、ケアやサポートをしながら健康な状態で介護をすることは、介護人材の確保や、仕事と介護の両立支援などの対策と同様に今後ますます必要になっていくと私たちは考えます。  
 このような状況の中、着るだけで血流を促進するリライブウェアを販売する株式会社りらいぶでは、実際に介護従事者がユニフォームなどの下に着用するケースも多い、“インナー”と“スパッツ”(それぞれ男女1点ずつ、計4点)について、衣類として初めて日本介護協会の認定マークを取得いたしました。これにより、商品パッケージなどにマークの活用ができるようになり、介護士や介護に携わる方々が介護用品を選ぶ際に、身体的負担を軽減するための商品選びの手助けになります。
 当社は、2017年にリライブシャツの販売を開始以来、介護従事者や高齢者、肉体労働者、アスリートなど、多くのお客様にご支持をいただき、現在までにシリーズ累計販売枚数200万枚を達成しました(2024年10月31日時点)。今後も、信頼性の高い製品を数多くご提供できるよう尽力いたします。
■認定マークを受けたリライブウェア


レディースインナー/2分袖
(価格:7,700円/税込)






レディーススパッツ
(価格:13,200円/税込)








メンズインナー/半袖
(価格:7,700円/税込)






メンズスパッツ(前開き)
(価格:13,200円/税込)





■リライブウェアとは
トルマリンなどの鉱石を練り込んだインクがシャツの前面と背面にプリント加工され、そこから放出される遠赤外線により、着用時に血行が促進される機能性ウェアです。
また、2024年2月に販売開始された「リライブシャツα」は、一般医療機器としての届け出を済ませた商品で、着用することで「筋肉のハリ・コリ」「腰や肩のハリ・コリ」「疲労の回復・改善」「血行促進」などの効果が期待できます。
リライブウェアシリーズは、2017年の発売以来、すでに200万着以上※を売り上げ、高齢者をはじめ、肉体労働者、介護従事者、アスリートなど、多くの方々にご利用いただいています。
※集計期間:2019年7月1日~2024年10月31日 


■リライブ加工(シャツの前面表側)                             

■リライブ加工(シャツの背面裏側)          背中上部4本:任脈(全身前半分を整える)、督脈(全身後ろ半分を整える)と連動                   背中下部2本:腰部のサポート、腰背筋のケア、背骨を助け、姿勢を助ける


●株式会社りらいぶ概要
「世界中の人たちが心身ともに健康で幸せな生活を作り上げることに寄与する。」を企業理念とし、機能性ウェア「リライブウェア」の製造・販売を行っております。
社名:株式会社りらいぶ
代表者:代表取締役 佐々木 貴史
所在地:宮城県仙台市泉区長命ヶ丘3-27-3 オメガコートビル1F
事業内容:リライブシャツ・パンツ 関連ウェア・医療機器 開発/製造/卸
公式サイト:https://www.reliveshirts.com/
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