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【マスクはファッションとして着用する時代?】緩和以降もマスクは必要だと思う女性は6割以上!今後求められるマスクの特徴とは

株式会社SUNGRAN
マスクをファッションとして活用した経験のある女性は半数以上!形やデザイン性の少なさが課題

株式会社SUNGRAN (本社所在地:兵庫県神戸市)は、20代~40代の女性を対象に、「女性のマスクに対する考え方」に関する調査を実施しました。


令和5年3月、新型コロナウイルスが流行して以降、事実上義務化されていたマスクの着用が自由化されました。
これにより、今までマスクの着用が当たり前となっていたような場面でも、ノーマスクで楽しむ方が多くなってきています。

しかしながら、周囲を見渡すとまだまだマスクの着用を続けている人が多いと感じる方もいるでしょう。
実際、感染対策以外の目的や理由からマスクの着用を継続している方が多くいるようですね。

感染対策でなければ、皆さんがマスクに求めていることとは一体何でしょうか。

そこで今回、バイカラーマスク 『ビコガオ』https://item.rakuten.co.jp/hayaritsushin/bicogao/)、『ココガオ』https://item.rakuten.co.jp/hayaritsushin/cocogao/)を販売する株式会社SUNGRANは、20代~40代の女性を対象に、「女性のマスクに対する考え方」に関する調査を実施しました。




マスク社会は続く?日常で必要と答える人は6割以上



はじめに、マスクの必要性について伺っていきたいと思います。


「マスク緩和以降も、マスクは日常生活で必要だと思いますか?」と質問したところ、『とても必要だと思う(15.8%)』『必要だと思う(52.7%)』『あまり必要だと思わない(23.2%)』『全く必要だと思わない(8.3%)』という回答結果になりました。

『とても必要だと思う』『必要だと思う』と回答した方を合わせると、6割以上の方が現在の日常生活でもマスクが必要だと感じているようです。
コロナウイルスへの認識が変わっている今、感染対策以外の目的や理由もあるのかもしれません。

では、どのような場面でマスクを着用しているのでしょうか。

そこで、「現在、マスクを着用するのはどのようなときですか?(複数回答可)」と質問したところ、『人が多い場所・空間へ行くとき(39.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事をしているとき(30.9%)』『公共の施設へ行くとき(28.9%)』と続きました。

人が多い場所や公共の施設、仕事をしている際にマスクを着用するという声が多く、人混みなど、周りとの接触が気になる場面で着用しているようです。

普段のマスクの使い方について具体的に聞いてみました。

普段のマスクの使い方(使用する状況など)は?
・人との距離が近すぎない時にはマスクを外すが、それ以外は基本つけている(20代/学生)
・メイクを直していないときやノーメイクの日(20代/自営業・自由業)
・コロナでマスクをつけるのが習慣化されているので、自宅以外は着用している(30代/公務員)
・職場はドラッグストアなので、風邪をひいている方も多く来るので常に着用しています(30代/パート・アルバイト)

人と近づく際に着用するなど、使い分けているという声も見られましたが、習慣化したマスクの着用をそのまま継続している方もいるようです。
また、メイクをしていない時に着用するという女性ならではの着用理由もあることがわかりました。




マスクはもはやメイクの一部!?着用する理由は【顔の印象・雰囲気】と答えた女性が多数



マスクの必要性についての考えや、普段マスクを着用している場面がわかりました。
では、マスクが与える顔の印象についてどのように感じているのでしょうか。


「マスクでお顔の印象や雰囲気が変わると思いますか?」と質問したところ、『とても変わると思う(48.8%)』『多少変わると思う(42.5%)』『あまり変わらないと思う(5.0%)』『全く変わらないと思う(3.7%)』という回答結果になりました。

『とても変わると思う』『多少変わると思う』と回答した方を合わせると、9割以上の方がマスクで顔の印象や雰囲気が変わると感じているようです。

現在ではさまざまなカラー展開や、デザイン性のあるマスクも販売されていますが、マスクをファッションの一部として組み込んでいるという方もいるのではないでしょうか。


そこで、「マスクを一つのメイク・ファッションアイテムとして活用したことはありますか?」と質問したところ、『よくある(12.3%)』『たまにある(26.3%)』『何度かだけある(13.6%)』『まったくない(47.8%)』という回答結果になりました。

