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湯上がり10分以内が鉄則!お風呂上がりのスキンケアに関するアンケート調査開始!

バスリエ
お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)は、お風呂上がりのスキンケアに関するアンケート調査を開始しました。



お風呂上がりのスキンケア、正しい方法を知っていますか? お風呂には、血行促進やリラックス効果など、美容にプラスの効果がたくさんありますが、実は、入浴後のスキンケア方法によっては、お肌が乾燥してしまうことがあります。
そんな”お風呂上がりのスキンケア”について、みなさんどんな化粧品を使用して、どんなケアをしているのか、調査を開始しました。

【コンテンツの内容】
お風呂上がりのスキンケアって必須なの?
お風呂上がりのスキンケアの順番
季節ごとのケアの違いってあるの?
乾燥予防のための工夫あれこれ




お風呂上がりのスキンケアって必須なの?



お風呂上がりのスキンケアは、とても重要です。お風呂には、肌を清潔にする効果がありますが、皮脂や角質が洗い流されるため、一時的に肌バリアが薄くなるという側面があります。お風呂上りのスキンケアは、肌から失われた油分や水分を補うことで、皮膚を刺激から守り、肌の水分が保持できるようにする効果があります。

肌の乾燥を防ぎ、トラブルの起きにくい肌に保つ為には、お風呂上がりのスキンケアは必須と言えます。



お風呂上がりのスキンケアの順番



スキンケアは、入浴後にすぐ行うと効果的です。お風呂で失われた肌の油分や水分を、お風呂上りにすぐ補うことで、肌の乾燥やダメージを防ぐことができます。スキンケアのアイテムは、正しい順番で使うことで、スキンケアの効果が高まるように作られています。お風呂上りに行うスキンケアも、アイテムを正しい順番で使うことで、保湿効果などのスキンケア効果をアップすることができます。

【基礎化粧品の順番】
スキンケアに使う基礎化粧品は、化粧水→美容液→乳液(もしくはクリーム)の順番に使用します。スキンケアアイテムは、この順番で使うことを想定して作られているため、正しい順番で使うと相互作用が起き、それぞれのスキンケアアイテムの効果がいっそう高まります。

化粧水
化粧水は、お風呂に入ることで失われた水分を補い、肌のキメを整える役目をします。スキンケアの最初に化粧水で保湿を行うことで、肌を柔軟にして、次に続くスキンケアアイテムの浸透力が高まります。肌を潤わせる化粧水は、乾燥予防というだけでなく、美しい肌に導くために必須のスキンケアアイテムです。

美容液
美容液は、肌の潤いを補い、肌ダメージのケアを行います。肌に関する様々な悩みに対応した美容液があるので、自分に合った美容液を選ぶようにしましょう。いずれの美容液も、基本的には、化粧水と乳液(クリーム)の間のタイミングで使うのが基本です。ただし、美容液に独自の使用タイミングが指示されていた場合は、その順番で使うようにしましょう。

乳液/クリーム
乳液やクリームは、お風呂に入ることで失われた皮脂の代わりを果たします。乳液やクリームといった油分は、化粧水で補った肌の水分が蒸発するのを防ぐ役割をするので、化粧水の後に必須のアイテムです。適度な油分が肌の表面にあると、肌の水分がキープされるようになり、皮脂の分泌量が安定します。乾燥肌の人だけでなく、混合肌やオイリー肌の人も、スキンケアの最後には、乳液やクリームを使うようにしましょう。

【フェイスケア・ボディケア・ヘアケア全体の順番】
お風呂上りのケアは、顔→体→髪の順番に行うのがベストです。お風呂上がりの肌や髪の乾燥を最小限に防ぐためには、できるだけ短時間で全てのケアを終わらせることがポイントです。




季節ごとのケアの違いってあるの?


季節によって、肌の乾燥のしやすさは変化するため、スキンケアの方法も季節ごとに変える必要があります。春夏と比べて、秋冬は空気が乾燥するため、肌が乾燥しやすくなります。そのため、秋冬は、保湿力の高いスキンケアアイテムを使用するのがおすすめです。紫外線の量が増える夏の時期は、紫外線によって肌が乾燥しやすくなります。汗をかきやすい時期でもあるので、まめに汗を拭くなどして、肌を清潔に保つこともスキンケアに役立ちます。

【特に乾燥する寒い時期】


寒い時期は、空気が乾燥するため、肌や髪が乾燥しやすくなります。通年で愛用していた化粧水や乳液では乾燥するように感じたら、保湿力の高いスキンケアアイテムに変えるようにしましょう。肌の潤いを補うためには、美容液やフェイスパックも大切です。乾燥が気になる寒い季節だけ、毎日のスキンケアに+αして保湿力の高いフェイスパックを使うなど、使用するアイテム数を増やすのも効果的です。
乾燥予防のための工夫あれこれ

