医療・医薬・福祉 美容・健康 2024/04/28 14:33
【岡山大学】岡山県内の感染状況・医療提供体制の分析について（2024年4月18日現在）
国立大学法人岡山大学2024（令和6）年 4月 28日国立大学法人岡山大学https://www.okayama-u.ac.jp/◆概 要 岡山県ホームページに公開されている患者報…
ウィルオブ・ワークが就労支援する特定技能外国人5名が国家資格「介護福祉士」に合格！
ウィルグループ
～「在留資格 介護」にビザを切り替え、日本国内で永続的に介護職として就労が可能に～
ウィルグループの総合人材サービスを手掛ける株式会社ウィルオブ・ワーク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：村上 秀夫）が登録支援機関として就労支援している、介護福祉施設に勤務するベトナムおよびミャンマー出身の特定技能外国人5名（神奈川県3名/埼玉県1名/兵庫県1名）が、国家資格の「介護福祉士」に合格しました。当社実績としては初の合格者です。 今回「介護福祉士」に合格した特定技能外国人は7月頃を目途に、「特定技能 介護」から「在留資格 介護」にビザを切り替え、介護福祉士として引き続き介護現場に携わります。「在留資格 介護」の在留期間は5年、3年、1年又は3か月ですが、更新回数に制限がないため、日本国内での永続的な就労が可能となります。 日本で長期的に介護に携わる外国人の増加は、介護業界の人材課題解決に向けて喜ばしいことだと考えております。介護の人材サービスを手がける当社として、今後も特定技能外国人の就労支援を拡大してまいります。
3年以上にわたって当社が生活サポートし続ける元・介護技能実習生も「介護福祉士」に合格！
今回「介護福祉士」を取得した特定技能外国人の中で、神奈川県の介護老人保健施設「ソフィア横浜」で勤務する、ミャンマー出身のZAR ZAR LWIN（ザ ザ ルイン）さん（25歳）は、2019年に介護技能実習生として当社が受け入れ支援を行いました。かねてより介護士として日本で働き続けたいという思いを持っていたザ ザ ルインさんは、業務の合間を縫って勉強を継続し、受験要件で最短の実務経験3年目で見事「介護福祉士」に合格されました。
ザ ザ ルインさんは、当時ミャンマー国内の当社グループ法人が運営していた『Dream Job Academy（ドリームジョブアカデミー）』にて日本語を学んだ後、2020年1月に技能実習生として入国しました。神奈川県の介護老人保健施設「ソフィア横浜」に就職後も、当社支援担当者が3年以上にわたって生活面のサポートやeラーニングによる介護教育、日本語教育を継続的に提供し、本年1月より「特定技能 介護」に在留資格を切り替えて就業しています。また、当社が運営する介護資格スクール『WILLOFケアアカデミー』が「ソフィア横浜」へ出張研修を行い、実務者研修を取得されました。
ザ ザ ルインさん、ソフィア横浜担当者からのコメント
▼介護福祉士を取得したザ ザ ルインさんのコメント
1年前から介護福祉士取得のために勉強を始めました。最初の半年はN1取得のための日本語学習をし、直前半年は介護福祉士受験のための勉強に費やしました。勤務先施設の介護福祉士の先輩に過去問やテキストの問題を教えてくれるなど、勤務先の皆さんも応援してくれました。合格を1番最初に報告したのは、日本語がわからない時からずっとサポートし続けてくれていた、ミャンマー出身のウィルオブ・ワーク社員で、私よりも喜んでくれました。介護福祉士に合格したことで、嬉しさと同時に不安もありますが、今後も「より良い介護」を目指して頑張っていきます。
▼ソフィア横浜 教育担当者のコメント
外国人介護士の介護福祉士取得は当法人では初めてのことで、慣れない言語で資格取得ができるなんて「すごい」の一言です。ザ ザ ルインさんはとても真面目で頑張り屋で、法人内に他に7名いる外国人介護士たちの良いお手本としてロールモデルとなってくれています。介護福祉士を取得すると、もう1人前なので「どこに行っても恥ずかしくない介護士です」と胸を張って言えます。サポートをしてくれているウィルオブ・ワークは私たち以上にザ ザ ルインさんを知ってくれていてとても助かりました。
▼ウィルオブ・ワーク 外国人支援担当者のコメント
