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ファミトラが野村證券と業務提携契約を締結

株式会社ファミトラ
~ 有価証券などの売却・購入ができなくなることに家族信託で備える ~

家族信託サービスを提供する株式会社ファミトラ(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:三橋克仁、以下ファミトラ)は、野村證券株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:奥田 健太郎、以下野村證券)と顧客紹介に関する業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。



家族信託とは、判断能力があるうちに大切な財産を信頼できるご家族に託すことにより、たとえ認知症などにより判断能力が低下した後でも、ご本人の希望やご家族のニーズに沿った、柔軟な財産の管理や運用を実現することを目的とした仕組みです。この度ファミトラは、野村證券の提供する「家族信託設定支援サービス」に支援企業として加わり、超高齢社会の財産管理の選択肢を広げ、より多くの方に家族信託のサービスを提供したいと考えております。

https://www.famitra.jp/
<家族信託のしくみ>
認知症などにより判断能力が低下すると「有価証券や不動産など資産の売却・購入ができなくなる。」「口座が凍結されて、預金の引き出し・定期預金の解約ができなくなる。」などの可能性があります。超高齢社会において、シニア世代の財産管理の安心を確保する上で、判断能力があるうちに、本人に代わる管理手段を準備する重要性が高まっており、その課題を解決する方法のひとつとして家族信託があります。

ファミトラでは、これまで手続きの煩雑さや、コストの点などから、十分に普及しているとはいえなかった家族信託を、デジタルの力で精緻化、低コスト化することで、より多くの方が取り組めるものにしました。また、信託組成後は、ご本人がお亡くなりになるまで伴走する「信託監督人・受託者サポートサービス」を提供しており、ご本人やご家族が安心して資産を管理していけるようサポートしています。

https://www.famitra.jp/


◆株式会社ファミトラ
 ファミトラは”人生100年時代のコンシェルジュ”として、日本中の家族の幸せを想い、自分らしさと安心を実現する会社として「家族信託をあたりまえに」することを目指しています。「AgeTech」企業として、ITで効率化された家族信託のサービスを提供することにより、家族信託のコモディティ化を推進しています。
 ・名称   :株式会社ファミトラ
 ・所在地  :〒106-0032 東京都港区六本木7丁目18−18 住友不動産六本木通ビル2F
 ・代表者  :代表取締役CEO 三橋克仁
 ・会社HP :https://www.famitra.jp/
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