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ライフクエスト、医療AIプラットフォーム技術研究組合(略称「HAIP」)にSaMD企業として初めての組合員として、SaMD普及への共通課題解決とマーケット活性化をめざすプロジェクトの共創を開始。

株式会社ライフクエスト
次世代のデジタルセラピューティクス研究開発の知見を活用し医療AIサービスにおける課題解決を推進

厚生労働大臣および経済産業大臣の認可を得て、2021年4月1日に設立された医療AIプラットフォーム技術研究組合(略称「HAIP」)に、株式会社ライフクエスト(以下、ライフクエスト)が4月28日付けで新たな組合員として加入いたしました。医療機器プログラム(SaMD)専業のスタートアップとして初めての組合員として、HAIPにおけるSaMD関連プロジェクトの共創を開始します。


HAIPは、医療AIサービスの普及・発展に資する業界共通の基盤技術の研究開発を行っており、ライフクエストは、医療機器プログラム(SaMD)・非医療機器プログラムの研究開発を始め、次世代のデジタルセラピューティクス開発・製造販売を行うスタートアップ。軽度認知症(MCI)、ギャンブル等依存症、内科系慢性疾患などをパイプラインとした開発を進めています。疾患に対する医学的知見の実装に加えて、これまで生活介入が困難であった患者様の日常の意識や生活行動に継続的に介入し、個々の患者様の状態に応じた意識・行動変容を促す独自の仕組みとして行動変容エンジン(R)を開発しています。
また近年では、我が国におけるデジタルヘルス市場創発に向けて、新たな新しいサービスやポートフォリオ構築に取り組んでおり、近い将来活用が進むリアルワールドエビデンスを活用することで、患者様に合わせたより継続的・効果的なデジタルヘルスソリューションの社会実装を目指しています。
ライフクエストの次世代のデジタルセラピューティクス研究開発の知見を活用し、HAIPが持つAI開発基盤やラボ基盤を活用して、医療AIの普及推進の加速に寄与していきます。


■ 医療AIプラットフォーム技術研究組合 概要
 名称:医療 AI プラットフォーム技術研究組合(略称「HAIP」)
    (英文名:Healthcare AI Platform Collaborative Innovation Partnership )
 設立日:2021年4月1日
 理事会:
  理事長:八田 泰秀(BIPROGY 株式会社 Executive Strategic Advisor)
  専務理事:宇賀神 敦(株式会社日立製作所 Senior Strategist)
  理事:金子 達哉(日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員)
  理事:藤長 国浩(ソフトバンク株式会社 常務執行役員)
理事:大山 訓弘(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員)
  理事:梅澤 明弘(国立研究開発法人国立成育医療研究センター 研究所長)


 組合員※:
BIPROGY株式会社
株式会社日立製作所
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトバンク株式会社
大樹生命保険株式会社
徳洲会インフォメーションシステム株式会社
日本マイクロソフト株式会社
国立研究開発法人国立成育医療研究センター
インターシステムズジャパン株式会社
国立大学法人北海道大学
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
株式会社ALBERT
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
株式会社日本政策投資銀行
学校法人順天堂
株式会社ライフクエスト
※2023年4月28日時点

ホームページ :医療 AI プラットフォーム技術研究組合 https://haip-cip.org

■ 株式会社ライフクエスト 概要
所在地:東京都港区南青山6-6-21 9F
設立日:2018年7月20日
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 斎藤 糧三(医師)
事業内容:医療機器プログラム(SaMD)等・行動変容エンジン(R)の研究開発を始めとする次世代のデジタルセラピューティクス開発、製造及び販売
U R L:https://www.life-q.jp/

株式会社ライフクエストは、医療機器プログラム(SaMD)・非医療機器プログラムの研究開発・製造販売を行うスタートアップです。軽度認知症(MCI)、ギャンブル等依存症、内科系慢性疾患などをパイプラインとした開発を進めています。疾患に対する医学的知見に加えて、これまで生活介入が困難であった患者様の日常の意識や生活行動に介入し、個々の患者様の状態に応じた意識・行動変容を促す仕組みとして行動変容エンジン(R)を独自に開発しています。医師側には患者様の状態をモニタリングできるプラットフォームを構築します。

【本件問い合わせ先】
広報担当: 高橋広嗣
E-mail: support@life-q.jp
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