ザ ザ ルインさんはミャンマーの大学を中退して、日本で介護の仕事をして介護福祉士を目指す決心をされました。日本語スキルの重要性もよく理解して、日本語クラスの中でも真面目に授業を受ける姿が印象的でした。職場の方にも恵まれ、実務者研修・N1合格・介護福祉士合格と、次のステップを見据えて行動される勉強熱心な方です。
ウィルオブ・ワークの介護外国人向けサービス
当社グループの持つ人材サービス基盤や海外拠点ネットワークを活用し、技能実習・特定技能における現地国での人材募集・日本語教育・受け入れ支援・配属後の生活・教育サポートなどを提供しています。
１.技能実習生の教育・生活サポート
累計約75名の日本語教育や生活サポートを行っています。
２.在留資格「特定技能」の取得・就職支援
特定技能ビザの取得・就職支援を累計307名行っています。
３.介護専門の外国人雇用トータルサポートサービス『Kind（カインド）』
▶サービスサイトURL： https://willof.jp/lp/kind/
■株式会社ウィルオブ・ワークについて
ウィルオブ・ワークは、販売やコールセンター、介護をはじめ、業種に特化した 「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供しており、業種に特化した教育活動を通して、専門性の高い人材ビジネスを展開しています。当社が掲げる『Chance-Making Company』のビジョンのもと、すべての人の可能性を信じ、あらゆる人の働く機会、そして多様な働き方も増やしていきたいと考えています。
ウィルオブ総合求人情報サイト：https://willof.jp/
【会社概要】
社 名 ： 株式会社ウィルオブ・ワーク
本 社 ： 東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階
設 立 ： 1997年1月
代 表 ： 代表取締役社長 村上 秀夫
資 本 金 ： 9,900万円
従 業 員 数 ： 3,811名（2023年3月31日現在）
Ｕ Ｒ Ｌ ： https://willof-work.co.jp/
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～「在留資格 介護」にビザを切り替え、日本国内で永続的に介護職として就労が可能に～
ウィルグループの総合人材サービスを手掛ける株式会社ウィルオブ・ワーク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：村上 秀夫）が登録支援機関として就労支援している、介護福祉施設に勤務するベトナムおよびミャンマー出身の特定技能外国人5名（神奈川県3名/埼玉県1名/兵庫県1名）が、国家資格の「介護福祉士」に合格しました。当社実績としては初の合格者です。 今回「介護福祉士」に合格した特定技能外国人は7月頃を目途に、「特定技能 介護」から「在留資格 介護」にビザを切り替え、介護福祉士として引き続き介護現場に携わります。「在留資格 介護」の在留期間は5年、3年、1年又は3か月ですが、更新回数に制限がないため、日本国内での永続的な就労が可能となります。 日本で長期的に介護に携わる外国人の増加は、介護業界の人材課題解決に向けて喜ばしいことだと考えております。介護の人材サービスを手がける当社として、今後も特定技能外国人の就労支援を拡大してまいります。
3年以上にわたって当社が生活サポートし続ける元・介護技能実習生も「介護福祉士」に合格！
今回「介護福祉士」を取得した特定技能外国人の中で、神奈川県の介護老人保健施設「ソフィア横浜」で勤務する、ミャンマー出身のZAR ZAR LWIN（ザ ザ ルイン）さん（25歳）は、2019年に介護技能実習生として当社が受け入れ支援を行いました。かねてより介護士として日本で働き続けたいという思いを持っていたザ ザ ルインさんは、業務の合間を縫って勉強を継続し、受験要件で最短の実務経験3年目で見事「介護福祉士」に合格されました。
