美容・健康 ネットサービス・アプリ

ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」を活用した事業「OKAYAMAハレ活プロジェクト」を、岡山県岡山市で8月1日から開始

DeNA
 株式会社ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:岡村 信悟)のグループで、ヘルスケア事業を展開するDeSCヘルスケア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬川 翔、以下DeSCヘルスケア)は、2023年8月1日(火)より岡山県岡山市にて、ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」の提供を開始します。



 岡山市の平均寿命は、男性82.0歳、女性88.2歳である一方、健康寿命は、男性72.2歳、女性74.9歳(2019年時点)と10年程度の開きがあります。健康寿命は年々延伸傾向ではあるものの全国平均を下回っている状況で、不健康な期間が長いという課題があります。

それと同時に、特に壮年期世代の生活習慣病の重症化予防においても、より若い世代からの健康的な生活習慣の定着に向けた働きかけが必要です。今回DeSCヘルスケアが提供する「kencom」を活用して、日常的に楽しみながら健康活動を積み重ねていくこと、そして岡山市が掲げるPHO(Positive Health Okayama:病気や障害の有無に関わらず、生きがいを持ちよりよく生きる)の実現を目指します。 
 
 この事業により、岡山市に在住、在勤、在学の18歳以上の方がkencomを利用し市内のポイント付与店で健康的なサービスを利用したり、イベントに参加したりすることで、ポイントをためることができるようになります。たまったポイントで参加できる抽選によりデジタルギフトや特産品プレゼントを贈呈することで、楽しさを通じて市民と岡山市の健康増進に貢献していきます。

 DeSCヘルスケアは、引き続き自治体との協働や健康増進に向けた活動の普及に取り組みます。


取り組み概要


・対象者:岡山市在住・在勤・在学の18歳以上の方
・提供開始日:2023年8月1日(火)
詳細はOKAYAMAハレ活プロジェクトのサイト(URL:https://harekatsu.jp)をご覧ください。

DeSCヘルスケアについて


 DeSCヘルスケアはDeNAグループの株式会社データホライゾン(本社:広島県広島市、代表取締役:内海 良夫)の子会社として、健康増進サービスを通じて生活者を健康に導き、エビデンスを創出し社会全体に還元することを目指しています。DeSCヘルスケアが提供するヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」は、「楽しみながら、健康に。」をテーマに、健康意識のレベルに関わらず幅広いお客さまにご利用いただけるヘルスケアサービスの実現を目指すアプリです。「kencom」は、2015年のサービス開始以来、健康保険組合・健診医療機関・地方公共団体・生命保険会社など、累計約70団体、約300万人にご提供しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)