美容・健康

株式会社三菱総合研究所様が主催する『ICF Meetup 2023』に登壇しました!

フラクタルワークアウト株式会社
フラクタルワークアウト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高瀬 雅弘)は、三菱総合研究所様が主催する「ICF Meetup 2023」に代表の高瀬雅弘が登壇しましたので、概要についてお知らせいたします。


フラクタルワークアウト株式会社(以下「フラクタルワークアウト」)は、株式会社三菱総合研究所/未来共創イニシアティブ(ICF)に参画しています。
この度、7月6日に開催された「ICF Meetup 2023」に登壇しました。
※詳細はこちらをご覧ください
https://icf.mri.co.jp/activities/activities-14406/



講演概要


発表の内容は以下のとおりです。


フラクタルワークアウトは、フィジカルマネジメント(身体管理)とニュートリションマネジメント(栄養管理)を組み合わせた独自の「フラクタルメソッド」に基づき、健康寿命の延伸に取り組んでいます。




メディカルフィットネスによる予防医療の可能性




現代の医療は、病気や怪我をしてしまった方々、もしくはその可能性がある方々が受診する事がベーシックな形です。
日本の5大疾病は、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病及び精神疾患と定義づけられています。(医療法施行規則第30条の28)
これらの疾病は発病すると心身ともに消耗し、再発のリスクがいずれも高いものとなっています。
こうした疾病のリスクを下げる為に必要だと言われているのが規則的な生活・運動習慣・コントロールされた食事と言われています。
その運動習慣に対して様々な運動分野から学術的な背景を取り込んだメソッド=『フラクタルメソッド』を構成し、ミクロの視点(細胞、筋肉、生理活性物質etc...)とマクロの視点(生産性、メンタル、パフォーマンスetc...)で予防医療に貢献しています。




『フラクタルメソッド』とは?



フラクタルワークアウトでは持続可能性に特化した運動プログラムを構成しております。
ダイエットなど高い目標を掲げて短期的に達成する方法もありますが、厳しい運動管理や食事管理が必要になる為多くの方が目標達成後に心身ともに疲弊してしまいリバウンドしてしまう事が多くあります。(ここでは体重の観点以外にも、生活習慣や運動習慣も含みます)
フラクタルワークアウトが最も大事だと考えるのは、小さな目標を日々の積み重ねで着実に積み上げていくことによっていずれ大きな目標を達成するとして、長期間にわたって持続可能なプログラムを実施することで心身ともに負荷が少なく高い目標を達成できるプログラムを提供しております。

toC向けでは経営者の為のパーソナルトレーニングジム「フラクタルワークアウト」を原宿駅前で運営を行い、toB向けでは社員の為のオンラインフィットネス「ボディパレット」を提供しています。
このボディパレットは「フラクタルメソッド」をオンラインで企業に提供することで、企業の様々な業務課題・健康課題に対して運動を入り口にした予防・解決をする事ができるプログラム内容となっています。




ボディパレットとは?



昨今のウェルネス領域ではウェアラブルデバイス等により、心拍数、呼吸数、酸素摂取量などをトラッキングしバイオデータとして蓄積するトレンドになっています。
バイオデータという客観的データを分析することにより今後起こりうる様々な健康問題のリスクを発見することができます。しかし我々はバイオデータの分析よりも「主観的にユーザーがその時どのように感じているか=自分自身の体調の自己評価」が早期に健康課題を発見し、適切なタイミングで適切な対応をすることができると考えております。
ボディパレットでは体調の自己評価をモニタリングすることで、「健康状態を見える化」し健康課題を早期に解決することが可能です。現在ボディパレットは法人様向けに展開しており、組織全体、部署毎、個人のデータから組織の健康課題の早期発見を実現しています。

(会社の健康状態を見える化した管理画面)


企業の福利厚生として社員の皆さまの健康で快適な毎日をサポートいたします。
人はカラダが資本です。そしてカラダ作りの基本は継続です。
ボディパレットは「簡単で楽しく続けていくうちに社員が健康になり会社が元気になる。」そんなプログラムをご提供しております。
フラクタルワークアウト株式会社がご提供する企業向けオンラインフィットネスサービス
『ボディパレット』 https://body-palette.com/





最後に



今後も、フラクタルワークアウトは、運動の持続可能性に特化した知見・技術「フラクタルメソッド」をもとに、ICFが掲げる「すべての人が健康で生き生きと輝く社会」の実現に向け、「ウェルネス」の分野での社会課題の解決に貢献していく所存です。
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