美容・健康

未病ライフサイエンス株式会社が『日本未病学会推奨品制度(一般社団法人日本未病学会)』の事務局を開始。メーカー、販売会社の申込み受付や審査等の事務手続きを未病ライフサイエンス株式会社が代行する。

未病ライフサイエンス株式会社
日本未病学会が未病領域のケアに貢献する製品の推奨品制度を開始する。申請・審査等の総合窓口を設置し、メーカーや販売会社の依頼を受ける。すでに、大手食品メーカーより対応の依頼があり事務手続きを開始した。

食品臨床試験、健康機器など(ヒト試験)CROを中心に手掛ける未病ライフサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村功、以下「未病ライフサイエンス」)は、7月5日より、一般社団法人日本未病学会(理事長 吉田 博、「以下日本未病学会」)が未病領域のケアに貢献する製品の推奨品制度を開始するにあたり、申請・審査等の総合窓口(「以下事務局」)を設置し、メーカーや販売会社の依頼を受けて対応を実施する。すでに、大手食品メーカーより対応の依頼があり事務手続きを開始した。 未病ライフサイエンスでは、推奨品制度にともない、メーカーより依頼があれば臨床試験のサポート、未病ケアモニターを活用した有効性データ収集など(機能性食品)市販後調査、健診センターや歯科、調剤薬局などで新商品のサンプリングやプロモーション支援も対応可能している他、日本未病学会機能性食品部会と連携して機能性食品の開発支援なども対応し、大学医学部、薬学部や研究機関、専門研究者との連携なども支援が可能。


■日本未病学会推奨品制度について

日本未病学会は、1997年11月に設立され医師や薬剤師、臨床検査技師、看護師、歯科医師、保健師、栄養士など研究者が参加し「病気と健康の間を科学する」をテーマに未病の学術研究を推進してきた。機能性食品部会も設置し、トクホや機能性表示食品の未病領域における研究も進めている。学術総会では、メーカーが参加して臨床試験結果などの研究発表を行ってきたが、近年は様々な方面から「未病」(図1)に注目が集まり、未病ケアの取り組みを開始する自治体も増えている。
未病領域においては、如何にして病気への進行を防ぎ健康な状態へと引き戻すかが最も重要視されている。そこで日本未病学会では、健康寿命の延伸に向け適切な未病ケアを後押しする取り組みとして、推奨品の審査委員会を設置し、信頼性ある未病ケア製品に対して推奨を行うこととなった。

日本未病学会の審査基準を満たした製品は、『日本未病学会推奨品』の記載や以下のロゴマーク(図2)の使用が可能となる。これにより、トクホや機能性表示食品を含め、未病ケアに着眼点を置いた商品開発が進められることを期待したいとしている。

図1


図2





出典:一般社団法人日本未病学会


■会社概要
商号: 未病ライフサイエンス株式会社
代表者 : 代表取締役社長 北村 功
所在地: 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-4 徳栄ビル5F
事業内容 : 臨床試験事業、学術/研究支援事業、ヘルスケアプロモーション事業
https://www.mibyou-ls.com

【日本未病学会推奨品制度について】
団体名:一般社団法人日本未病学会
https://www.j-mibyou.or.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)