ザ ザ ルインさんは、当時ミャンマー国内の当社グループ法人が運営していた『Dream Job Academy（ドリームジョブアカデミー）』にて日本語を学んだ後、2020年1月に技能実習生として入国しました。神奈川県の介護老人保健施設「ソフィア横浜」に就職後も、当社支援担当者が3年以上にわたって生活面のサポートやeラーニングによる介護教育、日本語教育を継続的に提供し、本年1月より「特定技能 介護」に在留資格を切り替えて就業しています。また、当社が運営する介護資格スクール『WILLOFケアアカデミー』が「ソフィア横浜」へ出張研修を行い、実務者研修を取得されました。
ザ ザ ルインさん、ソフィア横浜担当者からのコメント
▼介護福祉士を取得したザ ザ ルインさんのコメント
1年前から介護福祉士取得のために勉強を始めました。最初の半年はN1取得のための日本語学習をし、直前半年は介護福祉士受験のための勉強に費やしました。勤務先施設の介護福祉士の先輩に過去問やテキストの問題を教えてくれるなど、勤務先の皆さんも応援してくれました。合格を1番最初に報告したのは、日本語がわからない時からずっとサポートし続けてくれていた、ミャンマー出身のウィルオブ・ワーク社員で、私よりも喜んでくれました。介護福祉士に合格したことで、嬉しさと同時に不安もありますが、今後も「より良い介護」を目指して頑張っていきます。
▼ソフィア横浜 教育担当者のコメント
外国人介護士の介護福祉士取得は当法人では初めてのことで、慣れない言語で資格取得ができるなんて「すごい」の一言です。ザ ザ ルインさんはとても真面目で頑張り屋で、法人内に他に7名いる外国人介護士たちの良いお手本としてロールモデルとなってくれています。介護福祉士を取得すると、もう1人前なので「どこに行っても恥ずかしくない介護士です」と胸を張って言えます。サポートをしてくれているウィルオブ・ワークは私たち以上にザ ザ ルインさんを知ってくれていてとても助かりました。
▼ウィルオブ・ワーク 外国人支援担当者のコメント
ザ ザ ルインさんはミャンマーの大学を中退して、日本で介護の仕事をして介護福祉士を目指す決心をされました。日本語スキルの重要性もよく理解して、日本語クラスの中でも真面目に授業を受ける姿が印象的でした。職場の方にも恵まれ、実務者研修・N1合格・介護福祉士合格と、次のステップを見据えて行動される勉強熱心な方です。
ウィルオブ・ワークの介護外国人向けサービス
当社グループの持つ人材サービス基盤や海外拠点ネットワークを活用し、技能実習・特定技能における現地国での人材募集・日本語教育・受け入れ支援・配属後の生活・教育サポートなどを提供しています。
１.技能実習生の教育・生活サポート
累計約75名の日本語教育や生活サポートを行っています。
２.在留資格「特定技能」の取得・就職支援
特定技能ビザの取得・就職支援を累計307名行っています。
３.介護専門の外国人雇用トータルサポートサービス『Kind（カインド）』
▶サービスサイトURL： https://willof.jp/lp/kind/
■株式会社ウィルオブ・ワークについて
ウィルオブ・ワークは、販売やコールセンター、介護をはじめ、業種に特化した 「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供しており、業種に特化した教育活動を通して、専門性の高い人材ビジネスを展開しています。当社が掲げる『Chance-Making Company』のビジョンのもと、すべての人の可能性を信じ、あらゆる人の働く機会、そして多様な働き方も増やしていきたいと考えています。
ウィルオブ総合求人情報サイト：https://willof.jp/
【会社概要】
社 名 ： 株式会社ウィルオブ・ワーク
本 社 ： 東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階
設 立 ： 1997年1月
代 表 ： 代表取締役社長 村上 秀夫
資 本 金 ： 9,900万円
従 業 員 数 ： 3,811名（2023年3月31日現在）
Ｕ Ｒ Ｌ ： https://willof-work.co.jp/
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（2023/06/16 13:00）
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