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【夏に気を付ける病気と予防法に関する調査】9割以上の医師が脳ドックを受けるべきと回答!高血圧の方が疾患を予防するための効果的な対策とは?

スリーエー・ライフ株式会社
夏に気を付けて!疾患発症リスクが高いとされるのは『午前中』と回答した医師が最多

スリーエー・ライフ株式会社(所在地:東京都世田谷区、運営責任者:二宮大次郎)は、全国の医師を対象に、「夏に気を付ける病気と予防法」に関する調査を実施しました。


春の健康診断シーズンも終わり、結果が出たという方も多いのではないでしょうか。
年を重ねると身体のあちこちに不調が現れると言いますが、特に高血圧など血管関連の病気・症状は命に係わるリスクも高いため注意が大切です。

また、気温の高くなるこれからの季節は、高血圧の方は特に注意するべき季節といえるでしょう。

前回の調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000119473.html)では、約7割の方が脳ドックを受けた経験が無いことが判明しましたが、予防は非常に重要になります。
夏にリスクの高い病気とその予防法を知り、健康に夏を楽しみましょう。

今回、NKCP PLUShttps://cp.3a-life.com/nkcpplus_t)を販売するスリーエー・ライフ株式会社は、全国の医師を対象に、「夏に気を付ける病気と予防法」に関する調査を実施しました。

調査概要


調査概要:「夏に気を付ける病気と予防法」に関する調査
【調査期間】2023年6月9日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】調査回答時に 医師 であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
※この調査の内容は、あくまで医師の方を対象にしたアンケート結果の紹介であり、効果や効能を実証するものではありません。

9割以上の医師が「健康でも脳ドックを受けるべき」と回答


はじめに、脳ドックに関して伺っていきたいと思います。


「既往歴や自覚症状に関わらず、脳ドックを受けるべきだと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(48.5%)』『まあ思う(43.1%)』『あまり思わない(7.0%)』『まったく思わない(1.4%)』という回答結果になりました。

『とても思う』『まあ思う』と回答した医師を合わせると、9割以上の医師が既往歴や自覚症状に関わらず、脳ドックを受けるべきだと思っているようです。

続いて、『とても思う』『まあ思う』と回答した医師に、脳ドックを受けるべき理由について聞いてみました。

■なぜ脳ドックを受けるべきか理由を教えて!
・認知症、脳梗塞は早期であれば対処できるから(20代/女性/東京都)
・脳血管障害など検査しないと分からないものが多いから(20代/男性/東京都)
・脳の検査は異常が出てからでは手遅れになるケースがあるため(40代/男性/埼玉県)
・無症候性や一過性虚血の早期発見のため(50代/男性/兵庫県)

などの回答が寄せられました。

検査しないとわからないことや早期発見につながることが、脳ドックを受ける理由と考える医師が多いことがわかりました。

高血圧の方が夏に気を付けるべき疾患は?実は発症しやすい時間帯がある!


9割以上の医師が、既往歴や自覚症状に関わらず、脳ドックを受けるべきと思っていることが判明しました。

では、高血圧の方にリスクのある疾患のうち、夏に気を付けるべき疾患にはどのようなものがあるのでしょうか。


「高血圧の方にリスクのある疾患のうち、特に夏に気を付けるべきものはありますか?」と質問したところ、『脳梗塞(25.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『脳卒中(24.2%)』『動脈硬化(18.2%)』『くも膜下出血(12.5%)』『脳出血(9.2%)』と続きました。

多くの医師が、脳に関する疾患に気を付けるべきと考えているようです。

続いて、気を付ける理由を詳しく聞いてみました。

■高血圧の方が夏に気を付けるべき疾患と理由を教えて!
・【脳卒中】脱水により血管が詰まりやすくなる(40代/男性/香川県)
・【脳出血】破れやすくなる。血管が狭い可能性がある(40代/男性/愛知県)
・【動脈硬化】体から水分が失われることで発症する可能性が高いから(40代/男性/東京都)
・【くも膜下出血】命を落とすリスクがあるから(50代/男性/宮城県)

などの回答が寄せられました。

脱水により血管が詰まりやすくなることや、発症する可能性が高いことを理由と考える医師が多いようです。

次に、疾患が発生しやすい時間帯を聞いてみました。


「このような疾患が発症しやすい時間帯はありますか?(夏の時期について)」と質問したところ、『午前中(26.4%)』『昼(23.2%)』『夕方(21.5%)』『夜(15.6%)』『深夜(7.9%)』『特に無い(5.4%)』という回答結果になりました。

