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学研ココファンの高齢者住宅 累計棟数200棟を達成! ー「ココファン池上通り」新規オープンー

株式会社 学研ホールディングス
今後も高齢者住宅の積極的な開設方針を継続

株式会社学研ホールディングス(本社:東京都品川区/代表取締役社長 宮原 博昭)のグループ会社で、高齢者支援事業を 行っている株式会社学研ココファン(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼COO:森 猛/以下、当社)は、2023年7月1日 にサービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)「ココファン池上通り」(東京都大田区、以下当住宅)を新規開設いたしました。 今回の新規開設により、2006年第1号拠点オープンから数え、当社が運営する高齢者住宅「ココファンシリーズ」の棟数は200棟、居室数は10,213室となりました。


【学研の高齢者住宅「ココファンシリーズ」について】
教育・出版の学研グループが2004年にスタートした高齢者支援事業の主力サービス。少子高齢化という社会課題を解決するために、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられることを目指しています。

「いつまでも住み続けのできる高齢者住宅」をコンセプトとし、入居一時金0円、24時間365 日安心で安全な環
境・豊富な居室バリエーション・必要に応じて受けられる介護サービスなどを提供。2011年に制度化された「サービス付き高齢者向け住宅」のモデルにもなりました。

直近の入居率は96.9%(※)で、過去最高水準で推移しています。コロナ禍においても、徹底した防疫体制などで「安心して暮らすことのできる住まい」としてのニーズに応えてきました。
※開設2年以上の全住宅。
※全国のサービス付き高齢者向け住宅平均入居率は90%(令和3年度国土交通省「サービス付き高齢者向
け住宅について-高齢者の住まいについて」より)

エリアとしては、⾸都圏を中心に全国19都道府県で展開しています。ほとんどの住宅には訪問介護業所が併設しているほか、デイサービスや訪問看護、居宅介護支援、小規模多機能、看護小規模多機能を併設している住宅もあります。また、近年はお看取りまで対応するケースも増加しています。


今後も、高齢者人口がピークを迎えるとなる2040年前後に向けて、引き続き高齢者向けの住まい環境の整備を進めていく方針で、今期は合計14棟の開設を予定しています。


【7月開設「ココファン池上通り」について】
当住宅は東京都大田区に開設、東京では24棟目となります。大田区においても5棟目となり、全55室、地上9階建てのサ高住です。
開設初日時点で、全55戸が満室となりました。
当住宅は介護付き有料老人ホームと同様の「特定施設入居者生活介護」の指定を受けているので、看護・介護の生活のサポートを一体的に定額で受けることが可能。退院後や病気療養中の方にも安心してお住まいいただけます。




■物件概要
所在地:東京都大田区池上8-2-1
建物構造:鉄筋コンクリート造地上9階建て
敷地面積:674.02平方メートル
延床面積:2,594.53平方メートル
総室数:55戸
居住の権利形態:終身賃貸借契約
入居条件:満60歳以上の方(当社規定の審査がございます)
土地建物の権利形態:事業主体非所有・建物賃貸借契約
居室設備:洗面台・クローゼット・エアコン・照明・スプリンクラー・緊急通報装置・トイレ・リズムセンサー(一部)・ミニキッチン(一部)・浴室(一部)・室内洗濯機置場(一部)
共用施設:食堂・相談室・洗濯室・ラウンジ・個浴室・脱衣室・介護浴室・多目的トイレ
併設施設:特定施設入居者生活介護
介護保険:特定施設入居者生活介護(一般型)


今後も当社は、良質な高齢者住宅の供給とサービス提供を通し、誰もが年齢を重ねても不安なく生活し続けることができる環境づくりに貢献していきます。
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