【ビジネスワイヤ】医療機器販売のASP・Japan合同会社(東京都港区)は、「ディスオーパ・モニター・プラス」を発売すると発表した。同製品は、ディスオーパ消毒液0.55%専用の濃度計「ディスオーパ・モニター」の後継機種であり、独自の高精度な計測アルゴリズムにより、人による主観的判定(試験紙の色判定)から、数値による客観的かつ再現性のあるディスオーパの濃度管理を可能とする。消毒薬濃度の迅速かつ正確な数値管理により、忙しい医療現場の流れを止めることなく、感染管理の質の向上を実現する。(C)時事通信社