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近距離モビリティWHILLとお客様情報を一元化し、あらゆるサービスの利用をサポートする仕組み「WHILL ID」に「納品日管理機能」が新たに追加

WHILL株式会社
~メーカー保証期間や点検時期の把握など今後の機能実装の一環、お客様ごとの最適なサポート提案に向け~


 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、近距離モビリティWHILL本体とお客様情報を紐付け、購入履歴や点検内容などさまざまな情報を一元化することで、WHILLに付随するあらゆるサービスの利用をサポートする仕組み「WHILL ID」に、新たに「納品日管理機能」が追加されたことを発表いたします。

 WHILL IDには今後、メーカー保証期間の確認や定期点検に関するリマインド通知などの機能が追加される予定で、今回の納品日管理機能はこうした機能を実装するために必要な一歩となります。お客様にとっては、安心してWHILLをより長く快適にお使いいただきやすくなるとともに、自動車ディーラーなどの正規販売店側にとっても、利用開始日(納品日)の情報を管理できることで、適切なタイミングでの点検のお勧めや、コミュニケーションを通じお客様ごとに最適なサービス提供や対応がよりしやすくなります。

 WHILL IDでは、機体やアクセサリー、保険やロードサービスなどがセットになった「WHILL Smart Care/WHILL Premium Care」といった付帯サービスの購入ができるほか、今後は、これまでの修理・点検内容といったアフターサポートの履歴など、ご自身のWHILLに関する情報をすぐに確認いただけるようになります。また、何かトラブルが発生しても、場所や時間を選ばず修理・点検の予約申込が可能になるとともに、他の正規販売店やオンラインストアで購入した機体を普段やりとりしていない販売店に持ち込んでサポートを受けられるほか、WHILLコンシュルジュデスクでも、お客様に合ったアフターサポートが受けられるようになります。
WHILL社は引き続き、WHILLをより便利で快適にお使いいただけるようなサービス開発を進め、より良いWHILLライフを提案してまいります。


■WHILL ID 概要

2023年秋頃リリース予定、*現在準備中のため、 6月9日時点ではご利用になれません。
詳細はこちら:https://whill.inc/jp/whill-id 

■WHILLについて
WHILLは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model SはWHILL社初となる歩道を走れるスクータータイプで、ハンドルがあることで、安定して長く走ることができ、免許返納後や自転車からの乗り換えなどに適したモデルです。製品について:https://whill.inc/jp/


<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティWHILLの開発・販売、およびWHILLを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。
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