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聴覚に障がいのある方向けの遠隔手話通訳サービス「どこでも☆手話」の駅窓口における実証実験を開始

株式会社スマートボックス

              

                        
                                       2023年6月26日
                                       東武鉄道株式会社
                                       株式会社スマートボックス
  
聴覚に障がいのある方向けの遠隔手話通訳サービス
「どこでも☆手話」の駅窓口における実証実験を開始

東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区、取締役社長:都筑 豊、以下「東武鉄道」)、と株式会社スマートボックス(東京都港区、代表取締役社長:三浦 洋一、以下「スマートボックス」)は、2023年7月からスマートボックスが提供する聴覚に障がいのある方向けの遠隔手話通訳サービス「どこでも☆手話」の駅窓口におけるサービス提供に向けた実証実験を開始します。

「どこでも☆手話」とは、
ボタン一つで手話通訳が可能なオペレーターを呼び出せる遠隔手話通訳サービスです。テレビ電話を使用し、手話にて耳の不自由なお客様とのコミュニケーションをサポートします。バリアフリーによる顧客対応施策として活用可能です。

「操作イメージ」


聴覚に障がいのある方向けの遠隔手話通訳サービス「どこでも☆手話」の実証実験概要
1.実施期間
2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)

2.実施駅
北千住駅(中央改札口)、池袋駅(中央1改札口)、ときわ台駅(北改札口)

3.対応時間
平 日8:30~18:00
土曜日9:00~18:00 ※日曜日・祝祭日除く

4.主な検証項目
(1)聴覚に障がいのある方向けサポートツールとしての社会的認知
(2)手話通訳を利用した応対の利便性
(3)通信状況などの利用環境






関連URL:https://dokodemo.mobi/shuwa/
                                              以上
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