『午前中』『昼』と回答した医師が多く、午前中からお昼にかけて脳に関係する病気が多いため注意したほうがよさそうです。

では、なぜその時間帯に発生しやすいと思うのでしょうか。
詳しく聞いてみました。

■疾患が発症しやすい時間帯とその理由を教えて!
・【午前中】就寝中の発汗は想像以上にあり、朝起きたタイミングでは軽く脱水状態だから(50代/男性/千葉県)
・【夕方】昼間気温が高い中汗をかいて血液の濃度が高くなりやすい(50代/男性/神奈川県)
・【昼】朝から昼にかけて血圧も上がって行き、脳が活発になるから(50代/男性/宮城県)
・【午前中】夜間睡眠中にも発汗はするため血液がドロドロになりやすい(50代/女性/北海道)

などの回答が寄せられました。
汗をかき脱水していたり、血圧があがったりすることが発症しやすい理由と考える医師がいるようです。

40代以降は高血圧に注意しよう。健康に過ごすためにやるべきこととは?


ここまでの調査で、高血圧の方が夏に気を付けるべき疾患と理由が明らかになりました。

続いて、高血圧の方が多いと思う年代について聞いてみました。


「特に高血圧の方が多いと思う年代を教えてください」と質問したところ、『~20代(1.4%)』『30代(9.0%)』『40代(23.2%)』『50代(32.8%)』『60代(22.1%)』『70代(8.9%)』『80代以上(2.6%)』という回答結果になりました。

『50代』と回答した医師が最も多く、50代は注意が必要なようです。

では、高血圧の方が疾患を予防するための策としてどのようなことが効果的なのでしょうか。


「高血圧の方が疾患を予防するための策としてどのようなことが効果的ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『タバコを吸わない(53.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『塩分を控える(52.3%)』『お酒を飲まない(46.2%)』『適度な運動をする(43.0%)』『睡眠を十分にとる(27.2%)』と続きました。

『タバコを吸わない』『塩分を控える』と回答した医師が多く、喫煙者や塩分を多くとる方は高血圧になりやすいのかもしれません。

次に、血管系疾患の前兆について聞いてみました。

■血管系疾患の前兆を教えて!
・ろれつが回らない(30代/男性/大阪府)
・めまいや普段と痛み方が異なる(50代/男性/千葉県)
・目がチカチカする(50代/男性/宮城県)
・目眩、立ちくらみ(50代/男性/静岡県)

などの回答が寄せられました。

ろれつが回らなかったり、ふだんと違う頭痛が発生したりした場合、前兆があると考える医師がいるようです。

「水分補給」「十分な睡眠」夏の健康管理は特にコレに気を付けて!


ここまでの調査で、50代は特に高血圧の方が多いと認識されていることが判明しました。


「夏の健康管理で特に大切だと思うことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『水分補給(52.0%)』と回答した医師が最も多く、次いで『十分な睡眠(41.7%)』『塩分補給(37.9%)』『バランスのとれた食事をする(29.4%)』『身体を冷やし過ぎない(25.3%)』と続きました。

半数以上の医師が『水分補給』と回答したことから、脱水症状を起こさないようこまめな水分補給が大事なのかもしれません。

【まとめ】高血圧の方は疾患のリスクが高いため、予防が大事!


今回の調査で、9割以上の医師が既往歴や自覚症状に関わらず、脳ドックを受けるべきだと思っていることが明らかになりました。

そして、半数以上の医師が高血圧の方が疾患を予防するために有効的な対策は、タバコを吸わないことと思っているようです。
また、同じく半数以上の医師が夏の健康管理は水分補給が大事と思っていることもわかりました。

夏は体調を崩しやすいので、日々の健康管理とこまめな水分補給に加えて、サプリメントで必要な栄養分を補給することも検討してみてはいかがでしょうか。

夏にリスクの高い疾患を予防するには、精製ナットウ菌培養物『NKCP PLUS』がおすすめ!




今回、「夏に気を付ける病気と予防法」に関する調査を実施したスリーエー・ライフ株式会社は、今年3月にリニューアルした精製ナットウ菌培養物『NKCP PLUS』(https://cp.3a-life.com/nkcpplus_t)を販売しています。

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■スリーエー・ライフ株式会社:https://www.3a-life.com/
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