医療・医薬・福祉

「ChatGPT」など生成AIの活用を推進最新テクノロジーで医療DXを加速させる為5つのグループ横断プロジェクトが始動

メドピア株式会社
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽、以下、メドピア)は、OpenAI社が開発した「ChatGPT」など生成AI※1の活用を推進するグループ横断プロジェクトを開始いたします。1週間の社内公募にて応募のあった68のアイディアの中から5つのプロジェクトを選定したうえで、部署や職種問わずプロジェクトメンバーを募集いたしました。各プロジェクトメンバーは、本プロジェクトの成果発表が行われる7月下旬までの間、経営陣の全面バックアップの基、業務時間の上限20%を本プロジェクトに充てることができます。 今後も、メドピアグループでは、最新テクノロジーを活用することでMissionである「Supporting Doctors, Helping Patients(医師を支援すること。そして患者を救うこと。)」を強力に推進し、Vision「集合知により医療を再発明する」の実現を目指していきます。


※1 「ジェネレーティブAI」とも呼ばれる最新のディープラーニング技術を用いた人工知能の一種です。受け取ったプロンプト(指示)に応じてその内容に基づいた文章や画像などコンテンツを生成することができる。

代表取締役社長 CEO・石見 陽(いわみ・よう)のコメント




医療業界には“医師の働き方改革”や“2025年問題”など喫緊の課題も多く、医療DXを加速させていく必要があると考えています。メドピアグループでは、「ヘルステックプラットフォーム」を通じて医療従事者のみなさまの活動をサポートしてきましたが、こうした流れをより強力に推進していく必要があると考え、最新のテクノロジーである生成AIを活用して当社メンバーの集合知を募るグループ横断プロジェクトを始動しました。
メドピアグループとしてプロジェクトの全面バックアップを行い、MissionとVisionの実現を目指していきます。


執行役員 VPoE・平川 弘通(ひらかわ・ひろみち)のコメント




生成AIの登場により、プロダクトや業務効率の改善などでAIの活用が急速に進んでいます。
メドピアグループでは、これまでもエンジニアを中心に開発合宿などの機会を活用して、生成AIなどの最新テクノロジーにキャッチアップする研究を進めてまいりました。
一方で、プロダクトや日常業務での活用などを積極的に推進していくためには、エンジニアだけではなくグループ全体での取り組みが必要不可欠と考えております。
この度のグループ横断プロジェクトを通じて、医療×テクノロジーの可能性を追求してまいります。


プロジェクト一覧


1. MedPeer、ヤクメドの集合知×生成AIによる、新規コンテンツ作成
2. カスタマー向け1次対応bot
3. 生成AIによる校正済テキストの生成
4. 論文 × 生成AIによる医師の業務効率化
5. medpeer.jpのデータを用いてリサーチクエスションやアンメットメディカルニーズを導く

【メドピア株式会社の概要】https://medpeer.co.jp
会社名: メドピア株式会社(代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士))
所在地: 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階
事業内容: 医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営、その他関連事業
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