Save Medical、DTx治験・SaMD薬事の経験者による設計開発ソリューションを提供開始
株式会社Save Medical
デジタルテクノロジーを活用した治療・診断を支援するソフトウェア（以下、DTx/SaMD）を開発する株式会社Save Medicalは、医療機器の規制に準じた形でDTx/SaMDの設計開発を行うサービスとして、「DTx/SaMD Design Studio」の提供を開始しました。 本サービスを活用することで、製薬企業・ライフサイエンス・ヘルスケア企業等は、DTxの治験実務、SaMD開発の薬事実務や当局対応を経験している弊社チームの知見・体制を活かした設計開発サービスをご利用頂くことが可能となります。
DTx / SaMD 開発について
DTx/SaMDは医療機器として規制され、主に医療機関を通して患者さんが使用します。そのため、DTx/SaMDの開発には、一般的なソフトウェアとしての設計開発だけでなく、関連規制を理解した設計開発プロセスの構築やそのプロセスの文書化・記録化が求められ、更には、医療現場でのユーザーニーズやペインにフィットするプロダクトの構築や規制当局との折衝、薬事・臨床試験戦略の立案・実行が必要となります。
当社は第2種医療機器製造販売業許可を取得し医療機器製造業登録を行っております。また、情報セキュリティマネジメント（ISMS）の観点からJIS Q 27001規格の認証を取得し、幅広いパートナーシップ受け入れの体制を構築しております。
DTx/SaMD Design Studioについて
サービスサイトはこちら： https://studio.lp.savemedical.co.jp/
当社は創業以来、DTx/SaMDの設計開発を他企業とのパートナーシップの下で進めて参りました。これまでソフトウェアの設計開発体制に加えて、医療現場でのオペレーションを踏まえた上でユーザーのベネフィットに資するプロダクトコンセプト立案や医療機器開発に必要な体制構築・薬事対応等に取り組んでいます。
その知見をDTx/SaMD Design Studioとしてサービス提供いたします。DTx/SaMDの治験を実施した国内企業は未だ片手で数えるほどしかありません。製薬企業・ライフサイエンス・ヘルスケア企業等の国内DTx/SaMD開発の社会実装を促進する一助を担いたいと考えております。
【ご参考】DTxとSaMDとは
デジタルテクノロジーを活用したヘルスケア製品はデジタルヘルスと総称されます。その中で、薬事承認を必要とする分野、例えば治療・診断に深く関わるものについてはプログラム医療機器やSoftware as Medical Device（SaMD、サムディー）などと呼ばれています。さらに特定の疾患に対する治療に用いられるSaMDをデジタル・セラピューティクス（DTx、ディーティーエックス）と呼びます。
Save Medicalについて
Save Medicalは、『患者の健康と生活の質向上、医療者の負担軽減と医療の発展、そして社会医療費の適正化に貢献する』ために、DTx及びSaMDの開発を進めております。
現在までの調査・開発案件は2型糖尿病、食事療法、認知行動療法、wearable連携、VR、IoT医療機器連携など多岐に渡ります。
＜会社概要＞
会社名 ： 株式会社Save Medical
URL ： https://savemedical.co.jp/
本社所在地 ： 東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル 2F
代表取締役社長 ： 淺野 正太郎
設立 ： 2018年5月
＜事業概要＞
医療機器プログラムの研究開発、製造販売
・医療機器製造業（登録番号：13BZ201771）
・第二種医療機器製造販売業（許可番号：13B2X10453）
・JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013)認証
【本件に関するお問合せ先】
株式会社Save Medical 事業開発：小林
info@savemedical.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
デジタルテクノロジーを活用した治療・診断を支援するソフトウェア（以下、DTx/SaMD）を開発する株式会社Save Medicalは、医療機器の規制に準じた形でDTx/SaMDの設計開発を行うサービスとして、「DTx/SaMD Design Studio」の提供を開始しました。 本サービスを活用することで、製薬企業・ライフサイエンス・ヘルスケア企業等は、DTxの治験実務、SaMD開発の薬事実務や当局対応を経験している弊社チームの知見・体制を活かした設計開発サービスをご利用頂くことが可能となります。
DTx / SaMD 開発について
DTx/SaMDは医療機器として規制され、主に医療機関を通して患者さんが使用します。そのため、DTx/SaMDの開発には、一般的なソフトウェアとしての設計開発だけでなく、関連規制を理解した設計開発プロセスの構築やそのプロセスの文書化・記録化が求められ、更には、医療現場でのユーザーニーズやペインにフィットするプロダクトの構築や規制当局との折衝、薬事・臨床試験戦略の立案・実行が必要となります。
当社は第2種医療機器製造販売業許可を取得し医療機器製造業登録を行っております。また、情報セキュリティマネジメント（ISMS）の観点からJIS Q 27001規格の認証を取得し、幅広いパートナーシップ受け入れの体制を構築しております。
DTx/SaMD Design Studioについて
サービスサイトはこちら： https://studio.lp.savemedical.co.jp/
当社は創業以来、DTx/SaMDの設計開発を他企業とのパートナーシップの下で進めて参りました。これまでソフトウェアの設計開発体制に加えて、医療現場でのオペレーションを踏まえた上でユーザーのベネフィットに資するプロダクトコンセプト立案や医療機器開発に必要な体制構築・薬事対応等に取り組んでいます。
その知見をDTx/SaMD Design Studioとしてサービス提供いたします。DTx/SaMDの治験を実施した国内企業は未だ片手で数えるほどしかありません。製薬企業・ライフサイエンス・ヘルスケア企業等の国内DTx/SaMD開発の社会実装を促進する一助を担いたいと考えております。
【ご参考】DTxとSaMDとは
デジタルテクノロジーを活用したヘルスケア製品はデジタルヘルスと総称されます。その中で、薬事承認を必要とする分野、例えば治療・診断に深く関わるものについてはプログラム医療機器やSoftware as Medical Device（SaMD、サムディー）などと呼ばれています。さらに特定の疾患に対する治療に用いられるSaMDをデジタル・セラピューティクス（DTx、ディーティーエックス）と呼びます。
Save Medicalについて
Save Medicalは、『患者の健康と生活の質向上、医療者の負担軽減と医療の発展、そして社会医療費の適正化に貢献する』ために、DTx及びSaMDの開発を進めております。
現在までの調査・開発案件は2型糖尿病、食事療法、認知行動療法、wearable連携、VR、IoT医療機器連携など多岐に渡ります。
＜会社概要＞
会社名 ： 株式会社Save Medical
URL ： https://savemedical.co.jp/
本社所在地 ： 東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル 2F
代表取締役社長 ： 淺野 正太郎
設立 ： 2018年5月
＜事業概要＞
医療機器プログラムの研究開発、製造販売
・医療機器製造業（登録番号：13BZ201771）
・第二種医療機器製造販売業（許可番号：13B2X10453）
・JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013)認証
【本件に関するお問合せ先】
株式会社Save Medical 事業開発：小林
info@savemedical.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
（2023/07/26 16:30）
- データ提供
-
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES （
）までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
）までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