『よくある』『たまにある』『何度かだけある』と回答した方を合わせると、半数以上の方がメイクやファッションアイテムとしてマスクを着用したことがあるようです。

では、どのような方法でファッションに組み込んでいるのでしょうか。

前の質問で『よくある』『たまにある』『何度かある』と回答した方に、「その理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『マスクのカラーで雰囲気が変わるため(48.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『顔の露出が減るため(46.2%)』『マスクの形やデザインで顔の印象が変わるため(33.3%)』と続きました。

マスクのカラーによる雰囲気の変化や、顔の露出が減ることをメイク・ファッションとして活かしている方がそれぞれ4割以上いるようです。




ファッションアイテムとしてはまだまだ不満アリ!?最も多かったのは【顔の形に合わない】という声



先程の調査結果で、マスクは感染対策だけではなく、ファッションアイテムとしても活用されていることがわかりました。
では、女性から見たファッションアイテムとしてのマスクの評価はどうなのでしょうか。


「一般的なマスクについて、メイク・ファッションアイテムとして見た時に感じる不満はありますか?」と質問したところ、3割以上の方が『ある(31.7%)』と回答しました。

マスクのファッション性について不満がある方が一定数いるようです。

先ほどマスクのカラーや形、デザインをファッションに活かしている方が多いことがわかりましたが、どのような部分に対しての不満を抱いているのでしょうか。

前の質問で『ある』と回答した方に、「一般的なマスクについて、メイク・ファッションアイテムとして見た時に感じる不満は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『自分の顔の形に合うマスクがないため(35.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『デザイン性が足りない(26.3%)』『機能性が足りない(20.4%)』と続きました。

自分の顔の形に合うマスクがないことを不満に思っている方が多いようです。
それぞれ丸顔や面長など形の違いがあるため、人によってはマスク着用後の顔の見え方に不満を持つのかもしれません。




メイクの一部・ファッションアイテムとして求められるマスク!女性たちの要望は?



マスク着用が自由化となった今でもマスクを着け続ける理由として、感染対策の継続やファッションへの活用などが挙げられました。
では、マスクの立ち位置は今後どのように変化していくのでしょうか。


「マスクを感染対策目的でなく、メイクやファッションアイテムとしても活用したいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(9.0%)』『多少はそう思う(34.7%)』『あまりそう思わない(32.0%)』『まったくそう思わない(24.2%)』という回答結果になりました。

『とてもそう思う』『多少はそう思う』と回答した方を合わせると、4割以上の方がマスクをメイクやファッションアイテムとしても活用したいようです。

では、今後使用するマスクはに求めたい機能やバリエーションとは何なのでしょうか。
詳しく聞いてみました。

■今後使用するマスクに求めたい機能やバリエーション、デザインは?
・小顔に見えて自分の顔タイプに合ったマスク(20代/会社員)
・メイクが崩れにくいデザイン(肌と触れ合う箇所が少なめ)(20代/無職)
・もっと通気性の良いものが欲しい(40代/パート・アルバイト)
・鼻に跡がつかないように対策されたもの(40代/自営業・自由業)

不満点として挙げられた顔タイプに合わせたマスクがほしいという声や、メイクの崩れにくさや通気性などを求めているようです。




【まとめ】マスクは感染対策の義務からメイクの一部・ファッションアイテムへと変化してきている



今回の調査で、マスク着用が自由化された今でもマスクを着用している方が多いことや、ファッションアイテムとして活用するにはまだまだ不満が多いということがわかりました。

今まではあくまでも感染症対策として着用されてきたマスクですが、ファッションに合わせてカラーを選べるものの、形やデザイン性が足りないと感じているようです。
特に、顔の形に合ったマスクを求める方が多くいることが明らかになりました。

新型コロナウイルスへの認識が変化したことで、今後ファッションアイテムとしてのマスクの需要が増えてくることも考えられます。
着け心地がよく、ファッションとしても楽しめるようなマスクを求める方が増えていくことでしょう。




快適性やファッション性、安心安全を追求したマスク「ビコガオ」「ココガオ」をご紹介!





