医療・医薬・福祉 2024/05/04 16:01
【初出展】ワールドクオリティバイオテク株式会社｜日本最大級の医薬品製造開発展示会「第26回インターフェックス Week 東京」に出展決定！
ワールドクオリティバイオテク株式会社ワールドクオリティバイオテク株式会社は完全ヒト抗体医薬品の開発サービスを始め、更に、種類豊富な実験用消耗…
【株式会社シーディーアイ】×【ベルメディカルケア株式会社】人工知能(AI)を搭載した福祉用具専門相談員向け業務支援システムの正式導入開始
株式会社シーディーアイ
株式会社シーディーアイ（代表取締役社長 濱岡 邦雅 本社：東京都中央区 以下「CDI」）が新たに開発した「人工知能(AI)を搭載した福祉用具専門相談員向け業務支援システム」である『福祉用具SOIN（そわん）』を、ベルメディカルケア株式会社（代表取締役 堀川 惠司 本社：静岡県静岡市 以下「BMC」）が6月より導入しました。
『福祉用具SOIN』というAIの導入により、現場の福祉用具専門相談員がご利用者の将来像を数値化して明確に把握することで、今後の状態変化をより具体的にイメージすることが可能となるだけではなく、どのような福祉用具を利用することがご利用者の状態改善につながるか、同じような状態のご利用者が過去にどのような福祉用具を実際に利用したケースが多いのか、などといった情報を把握することができるようになります。これらの機能を活用することで、福祉用具の選定にあたり抜け漏れのない提案につなげるだけではなく、状態改善に向けた福祉用具の選定・提案につながることが期待できます。加えて、福祉用具専門相談員がサービス担当者会議などの様々な場面で、ケアマネジャーをはじめとする他職種の方と協議を行う際のツールとして、積極的な活用が期待できます。
BMCでは、ご利用者及び介護業界で働くすべての皆様のために、常に新たなテクノロジーの導入を積極的に検討しており、今回も同社のリラックス事業部の８事業所全てで福祉用具SOINを導入することになりました。
【ユーザーの声】ベルメディカルケア・小島様
福祉用具SOINの導入を決めたきっかけは、ケアマネジャー向けに開発された「SOIN（そわん）」が高品質なツールであることから、福祉用具の選定・提案やサービス向上に直結すると考えたからです。使い始めた第一印象は、スタッフの教育・研修が革新的に変化すると感じました。福祉用具の選定に関しては、選定・提案の質が向上し、サービスレベルが上がることが期待されると共に、選定・提案に一貫性を持たせることができるようになると考えています。
福祉用具SOINは、福祉用具の選定・提案や福祉用具サービス計画書作成、サービス担当者会議など、様々な場面で役立つと期待しています。その結果、効率的かつ質の高いサービスが提供されます。
AI活用により得られるメリットは、「数値化」、「視える化」、「エビデンス」と考えています。具体的なデータにもとづいた判断が可能となり、結果として高品質のサービス提供につながります。
このシステムは競合他社には知られたくないとの思いもありますが、福祉業界全体のサービス向上を考えると、他の事業所もこのシステムを利用することを検討してもらいたいと考えています。
お互いに良い影響を与え合い、福祉業界全体の発展に貢献できることを目指したいと考えています。
【ユーザーの声】ベルメディカルケア・杉浦様
今回、初めて福祉用具SOINというシステムに触れましたが、操作画面は正直、説明を受けなくてもそのまま使うことができるくらい⾮常に簡単でした。
AI予測と聞いて、どのように使うのか疑問に思っていましたが実際の画面をみて営業スタッフとケアマネジャーのコミュニケーションに使えると感じました。
[本システムの概要]
福祉用具SOIN一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会が作成する「福祉用具サービス計画書（基本情報）」の「身体状況・ＡＤＬ」などを入力することにより、１.ご利用者におすすめのサービス一覧を提案、２.「歩行」「排泄」「入浴」に関する現状と今後の状態に関する分析を表示、３.ご利用者の状態に近い方が、実際によく使われていたサービスを表示、４.ご利用者の状態に近い方の中で、要介護度が改善された方が実際に使われたサービスを表示、５.約1年後の要介護と各状態の予測を表示、といったことができます。
■ベルメディカルケア株式会社に関する会社概要
会社名：ベルメディカルケア株式会社
「当社は、医療・介護・福祉を通じて、人々の健康に貢献し、全てに信頼される会社創りを目指します。」を経営理念に掲げ、介護機器、介護用品レンタル、介護リフォーム、介護ソフト、医療機器などの事業を静岡県内の全11拠点で展開。
医療を担う人達と健康を願う人達のために、医療機器・医療材料の安定供給を通じて、安全と安心を届けるとともに、健やかな生活環境のもとで、介助や介護を必要とされる人達のために福祉用具のご提供とレンタルを通じて安心生活をご支援することを目的に、鈴与株式会社が全額出資子会社の事業会社として設立
HP：https://www.bellmc.co.jp/index.html
■株式会社シーディーアイに関する会社概要
会社名：株式会社シーディーアイ
中立性・独立性を備えた立場で介護業界全体を巻き込み、「介護×AI」をキーワードとしたオープンイノベーションを起こし、社会課題解決に挑戦することを目的として、2017年に、株式会社産業革新機構（現INCJ）、セントケア・ホールディング株式会社等により会社設立。2018年に、自立支援型AIケアプランシステムを国内で初めて商用化。
HP：https://www.cd-inc.co.jp/
