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【全サウナー必見!】膨大な医学的エビデンスに基づく「極上のととのい方」を伝授!『医者が教える 究極にととのう サウナ大全』7/26発売

株式会社ダイヤモンド社
『医者が教える 究極にととのう サウナ大全』(2023年7月26日発売、ダイヤモンド社 刊)は、「医師」でもあり「サウナー」でもある著者が、医学的根拠を元に「サウナの究極の入り方」を提唱する1冊です。



加藤容崇:著 『医者が教える 究極にととのう サウナ大全』ダイヤモンド社 刊

■世界各国の「膨大な医学的エビデンス」を元に、「極上のととのい」の世界へ!
世はまさに「空前のサウナブーム」。ニーズの多様化に伴い、個室サウナやアウトドアサウナなども生まれ、性別・年代問わずあらゆる人が、サウナを楽しんでいます。同時にサウナの効果・効能も注目され、いまや「健康インフラ」とも呼べる存在となりました。

ですがサウナの裾野が広がることで、間違った入り方や根拠のない言い伝えなどの弊害が生まれたことも事実です。そうした「デマ情報」に惑わされずに、「最高のととのい方」を知ることができるのが、この1冊です。本書の最大の強みは「絶対的な信頼性」。サウナ愛好家でもある「医師」が、“医学的見地に基づいた世界各国の膨大なエビデンス“を元に、「正しい」「究極の」サウナの入り方を徹底解説しています。美容・健康・生活などあらゆる面で、サウナの効果を最大化する方法を説いた決定版です。


■図解やデータで「医学的根拠」をカンタン解説!
「サウナに入ると、体にどういう変化が起きるの?」「サウナに入る前に、やってはいけないことはあるの?」「もっと ととのうためには、どうしたらいいの?」
サウナ初心者もサウナ熟練者も知りたいあらゆるギモンを、最新の研究結果に基づいたデータを用いてわかりやすく伝えています。日常の体調を維持したり、長期的に病気を予防したり、人間関係を円滑にしたりと、「人生そのものをととのえる」秘訣をたっぷりと紹介しています。

・紫外線を浴びた後、サウナに入ればシミ予防に!
・やせるためには「サウナ1時間前~サウナ中」に糖分NG
・人脈作りに有効!プライベートも仕事も世界が広がる
・こんなときはNG「飲酒後」「満腹時」「風邪を引いている」 
・どこでも安定して最高にととのう「加藤メソッド」    など
ストレスが溜まっている時こそ、サウナに入るべし!


サウナに入ると「寝付き&目覚め」が良くなる!


サウナに入ることで精神疾患リスクが78%減!


著者自らサウナに入って実験!「入り方別」ととのい度の違い


■目次
【はじめに】
PROLOGUE 基本的なサウナのマナー
CHAPTER1 「ととのう」ための基本的な入り方
CHAPTER2 こうすると、もっと「ととのう」上級者篇
CHAPTER3 美が「ととのう」入り方
CHAPTER4 健康が「ととのう」入り方
CHAPTER5 生活が「ととのう」入り方
CHAPTER6 これは逆効果!心身に悪い入り方
EPILOGUE どれが一番ととのう?自分で人体実験してみた!

■書誌情報
著者:加藤容崇
定価:1,760円(税込)
発売日:2023年7月26日
発行:ダイヤモンド社
判型:A5並製・256頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478117500




■著者プロフィール:加藤容崇(かとう・やすたか)
慶應義塾大学医学部特任助教・日本サウナ学会代表理事。群馬県富岡市出身。北海道大学医学部医学科を経て、同大学院(病理学分野先行)で医学博士号取得(テーマは脳腫瘍)。北海道大学医学部特任助教として勤務したのち渡米。ハーバード大学医学部附属病院腫瘍センターにてすい臓がん研究に従事。帰国後、慶應義塾大学医学部腫瘍センターや北斗病院など複数の病院に勤務。専門はがんゲノム医療(がん遺伝子検査)とがんの早期発見技術開発。加速する医療費増加を目の当たりにし予防医療の重要性を再認識して、人間が健康で幸せに生きるためには、健康習慣による「予防」が最高の手段だと気づき、サウナをはじめとする世界中の健康習慣を最新の科学で解析することを第二の専門としている。サウナを科学し発信していく団体「日本サウナ学会」を友人医師、サウナ仲間とつくり、代表理事として活動中。初の著書『医者が教えるサウナの教科書』(ダイヤモンド社 刊)は“サウナ愛好家のバイブル”に。
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