東証を傘下に持つ日本取引所グループ(JPX)は23日、東証プライム市場上場のトップ企業150の銘柄で構成する「JPXプライム150指数」の定期選定を実施したと発表した。好調な企業業績やPBR(株価純資産倍率)向上を背景に、トヨタ自動車や三菱商事など20銘柄を新たに追加した。 (C)時事通信社