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障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「コーチング~質問・傾聴~」

特定非営利活動法人NPO人材開発機構
~障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」7月配信コンテンツのご案内~

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。


               



概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」7月の配信コンテンツは「コーチング(https://live-learning.jp/post-kougi/01230700/)」です。
人材をいかにして育て上げるか、といった課題は、福祉業界のみならず、すべての企業に共通したものといえるのではないでしょうか。効果的な助言や教育を行い、人材育成とともに定着を目指す、その具体的方法の一つが「コーチング」です。サポカレでは以前に「ティーチングとコーチング」を配信しておりますが、今回は「コーチング」にさらなるスポットを当て、2カ月に渡って「コーチングの3大スキル」を紹介していきます。今月は「質問」「傾聴」といった2つのスキルを、それぞれ2回に分けて配信いたします。ぜひ、日々の指導内容と照らし合わせながら、視聴していただければと思います。


講 師

 講師: 大谷 佳子 昭和大学 保健医療学部 講師

新コンテンツより



◆第1回「質問のスキル1.」
はじめにコーチングの3大スキルとして「質問」「傾聴」「承認」のスキルについて解説します。今回は、質問のスキルとして「引き出す力」や「確かめる力」など「質問の6つの力」について講義し、会話例をもとに具体的な方法についても考えていきます。




◆第2回「質問のスキル2.」
質問のスキルとして「クローズド・クエスチョン」「オープン・クエスチョン」について解説し、それぞれの質問のポイントについて触れていきます。また質問の言い換えやコーチングで活用したい未来質問・肯定質問について講義します。




◆第3回「傾聴のスキル1.」
コーチングの3大スキルの1つ「傾聴」について解説していきます。「聞く」と「聴く」の違いや「聴き方チェックリスト」を活用した普段の聴き方について考えていきます。また、リストの項目について、1つずつ取り上げて解説していきます。




◆第4回「傾聴のスキル2.」
「傾聴のスキル」として「うなずき」「あいづち」といった「反応」について解説していきます。また「繰り返し」「要約」の技法についても触れていき、具体的な言い方なども取り上げながら、コミュニケーションの方法について考えていきます。


→ 「コーチング」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01230700/



制作担当者からのコメント

「コーチング」と聞けば、一般企業やスポーツ界などで活用されている印象があり、なんとなく福祉の現場ではイメージしづらい、といった方もいるのではないでしょうか。しかし、収録に立ち会い、個人間の「質問」や「傾聴」のやり取りについてお聞きして、日ごろ、みなさんが行っている利用者支援となんら変わりはない、と感じました。むしろ、福祉業界で働くみなさんが最も得意としているスキルなのではないかと思います。
良い利用者支援ができていれば、それを応用して必ず良い職員育成が実現できると思います。ぜひご視聴いただき、職員育成と利用者支援の双方に活用いただければと思います。
また、来月はコーチングの3大スキルの最後の1つ、「承認」について取り上げますので、こちらもぜひご視聴ください。


→ 「コーチング」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01230700/






【サポーターズカレッジの概要】
「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。

利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。









→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/

NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。


【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883



URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/

事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )


●サポーターズカレッジ 
URL:https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)






【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp




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