今回、「女性のマスクに対する考え方」に関する調査を実施した株式会社SUNGRANは、バイカラーマスク『ビコガオ』https://item.rakuten.co.jp/hayaritsushin/bicogao/『ココガオ』https://item.rakuten.co.jp/hayaritsushin/cocogao/)を販売しています。


【biCOGAO(ビコガオ)】


美しいをつくる マスク 『 biCOGAO 』。

膨らんでしまいがちだったプリーツ マスクの下部がしっかりと輪郭にフィット。
ウェーブ状にカットすることにより、小顔シルエットを実現。
内側の不織布はなめらかで柔らかく、肌への摩擦を最小限に軽減。
耳ひもは幅約6mmでやわらか素材を使用しているので長時間着用しても耳が痛くなりにくくなっています。

<カラー>
01.オフホワイト×ブラック
02.グレージュ×ブラック
03.グレージュ×ショコラ
04.ヘーゼルナッツ×レッド
05.ベビーピンク×ショコラ
<サイズ>
約187×90mm
<枚数>
12枚
<素材>
・本体フィルター部分:ポリプロピレン
・耳ゴム部分:ポリウレタン、ポリエステル
・ノーズワイヤー部分:PVC

・「biCOGAO(ビコガオ)」はこちら:https://item.rakuten.co.jp/hayaritsushin/bicogao/

【coCOGAO(ココガオ)】



唇に当たりにくい呼吸がラクな新形状『美キープマスク』。

★人間工学に基づく"美キープ設計
人間工学に基づいて設計された美キープマスクは、通常の不織布マスクに比べ顔をシャープに魅せてくれます。

★化粧が崩れにくい"口元ゆったり設計
マスクと口元にゆとりスペースを確保してくれるから、化粧が崩れにくく、呼吸がしやすいのが特徴。

★ぴったり密着するから"メガネが曇らない
形を保持する形状記憶ノーズワイヤーを採用。寒い冬もメガネが曇らず快適です。

★呼吸が極ラクな"4層構造フィルター
4層フィルターの息苦しさを解消する為、呼吸がラクなフィルターを採用しました。

★耳が痛くならない"柔らか耳ゴム
耳が痛くならない柔らか耳ゴムを採用。毎日使うものだから使い心地にも拘りました。

<じぶん色マスクを見つけよう>
パーソナルカラーとは人それぞれの生まれ持ったカラー(肌の色、髪の色、瞳の色など)を元にその人に似合う色を見つける手法です。
パーソナルカラーは「4つのタイプ」に分かれます。

#春色マスク
・イエローベースで明るくクリアな色
・さわやかで親しみやすいイメージ
< オススメカラー >
血色シュガーピンク、血色ピンク、血色ライラック、ベビーピンク

#夏色マスク
・ブルーベースで明るくソフトな色
・上品で知的なイメージ
< オススメカラー >
ライトパープル

#秋色マスク
・イエローベースで深みのある穏やかな色
・シックで落ち着いたイメージ
< オススメカラー >
血色ヘーゼルナッツ

#冬色マスク
・ブルーベースで深みのあるシャープな色
・大人な落ち着きでかっこいいイメージ
< オススメカラー >
ネイビー、チャコール、ブラック

#万能カラー
ホワイト、血色ライラック

<カラー>
ヘーゼルナッツ×レッド/アイスグレー/ベビーピンク/サンドベージュ/チャコール/ヘーゼルナッツ/ネイビー/ライラック/シュガーピンク/ブラック/ホワイト/ライラック×ブラック/ヘーゼルナッツ×サーモン/ベビーピンク×ショコラ/オフホワイト/グレージュ/ハニー/アプリコット
<サイズ>
Sサイズ約170×70mm
Lサイズ約80×205mm(大人用/ふつうサイズ)
<枚数>
30枚入り

・「coCOGAO(ココガオ)」はこちら:https://item.rakuten.co.jp/hayaritsushin/cocogao/

■株式会社SUNGRAN:https://sungran.com/
■お問い合わせURL:https://sungran.com/#contact


調査概要:「女性のマスクに対する考え方」に関する調査
【調査期間】2023年5月15日(月)~2023年5月16日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に20代~40代の女性と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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