【汗をかく夏の時期】

汗をかく夏の時期は、秋冬とは違う理由で肌が乾燥しやすくなります。夏場は、汗によって肌が潤っているイメージがありますが、強い紫外線によって、肌は乾燥しやすい状態になります。肌がひりひりしたり、赤くなっている時は、肌がダメージを受けて炎症を起こしている状態なので、肌を清潔にすることが重要になります。外出中は、タオルで汗を拭きとり、帰宅後はすみやかにお風呂で汗を流すようにして、肌を清潔に保ちましょう。




乾燥予防のためのあれこれ


【入浴中の工夫】
長湯をしない

お風呂に入っている時間が長いと、肌の保湿成分がお湯に流れ出やすくなります。お風呂の温度や入浴時間の長さに比例して肌の保湿成分は減っていくので、長風呂しないことも大切です。肌の乾燥が気になる時は、お風呂に入る時間を短めにして、肌から保湿成分が失われ過ぎないように心がけましょう。

湯温を高くしすぎない
お風呂の温度が高いほど、肌の保湿成分が奪われやすくなってしまいます。皮脂は、熱いお風呂の方が落ちやすいため、熱いお風呂に入るとさっぱり感が得られるなどのメリットがありますが、皮脂が落ちすぎることで、肌が乾燥する可能性もあります。肌の乾燥を予防するためには、お風呂の温度はぬるめに設定しておくのがおすすめです。

保湿効果のある入浴剤や石鹸の使用
入浴剤の使用も、肌の乾燥を防ぐ1つのポイントとなります。多くの場合、入浴剤には保湿成分が含まれています。香りやテクスチャーの好みも含め、保湿効果のある入浴剤を選んで使用するようにしましょう。
肌の乾燥予防には、洗顔料やボディソープも重要です。肌に優しい洗い上りの石鹸や、保湿成分が配合されたボディソープを使用することで、肌の皮脂や角質が必要以上に奪われることを防ぐことができます。お風呂上りに肌が突っ張る場合は、洗顔料やボディソープの洗浄力が高すぎて、肌の皮脂が奪われ過ぎて乾燥している可能性があります。

【10分以内が肌ケアの目安】
肌ケアの時間は入浴後10分以内が基本です。お風呂に入ると、一時的に皮脂が減少するため、肌の水分が蒸発しやすくなります。入浴後、スキンケアをするまでに時間がかかると、どんどん肌の水分が失われてしまうため、お風呂上りのスキンケアは手早く行うことが肝心です。お風呂上がりの柔らかい肌に、スキンケアを素早く行うことで、肌から水分が失われるリスクを減らすだけでなく、スキンケア成分の浸透を促すことができます。

【オールインワンよりも個別のものを】
スキンケア化粧品は、オールインワンタイプよりも、個別のアイテムの方がおすすめです。
オールインワンのスキンケアアイテムは、手軽に使えるというメリットがありますが、多くの場合、保湿力の面では、個別のスキンケアアイテムを順番に重ねていく方が優れています。化粧水で水分を補給し、乳液で皮脂を補うと、肌の潤いを保持しやすくなります。


【バスローブを活用】
全身の乾燥を防ぐには、バスローブを活用するのもおすすめです。さっとバスローブを羽織ることで、濡れた体を短時間で拭くことができます。

肌も髪も、濡れたままにしておくと、どんどん乾燥が進みます。バスローブをフェイスケアの前に羽織れば、体の乾燥を気にせずまずはフェイスケアから入ることができます。更にフード付きのバスローブですと、体だけでなく髪も拭くことができるため、オススメです。

【ヘアターバンを活用】
ヘアターバンは、お風呂上がりの濡れた髪を包んで、髪の水分を吸い込んでくれます。髪は、濡れたままだとダメージを受けやすいので、手早く乾かすのが理想的です。ヘアターバンを使用すると、フェイスケアやボディケアをしているうちに、髪をタオルドライできるので、ドライヤーで髪を乾かすのも楽になります。
ヘアターバンは、肌を髪の毛の刺激から守るのにも役立ちます。お風呂上がりの肌は、ふやけて柔らかくなっているため、刺激に弱い状態になっています。自分の髪の毛先でも、お風呂上がりの肌にはダメ―ジになる可能性があるため、ヘアターバンを使って髪をまとめておくと良いでしょう。

本文では、よりお肌の弱い人の注意点など、より詳細な内容を記載していますので、合わせてご覧ください。

本文はこちらから
https://www.bathlier.com/media/beauty/skincare/

アンケートにご協力ください
https://www.bathlier.com/media/beauty/skincare/#form



会社概要


■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.com
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
■担当:虻川・金坂

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