約1000人の名医から医師を探すことができます
医師や病気・症状、ニュースなどが検索できます
各県にコロナ重症者の専門施設を ~未知の感染症にも対応―昭和大学病院長~
新型コロナウイルスの感染者数はピークを越えたが、各地で増減を繰り返している。オミクロン株は既存の変異株に比べて重症化率は低い。しか…
「不妊治療」を受けやすい職場環境を ~東大医学部・原田美由紀准教授インタビュー~
2022年度から保険適用化が予定されている不妊治療。 希望するカップルの経済的な負担が軽減されることは期待できるが、当事者が抱える…
「不育症」への正しい理解とケアを ~山王病院・藤井知行病院長インタビュー~
流産や死産を繰り返す「不育症」。 検査費用の国による助成制度が創設され、2021年度から実施されているが、当事者以外が不育症のこと…
2回目の接種率上げよ ~新型コロナ、ワクチン専門家が提言~
新型コロナウイルスの新規感染者が減り、緊急事態宣言が解除された。安心した人も多いだろうが、多くの専門家は「いつ感染の『第6波』が襲…
コロナ禍、がんリスクが上昇~中川東大特任教授~
新型コロナウイルス感染拡大の第5波がようやく下火となり、全国各地の緊急事態宣言は解除された。通常の診療体制への回帰を進める医療機関…
冬に備え病床・医師の確保を-東邦大・舘田教授 ~最悪の事態を想定して第6波へ備え~
新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向が強まっており、緊急事態宣言の解除が見通されるようになった。しかし、全国各地のコロナ病床…
終わりなき病原体との闘い 感染症専門医の拡充を―舘田一博東邦大教授インタビュー
新型コロナウイルスの感染拡大と対策の遅れは、感染症に対する日本の危機意識の低さを浮き彫りにした。パンデミック(世界的大流行)は今後…
東京の医療逼迫を懸念 ~五輪開催に矛盾-国際医療福祉大・松本教授~
新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、東京都は12日から4度目の緊急事態宣言となった。感染症に詳しい国際医療福祉大学の松本哲哉教…
東京五輪開催に懸念 ~感染症学会前理事長に聞く~
東京オリンピック・パラリンピック開催が迫ってきた。9都道府県に発令した緊急事態宣言は6月20日が期限だ。その時点で、新型コロナウイ…
繁華街 歌舞伎町の新型コロナ対策 ~対話重視と積極的PCR検査が効果~
東京都内有数の繁華街である歌舞伎町を擁する新宿区では、7月の新型コロナウイルス感染者数が約1200人に上り、その多くが接待を伴う店…
学校現場と連携した女性アスリート支援を オンラインでの幅広い啓発にも期待 能瀬さやか医師
無月経やつらい月経痛(月経困難症)といった女性特有の健康問題に悩むアスリートは多い。放置すれば、骨粗しょう症や疲労骨折、摂食障害な…
マスク蒸れでお肌にトラブル 常在菌が活発化、皮膚炎も
「マスクの中が蒸れる」「肌がただれてかゆい」「息苦しい」などなど。高温多湿の日々が続く中でも、新型コロナウイルス感染症(COVID…
怖い新型コロナ肺炎 通常タイプより早く重症化
新型コロナウイルス感染症がピークを越えたかに見え、緊急事態宣言が解除されたが、ウイルス感染の危険が去ったわけではない。特にこのウイ…
コロナ、たまる子どものストレス 家庭でできる対策は―専門医に聞く
新型コロナウイルス感染症の影響で小中学校などの休校が続く。自宅にとどまる子どもたちのストレスがたまり、家庭内でいさかいが起きるケー…
遅過ぎた「パンデミック」宣言 新型肺炎、長期化の恐れも
世界各地で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が3月11日、「…
さらなる感染拡大の危険―新型肺炎 「過去に類見ぬ感染症」と専門家
新型コロナウイルスによる感染症の国内感染が、終息の兆しを見せない。安倍晋三首相が大規模イベントの中止に続き学校の臨時休校を全国一律…
新型肺炎、初期対応に疑問 SARS同様の大問題
新型コロナウイルスの国内感染が相次いで報告され、感染経路を追跡しきれない症例や死亡したり、重症化したりするケースも出てきた。政府の…
どうなる!医療保険改革 医師会、健保連のキーマンに聞く
政府の全世代型社会保障検討会議は昨年末、今後の社会保障改革に関する中間報告を取りまとめた。次の焦点は医療保険制度見直しの具体化。7…
この症状はいったい何? 患者の不安、疑問にこたえる医師
「10年間にわたって2、3カ月に一度、熱が出る」 「8年間、口の中がぬるぬるしていて気持ちが悪い」 「おなかの痛みがなかなか治らな…
脳が影響する目の異常 「心療眼科」開拓者・若倉医師に聞く
「まぶしくてしようがない」「目が痛いが原因が分からない。どうしたらよいのだろうか」。こんな悩みを抱えた患者が医療機関の眼科を受診し…
つらい原因不明の慢性痛 生活にも大きな影響
明確な原因が分からない痛みが3カ月以上も続くことがある。このような慢性痛患者は、医療機関で診察を受け、画像や血液などの検査を繰り返…
共通土台で研究、薬剤開発にも期待 ゲーム依存症をWHO認定 -専門医・樋口進氏に聞く-
世界保健機関(WHO)が5月の総会でゲーム障害を依存症に認定した。適用は2022年からになるが、医療の現場でどのような変化が期待で…
子宮頸がんと副反応、埋もれた調査 「名古屋スタディ」監修教授に聞く
子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性に関して調べた「名古屋スタディ」が公表されて久しい。この調査は名古屋市の要請を…
スキンケアは3分以内で 皮膚科専門医に心得を聞く
企業の新入社員になったり、大学に進学したりして本格的にお化粧を始めた女性も多いだろう。化粧品に関する情報はあふれているが、注意しな…
必要なのは刑罰ではなく支援 コカイン使用のピエール瀧容疑者 ~依存症専門医・松本俊彦氏が訴え~
俳優でミュージシャンのピエール瀧容疑者がコカイン使用容疑で逮捕され、出演していたドラマを降板、CMが中止になるなど波紋が広がってい…