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企業・団体さま向けの体験型ワーケーション 「北海道・美幌町 植樹体験ワーケーションツアー」のテスト販売を開始

株式会社ロイヤリティ マーケティング
~環境保全学習とチームビルディング強化を目的とした、新たな価値体験をご提案します~

 日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)、株式会社農協観光(本社:東京都大田区、代表取締役社長:清水清男、以下「農協観光」)、株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川剛、以下「ロイヤリティ マーケティング」)は、互いが 持つアセットやノウハウを結集し、企業・団体さま向けの体験型ワーケーション旅行商品「北海道・美幌町 植樹体験ワーケーションツアー」を本年7月にテスト販売を開始します。


 新型コロナウイルス感染症の流行によって一変した日常が元に戻りつつあり、全国の企業では社員間のリアルなコミュニケーションの大切さや、組織の在り方が改めて重要視されています。また、企業・団体の社会的責務がより問われるようになり、持続可能な社会活動に取り組む企業・団体が増えております。
 ワーケーションにおいても、休暇とのバランスを取りながら仕事をする従来型のバケーションスタイルから、農作業や地域貢献などSDGsを意識した体験型のワーケーションへのニーズが高まっており、その効果は組織におけるチームビルディングの強化や社員のウエルビーイングにつながると言われ、企業研修などで取り入れ始められています。

 JALでは2022年2月、ワーケーションを軸に企業と自治体をつなぐ共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」を発足し、新しい働き方の推進と普及を目指して活動してきました。
 ロイヤリティ マーケティングでは、「無駄のない消費社会構築に貢献する」という企業理念を掲げています。一から森を育み、未来について考え、アクションし続けることのシンボルとすることを目的に、2021年10月に北海道美幌町で「Pontaの森」の植樹活動を開始しました。
 また、JAグループとしての強みを活かし、これまでも農業体験や農業の労働力支援など、全国の地域へ貢献できる旅行商品の企画・販売を行ってきた農協観光とJALは、2022年7月に、農山漁村地域における第一次産業の活性化・地域の活性化に資する取り組みを通じ地域の課題解決を促進することに関して、業務提携契約(https://press.jal.co.jp/ja/release/202207/006777.html)を締結しました。

 このたび3社が協力し、植樹体験を通じた環境保全学習と組織におけるチームビルディング強化を図るためのソリューションを構築し、北海道美幌町にある「Pontaの森」での植樹や同町での農作業体験を組み込んだ本企画の販売に至りました。

旅行商品概要





<行程>

 これからも社会や地域の課題解決につなげる活動に取り組み、新しい価値の提供を目指します。
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