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ー未来志向の贈り物選びー 相手の価値観に寄り添うサステナブルなギフトで喜びを共有

株式会社スコープ
株式会社スコープ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山 繁)データドリブンプロモーション本部(DDP)は6月2日に引き続き、「お中元・お歳暮ギフトとサステナブル」に関する意識・行動についての調査結果を発表しました。 後編となる今回は、実際に昨年のお中元やお歳暮で「サステナブルなギフト」を贈った方の贈答における視点や考えについて見ていき、その結果、サステナブルなギフトを選ぶ際には、贈る相手の好みだけでなく、価値観や関心事を尊重することが重要であることがわかりました。以下に一部の調査結果を掲載します。


【TOPICS】~回答から見えたこと(抜粋)~
実際に贈っているギフトは、簡易包装から無添加まで。環境・健康への配慮が目立つ

サステナブルなギフトは人を選ぶ。贈る相手の価値観までしっかり吟味

贈り物で “洗練された考えと未来志向”で健康と幸せを重視する姿勢を表現



【設問リスト】
1. 昨年のお中元・お歳暮に贈った「サステナブルなギフト」の内容
2. お中元・お歳暮で「サステナブルなギフト」を贈る際、贈り先の方の価値観や関心を意識したか?
3. お中元・お歳暮で「サステナブルなギフト」を贈った相手の価値観・関心事
4. 「サステナブルなギフト」を贈ることによって、贈り手としてどのようなことを相手から思われたいか?

【集計結果の一部】
<「サステナブルなギフト」を贈ることによって、贈り手としてどのようなことを相手から思われたいか?>
 n=362 *22年お中元・お歳暮のサステナブルなギフト贈答者

今回の調査で、サステナブルなギフトを選ぶ際には、贈る相手の価値観や関心事を尊重することが重要であることがわかりました。多くの人がギフトにサステナブルな要素を好意的に捉えていますが、贈り物である以上、相手の価値観や関心事と合致しなければ、それは贈り物として受け入れられにくくなります。相手の生活スタイルや価値観など、その人の個性を考慮したギフトが必要です。
このような結果をふまえ、流通や小売市場のプレイヤーは、ユーザーのニーズを捉えた商材や共感を生む売り場など、ギフト市場を今一度見直してはいかがでしょうか。
▶さらに詳しい集計データを含む調査結果は こちら をご覧ください。
http://www.scope-inc.co.jp/view/ddp_report_2306-3/

※本情報の引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い致します。


<調査概要>
■調査方法:ウェブ調査
■調査エリア:全国
■調査対象者:全国在住20~79代男女の中で、
・既婚者
・昨年(2022年)のお中元もしくはお歳暮を贈った方(法人向けを除く)
・実際に「サステナブルなギフト」を贈った方
■サンプル数: 本調査 合計362サンプル
■調査期間:2023年5月16日(火)~22日(月)
■株式会社ジャストシステムが提供するセルフ型アンケートシステム『Fastask』の登録モニターを対象に調査を実施


【株式会社スコープ】
代表取締役社長: 横山 繁
設立: 1989年4月1日
所在地: 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム28階
事業内容: 総合企画業務、総合広告・販売促進業務
企業サイト:https://www.scope-inc.co.jp/
問合せ先:koho@scope-inc.co.jp
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