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日本老人福祉財団 新体制発足のお知らせ

一般財団法人日本老人福祉財団
介護付有料老人ホーム〈ゆうゆうの里〉を全国7箇所で運営する一般財団法人日本老人福祉財団(本部:東京都中央区)は、青木雅人が2023年6月22日で退任し、同日より常務理事の小口明彦(おぐち あきひこ)が理事長に就任いたしました。これに伴い、常勤理事3名、非常勤理事5名、監事2名の新体制が発足しましたのでお知らせいたします。


【小口明彦 略歴】

経歴:
1982年3月   桃山学院大学 社会学部卒業
同年4月     財団法人 日本老人福祉財団 入職*
1999年10月   同 浜松〈ゆうゆうの里〉 施設長
2003年7月   同 京都〈ゆうゆうの里〉 施設長
2013年4月   同 本部 サービス支援部 部長
2015年4月   同 理事
2021年5月   同 常務理事

 小口明彦は、人事総務部担当理事として“新人事制度”改革に着手し、より働き甲斐のある組織作りに努めてまいりました。今後は、第三期中期事業計画に基づき、財団の体系的なシステムを社会へ発信するとともに、AI・デジタル化、ロボットなど先進的な福祉用具の導入、新しい時代を担う若い世代の育成、新規事業や建て替えの準備など、重要な課題について着実にステップアップを図り、経営の更なる改善に取り組んでまいります。

【新理事長 小口明彦 コメント】
 このたび、理事会決議により6月22日付で新たに理事長を拝命いたしました。大役を仰せつかり身の引き締まる思いですが、当財団の理念を引き継ぎ、課せられた使命を全うすべく、誠心誠意努めてまいります。
 今後も、経営努力を積み重ね、健全な経営を行って参るとともに、財団サービスの根幹は人であること改めて認識し、財団で働く環境を整備、職員一人ひとりの働き甲斐を高めることに努めたいと考えています。

* 2013年、一般財団法人日本老人福祉財団に移行。

【理事・監事名簿(2023年6月22日現在)】

                                                 以上

■日本老人福祉財団のなりたち
日本老人福祉財団は、1970年代初頭の高度経済成長期のなかでいち早く将来の「日本社会の高齢化」を見据えて、特に日本経済の高度成長による労働人口の都市への集中がもたらす「核家族化」現象により、一人暮らしの老人の増加などの高齢期における経済上、生活上、肉体的・精神的健康の問題に立ち向かうべく、1973年に設立いたしました。

■日本老人福祉財団の基本理念
  ―豊かな福祉社会の実現を目指して―
  私達は、老後の“安心”と“幸せ”を提供することにより社会へ貢献します。
  私達は、はたらく人達の“人間性”を大切にします。

  『ケア・スピリット』
  私にとって、あなたはとても大切な人です。

■組織概要
財団名:一般財団法人 日本老人福祉財団
理事長:小口 明彦
設立:1973(昭和48)年
事業:介護付有料老人ホーム〈ゆうゆうの里〉を全国7箇所で運営
(佐倉、湯河原、伊豆高原、浜松、京都、大阪、神戸)
特徴:創立50年目を迎える老舗の有料老人ホーム運営事業者。
自立の時期に入居し最期まで暮らせる住まい(終の棲家)を提供
1施設あたり平均300戸を超える大型施設のCCRC「高齢者コミュニティ」を展開している
HP:https://jscwo.jp/
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