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介護施設見学は何施設行けばよい?「ケアスル 介護」にて介護施設の相談先に関するアンケート調査を実施

株式会社Speee
株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護(https://caresul-kaigo.jp/)」は、介護施設に入居された方300名に介護施設の施設見学・体験入居に関するアンケート調査を行いました。その結果、見学や体験入居を「1ヵ所」で入居を決めたと回答した方が約21%で最も多いことが分かりました。 <詳細>【介護アンケートVer.6】介護施設の見学・体験入居に関するアンケート (https://caresul-kaigo.jp/column/articles/18993/)


■調査サマリ
アンケート対象となった300名の方のうち、21.3%が施設見学や体験入居に行った施設数を「1ヵ所」と回答した

見学・体験入居を行った際には、「スタッフの対応・スタッフの質」に注目したという方が60.7%で最も多いことが分かった

入居後に「部屋が狭かった」「食事が美味しくなかった」といった、施設見学時に確認しておけば避けられた不満などに関するコメントが見受けられた




■調査背景
少子高齢化・老後2,000万円問題など、介護に関する課題は多く、自分の両親や祖父母、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。

今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設の施設見学や体験入居に関して、実際に介護施設に入居していた300名を対象に、インターネット調査をおこないました。


■調査結果
今回は、介護施設に入居していた300名を対象に、介護施設の見学・体験入居に関する質問を実施しました。


Q1. 介護施設に入居する前の施設見学・体験入居は何施設行きましたか?
アンケートの結果によると、実際に老人ホームへの入居を決める前の見学や体験入居に行った施設数は「1ヵ所」が21.3%で最も多いという結果となった。



Q2. 【複数選択】見学時・体験入居にチェックしたことを教えてください
続いて、施設見学・体験入居時にチェックしたことは、「スタッフの対応・スタッフの質」を挙げる方が60.7%で最も多く、順に「居住スペースの過ごしやすさ」(59.7%)、「医療・看護サポート体制のチェック」(47.3%)が並ぶという結果となった。




Q3. これから介護施設の見学をする方に向けて、必ずチェックしておくべきポイントを教えてください。
最後に、これから介護施設の見学や体験入居する方に向けて、必ずチェックしておくべき点を質問しました。
結果、居住スペースや介護スタッフの対応のみならず、様々なコメントが見受けられました。

トイレ、洗面所の使い易さや部屋の間取り。

スタッフさんの言葉遣いや、他者に対する態度の確認。

入居したら食事が合わず見学時に父に食べさせてあげれば良かった。

入居者が個室に閉じこもりっきりになっていないか。

概算費用だけでなく、最大いくらかかるか契約書を検討する。

施設によって全く雰囲気が違うので、大変だとは思いますが必ず見学した方がいいと思います。



■調査概要
【調査目的】
介護施設の見学・体験入居に関するアンケート

【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年6月30日~7月1日
・調査対象:300人(介護施設に入居された方)

【調査内容】
下記の3つの質問を実施しました。
Q1. 介護施設に入居する前の施設見学・体験入居は何施設行きましたか?
Q2. 【複数選択】見学時・体験入居にチェックしたことを教えてください
Q3. これから介護施設の見学をする方に向けて、必ずチェックしておくべきポイントを教えてください
(例).〇〇〇〇〇〇なので、△△△を見ておいた方が良い
(例).入居したら〇〇〇〇〇だった。見学の段階で△△△△△△をチェックしておくべきだった

■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。
専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。


■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。


【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/

【会社概要】
社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL   :https://speee.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。


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