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納豆に含まれる新トレンドな栄養素・成分とは?7月10日「納豆の日」に合わせて管理栄養士監修のレシピを公開

おいしい健康
パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』を運営する株式会社おいしい健康は、2023年7月10日の「納豆の日」に合わせ、納豆レシピを公開いたしました。



そもそも納豆の定義って?


納豆とは、蒸した大豆を原料にした発酵食品のことを言います。現在では「納豆」というと、蒸煮した大豆全粒を納豆菌で発酵させた「糸引き納豆」をさすことが一般的です。
糸引き納豆の発酵に使われる納豆菌は、自然界に存在する常在細菌である枯草菌の一種。枯草菌は枯れた植物などに多く存在し、たんぱく質や炭水化物を分解する酵素を大量に生産します。この枯草菌が発酵に使われているかどうかが、納豆の定義のひとつとも言えます。
世界が注目!納豆に含まれる新トレンドな栄養素・成分


納豆に含まれる栄養素として、有名なのがナットウキナーゼ。納豆を食べることで心血管疾患による死亡リスクが低下したという研究も報告されています。

そんなナットウキナーゼに負けず劣らず、世界に注目される栄養素が納豆にはまだまだあるのです。


<注目の栄養素・成分>
1)ビタミンK
ビタミンKは、正常な血液凝固に欠かせない栄養素。近年では、オランダの医師たちがビタミンKと新型コロナの症状緩和との関連性を見出し、注目を集めました。
2)スペルミジン
スペルミジンは、エイジングケアやオートファジー誘導、抗炎症、抗酸化、細胞増殖活性など、幅広い生理機能を持つと考えられています。加齢とともに生成能力・組織中濃度は低下することがわかっていますが、マウスを用いた研究では、スペルミジンの経口投与によって寿命が25%延長したという報告もあります。
3)ポリ-γ-グルタミン酸
納豆についたねばねばの主成分ポリ-γ-グルタミン酸(PGA)は、胃壁の保護や老廃物の排出促進、ミネラルの吸収促進、食後血糖値の抑制に役立つとされており、納豆1パックを白米と共に摂取することで血糖値上昇が抑えられることが報告されています。

※ 詳しくは下記をご覧ください。
https://oishi-kenko.com/articles/stay_young_03-1
https://oishi-kenko.com/articles/stay_young_03-2

7月10日に合わせて管理栄養士がレシピを開発・公開!


◼ レンジでパラパラ レタたま納豆チャーハン
フライパンも出したくない!肉も魚もないけど、納豆と卵なら。そんな日は、電子レンジで5分のお手軽チャーハンはいかがですか?
https://oishi-kenko.com/recipes/19938

◼ トマトと納豆の冷製パスタ
切って、ゆでて、混ぜるだけで、とっても簡単。トマトの酸味と青じその香りで、食欲がないときにも食べやすい一品です。
https://oishi-kenko.com/recipes/20186

◼ 腸がよろこぶ えのき納豆キムチ
お腹の調子を整えるためにとりたいのが食物繊維と発酵食品。食物繊維を多く含むえのきたけと発酵食品の納豆、白菜キムチを合わせた腸がよろこぶ一品です。
https://oishi-kenko.com/recipes/19940

調理のポイント


納豆はよく混ぜるほどおいしいと言われますが、その秘密は納豆のねばねばにあります。ねばねばの主成分であるポリ-γ-グルタミン酸(PGA)には旨味成分が含まれており、よく混ぜることでうま味が増します。さらに混ぜることによって、ふわふわとした泡状になり、調味料や他の食材との相性がよくなります。

納豆のにおいや粘りが苦手な方は、汁物や炒め物にすると軽減されるのでおすすめです。
7月10日「納豆の日」に管理栄養士監修のレシピを、下記URL先よりぜひお試しください。
https://oishi-kenko.com/recipes?container=search&source=text_field&original_keyword=&q=%E7%B4%8D%E8%B1%86&commit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』について


スマートフォンアプリ(またはウェブサイト)『おいしい健康』は、利用者の健康状態や疾患、食の好みなどに合わせた最適な献立・レシピをAIが提案する、パーソナライズ食事管理サービスです。厚生労働省「日本人の食事摂取基準」および各疾患の診療ガイドラインに準拠した食事、または医療機関から指示される食事療法の内容に基づき、予防、ダイエット、疾患ごとの食事管理を、ご家庭で手軽に実践いただけるよう支援いたします。
1万品の管理栄養士監修レシピとAIによる100万件の献立提案という豊富な選択肢から、理想的な栄養バランス、冷蔵庫の食材や食の好み、料理の腕前に合わせた献立をAIが提案・作成。「お気に入りの献立で、おいしく手軽に食事管理」を実現し、面倒な栄養計算や買い物リスト作りも全て自動で行います。

アプリ名:『おいしい健康』
対応端末:iPhone(iOS) / Android
紹介ページ:https://oishi-kenko.com/service_description
ダウンロード:App Store https://oishi-kenko.com/katgut/ios_app_store/Google Play Store https://oishi-kenko.com/katgut/android-kenko_google-play

『おいしい健康』が対応する食事のテーマと疾患(全81種類)



株式会社おいしい健康 会社概要


株式会社おいしい健康は、AI やビッグデータ、最新の栄養科学によって「食事で病気の無い世をつくりだす」データニュートリション・カンパニーです。AI による献立・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』と、時間栄養学に基づく食事タイミング支援アプリ『食べリズム』の提供を主として、食のパーソナライズとバイアフリーを実現。医療機関や薬局、製薬会社と連携した患者支援、食品企業の健康領域事業を立ち上げ・支援するDXヘルスケアマーケティング事業など、人々の健康に資する多様な事業を通じて、世界80億人が「いつまでもおいしく、食べられる」社会の実現を目指します。

社名:株式会社おいしい健康
代表取締役CEO:野尻哲也
設立:2016年7月
所在地:東京都中央区日本橋小舟町3−2リブラビル3階
事業内容:パーソナル・ウェルネス事業、DXヘルスケアマーケティング事業
コーポレートサイト:https://corp.oishi-kenko.com
『おいしい健康』サイト:https://oishi-kenko.com
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