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横浜市で今年8月末に開催されます第7回アフリカ開発会議(TIAD7)に合わせてアフリカの感染症と国際協力をメインテーマに国際シンポジウム「感染症研究に根ざす日本・アフリカ科学技術イノベーション協力推進に向けて」を行います。
このシンポジウムは日本医療研究開発機構(AMED)が支援する「アフリカにおける顧みられない熱帯病(NTDs)対策のための国際共同研究プログラム:ICREP-NTDs」が中心となって企画・開催するもので、TICAD7 公式プレイベントです。このシンポジウムでは初の試みとして、Pan African networkを目指し、日本とアフリカ諸国で展開している感染症関連や、顧みられない熱帯病(NTDs)国際共同研究プログラムの最新の研究成果・社会実装について話し合われます。
国際医療・協力、アフリカの医療・共同研究などに興味がある方にとっては、有意義な時間になります。皆様のご参加をお待ちしております。なお、横浜市立大学からもOBが運営に携わっております。
日時:2019(令和元)年7月30日(火)
会場:日本科学未来館(東京都江東区)
ホームページ〈http://pre-ticad7.com〉
〔企画制作・時事通信社総合メディア局〕
(2019/07/19 11:36)
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