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GenerativeXとDRIPS、ヘルスケア分野におけるジェネレーティブAI(生成系)活用に関する実証実験を開始

株式会社GenerativeX
自由診療領域における顧客応答や医療文書の検索における精度向上を目的として、大規模言語モデル(LLM)の独自開発、アルゴリズムの開発を検討

ジェネレーティブAIの開発、活用サービスを展開する株式会社GenerativeX(本社:東京都渋谷区)は、マウスピース歯科矯正サービス「hanaravi(ハナラビ)」をはじめ、医療テック事業を展開する株式会社DRIPS(本社:東京都千代田区)と、ヘルスケア領域における生成AIの実証実験及び共同研究を開始したことをお知らせします。




取り組みの概要
ジェネレーティブAIの開発、活用サービスを展開する株式会社GenerativeX(所在地:東京都渋谷区、以下ジェネレーティブエックス)は、マウスピース歯科矯正サービス「hanaravi(ハナラビ)」をはじめ、医療テック事業を展開する株式会社DRIPS(本社:東京都千代田区、以下ドリップス)と、ヘルスケア領域におけるジェネレーティブAI(生成AI)の実証実験及び共同研究を開始したことをお知らせします。
この共同研究プロジェクトは、医療分野でのジェネレーティブAI(生成AI)の応用に焦点を当て、歯科を始めとする自由診療領域のサービス向上に注力するものです。ジェネレーティブエックスは、その先進的な生成AI技術を活用し、医療データの解析や、自由診療領域の顧客体験の向上に関連する新しいテクノロジーの開発をサポートします。一方、株式会社DRIPSは、マウスピース歯科矯正サービス「hanaravi(ハナラビ)」を中心とした歯科領域のノウハウを提供し、将来的には自由診療に関する新しい取り組みにも目を向ける予定です。
また、両社はヘルスケア領域におけるジェネレーティブAI(生成AI)の活用に関する啓発、コンサルティング活動にも注力します。ChatGPTを始めとする現在の大規模言語モデル(LLM)の課題であるハルシネーション(幻覚)の防止に向けた技術開発や適切な運用方法、ガイドラインの制定に関しても、共同研究を続けて参ります。

共同研究のテーマ
顧客応答の自動対応

医療文書のレトリーバー(検索システム)開発

独自の大規模言語モデルの開発・ファインチューニング

ChatGPTのハルシネーションの防止



株式会社GenerativeXの代表取締役 荒木 れい
「ジェネレーティブエックスの生成AI開発技術とドリップスの医療テック専門知識を組み合わせることで、歯科領域におけるサービスの質を向上させる革新的なソリューションを生み出すことができると確信しています」

株式会社DRIPSの代表取締役、医師 各務 康貴
「ジェネレーティブエックスとの共同研究は、歯科医療の未来を形作る上で非常に重要なステップです。この協力を通じて、我々は歯科領域におけるイノベーションを加速させ、患者様のためにより良いケアを提供する方法を探求します」

会社概要
会社名:株式会社GenerativeX
代表者:代表取締役CEO 荒木れい
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
設立年月:2023年6月
コーポレートページ:https://gen-x.jp


会社名:株式会社DRIPS
代表者:代表取締役CEO 各務康貴
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング4階
設立年月:2019年7月
コーポレートページ:https://www.hanaravi.jp/corporate/
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