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京都新聞の長期連載「認知症700万人時代」が単行本に

株式会社京都新聞社
5人にプレゼント

 認知症に関する京都新聞の長期連載をまとめた単行本「認知症700万人時代-ともに生きる社会へ」が、かもがわ出版(京都市上京区)から出版されました。出版を記念して抽選で5人にプレゼントします。



 連載は2020年3月から約3年間掲載。超高齢社会の日本では2025年に認知症の人が700万人を超えるとされる中、認知症を病気ではなく個性と捉え、「ともに生きる」社会をいかに実現していくのかを考えました。印象的なフォトストーリーも展開した連載は、2022年に第29回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。2023年の京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー) 」では、連載の写真を再構成した写真展「心の糸」がメインプログラムの一つに採用されました。 
写真展「心の糸」より

ホームヘルパーと一緒に妻を24年間介護した男性を写した

認知症の人が認知症の人の相談に応じている地域もある
 単行本は「病ではない」「分かち合う」「温かな社会」など6章で構成。写真展に出展した作品も掲載しています。四六判上製、240ページ、定価2200円(税込み)

 プレゼント応募の締め切りは8月4日。当選発表は単行本の発送をもって代えます。単行本は「京都新聞社」から発送します。抽選結果の問い合わせにはお答えできません。記入いただいた個人情報は、京都新聞社で厳重に管理します。

 申し込みページは下のQRコードからアクセスできます。京都新聞デジタルサービスの登録(無料で登録できる「ID会員」あり)が必要です。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1066747
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