AIケアプラン SOIN(そわん)：https://soin.tech/
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株式会社シーディーアイ（代表取締役社長 濱岡 邦雅 本社：東京都中央区 以下「CDI」）が新たに開発した「人工知能(AI)を搭載した福祉用具専門相談員向け業務支援システム」である『福祉用具SOIN（そわん）』を、ベルメディカルケア株式会社（代表取締役 堀川 惠司 本社：静岡県静岡市 以下「BMC」）が6月より導入しました。
『福祉用具SOIN』というAIの導入により、現場の福祉用具専門相談員がご利用者の将来像を数値化して明確に把握することで、今後の状態変化をより具体的にイメージすることが可能となるだけではなく、どのような福祉用具を利用することがご利用者の状態改善につながるか、同じような状態のご利用者が過去にどのような福祉用具を実際に利用したケースが多いのか、などといった情報を把握することができるようになります。これらの機能を活用することで、福祉用具の選定にあたり抜け漏れのない提案につなげるだけではなく、状態改善に向けた福祉用具の選定・提案につながることが期待できます。加えて、福祉用具専門相談員がサービス担当者会議などの様々な場面で、ケアマネジャーをはじめとする他職種の方と協議を行う際のツールとして、積極的な活用が期待できます。
BMCでは、ご利用者及び介護業界で働くすべての皆様のために、常に新たなテクノロジーの導入を積極的に検討しており、今回も同社のリラックス事業部の８事業所全てで福祉用具SOINを導入することになりました。
【ユーザーの声】ベルメディカルケア・小島様
福祉用具SOINの導入を決めたきっかけは、ケアマネジャー向けに開発された「SOIN（そわん）」が高品質なツールであることから、福祉用具の選定・提案やサービス向上に直結すると考えたからです。使い始めた第一印象は、スタッフの教育・研修が革新的に変化すると感じました。福祉用具の選定に関しては、選定・提案の質が向上し、サービスレベルが上がることが期待されると共に、選定・提案に一貫性を持たせることができるようになると考えています。
福祉用具SOINは、福祉用具の選定・提案や福祉用具サービス計画書作成、サービス担当者会議など、様々な場面で役立つと期待しています。その結果、効率的かつ質の高いサービスが提供されます。
AI活用により得られるメリットは、「数値化」、「視える化」、「エビデンス」と考えています。具体的なデータにもとづいた判断が可能となり、結果として高品質のサービス提供につながります。
このシステムは競合他社には知られたくないとの思いもありますが、福祉業界全体のサービス向上を考えると、他の事業所もこのシステムを利用することを検討してもらいたいと考えています。
お互いに良い影響を与え合い、福祉業界全体の発展に貢献できることを目指したいと考えています。
【ユーザーの声】ベルメディカルケア・杉浦様
今回、初めて福祉用具SOINというシステムに触れましたが、操作画面は正直、説明を受けなくてもそのまま使うことができるくらい⾮常に簡単でした。
AI予測と聞いて、どのように使うのか疑問に思っていましたが実際の画面をみて営業スタッフとケアマネジャーのコミュニケーションに使えると感じました。
[本システムの概要]
福祉用具SOIN一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会が作成する「福祉用具サービス計画書（基本情報）」の「身体状況・ＡＤＬ」などを入力することにより、１.ご利用者におすすめのサービス一覧を提案、２.「歩行」「排泄」「入浴」に関する現状と今後の状態に関する分析を表示、３.ご利用者の状態に近い方が、実際によく使われていたサービスを表示、４.ご利用者の状態に近い方の中で、要介護度が改善された方が実際に使われたサービスを表示、５.約1年後の要介護と各状態の予測を表示、といったことができます。
■ベルメディカルケア株式会社に関する会社概要
会社名：ベルメディカルケア株式会社
「当社は、医療・介護・福祉を通じて、人々の健康に貢献し、全てに信頼される会社創りを目指します。」を経営理念に掲げ、介護機器、介護用品レンタル、介護リフォーム、介護ソフト、医療機器などの事業を静岡県内の全11拠点で展開。
医療を担う人達と健康を願う人達のために、医療機器・医療材料の安定供給を通じて、安全と安心を届けるとともに、健やかな生活環境のもとで、介助や介護を必要とされる人達のために福祉用具のご提供とレンタルを通じて安心生活をご支援することを目的に、鈴与株式会社が全額出資子会社の事業会社として設立
HP：https://www.bellmc.co.jp/index.html
■株式会社シーディーアイに関する会社概要
会社名：株式会社シーディーアイ
中立性・独立性を備えた立場で介護業界全体を巻き込み、「介護×AI」をキーワードとしたオープンイノベーションを起こし、社会課題解決に挑戦することを目的として、2017年に、株式会社産業革新機構（現INCJ）、セントケア・ホールディング株式会社等により会社設立。2018年に、自立支援型AIケアプランシステムを国内で初めて商用化。
HP：https://www.cd-inc.co.jp/
AIケアプラン SOIN(そわん)：https://soin.tech/
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（2023/07/07 09:00）
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