医療・医薬・福祉

エイビット、リブト、ローカル5Gを用いた医療現場向けソリューションの共同開発へコンセプトを2023年6月28~30日東京ビックサイトで開催の「COMNEXT2023」で紹介

株式会社エイビット
株式会社エイビット(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:檜山竹生、以下「エイビット」)とリブト株式会社(本社:東京都八王子市、代表取締役:後藤広明、以下「リブト」)は、両社の無線通信技術と医療機器技術を活用し、ローカル5Gの特性を活かした医療現場でのソリューションの共同開発を開始しました。



リブトは2007年に設立以降、ニーズはあるものの大企業が参入してこないニッチ領域に向けた製品を多く開発しています。医療現場向け機器としては、訪問医療の際などに利用されるポータブルタイプの内視鏡洗浄袋や、モニタ用のPCに接続するだけで、手軽に内視鏡検査が行えるVEスコープを開発、製造、販売しています。リブトでは顧客の声として多く寄せられている医療現場で使用される各種機器の無線化を検討しており、今回の協業によりエイビットの技術を活用したソリューションを開発していきます。

エイビット、リブトの両社の強みを活かすことで、これまで無線通信機器の利用が広がっていない医療現場へ新たなソリューションを展開できると期待しております。両社で開発したソリューションにより、ユーザーである医師・看護師の負荷軽減を図り、労働環境の改善ならびに医療の発展に寄与していきます。

両社の協業は、製品開発に留まらず、両社で蓄積したノウハウをより多くの企業にご提供できるようコンサルティングサービスの展開も検討しています。

両社協業の一例を2023年6月28日~30日に東京ビッグサイトで開催されるCOMNEXT2023にて紹介いたしますので、会場ご来場の際には、ブース番号3-40へ是非お立ち寄りください。

◆エイビットについて
株式会社エイビットは、5G 、 LTE、LPWA 、 PHSなど無線通信方式を利用した通信端末の開発メーカーです。遠隔検針やセキュリティ、防災ソリューションといった大規模IoT需要分野に精通しており、特に都市ガス、LPガス用遠隔検針ユニットでは国内トップクラスのシェアを誇る日本最大級のIoTプラットフォーム運営会社でもあります。また、5Gの測定器メーカーとしても、通信キャリアに多く採用されています。5G分野については、機器の販売のみならず、無線技術のコンサルティングや実証実験サポート、機器開発支援など、お客様を幅広い領域でサポートしています。

<エイビット概要>
会社名 株式会社エイビット
代表者 代表取締役社長 檜山竹生
設立 1986年
所在地 東京都八王子市南町3-10
会社ホームページ https://www.abit.co.jp
5Gソリューションについて https://5g.abit.jp/

◆株式会社リブトについて
リブトは、「医師達のあったらいいなぁ・・・」をカタチにするをモットーに2007年に設立された医療系ベンチャー企業です。
日本では医療機器ベンチャーが育ち難い環境と言われていますが、当社では大企業が市場規模等(市場が小さすぎる等)の理由で手が出し難いニッチ領域やまだ顕在化していない潜在市場に対し、果敢にチャレンジしています。
この姿勢に多くの医師、医療従事者が共感して頂き、多くの方々に支えられながら、日々、医療の発展の為に精進しています。

<リブト概要>
会社名 株式会社リブト
代表者 代表取締役 後藤 広明
設立 2007年
所在地 東京都八王子市明神町4-9-1-301
会社ホームページ https://livet.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)