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【新発想】懸垂マシンとトレーニングベンチが合体&立てかけ収納!KENSUI benchとKENSUI kaku model2を8/1(火)から予約販売開始

TEDDY WORKS
設置面積は従来型の1/25。省スペース×デザイン性の日本製家庭用フィットネス器具「KENSUI」シリーズの最新作

「再考築*」をコンセプトに日本の職人技が光る家庭用フィットネス器具「KENSUI」シリーズの企画開発・製造・販売を手がける株式会社TEDDY WORKS(東京都大田区、代表取締役:小熊將太)は、8月1日(火)より省スペースとデザイン性を兼ね備えた日本製の懸垂マシンKENSUI kakuをリニューアルした最新モデル「KENSUI kaku model2」とKENSUI kaku model1, model2に拡張して使えるインクラインベンチ「KENSUI bench」を公式オンラインストア(https://teddyworks.co.jp/products/kensuimodel2)にて予約販売します。



(写真上)KENSUI kaku model2(¥42,900)にKENSUI benchを拡張して使用できます。KENSUI bench(¥64,900)は組み立て不要、メインフレームに差し込むだけの簡単設置です。8月1日現在、公式オンラインストアとamazonで販売中のKENSUI kakuの正式名称はKENSUI kaku model1となります。
※「再考築*」は、一度壊し組み上げる意味の『再構築』と『再考』を掛け合わせたTEDDY WORKSのブランドコンセプトです。
※いずれも税込表記です。


■製品概要
製品名:KENSUI kaku model2
重量:16kg
耐荷重:130kg
価格:42,900円(税込)

製品名:KENSUI bench
色:ホワイト・ブラック
重量:8.1kg
高さ調整:背シート7段階、座シート3段階
耐荷重:300kg
値段:64,900円(税込)

予約販売について
■KENSUI kaku model2
https://teddyworks.co.jp/products/kensuimodel2

■KENSUI bench
https://teddyworks.co.jp/products/bench
■期間:2023年8月1日(火)より
お届け予定日:KENSUI benchは2023年8月30日から出荷、 KENSUI kaku model2は8月7日から出荷


■2年以上かけて「省スペースとデザイン性」を両立したベンチが完成

 TEDDY WORKS最新作のKENSUI benchはKENSUI
kaku model1及びmodel2と一体化し、立てかけ収納できるのが特徴です。従来の同類商品は器具を出したままにすると部屋のスペースを取ったり、器具の機能性剥き出しのフォルムがインテリアとは調和せず、また、運動後の片づける作業も運動の習慣化を遠ざける一因だと考えます。どんな部屋にもなじむデザイン性・思いたったら面倒な手順なく、すぐに筋トレに取り組める実用性の両立を目指して誕生したのがインクラインベンチのKENSUI benchです。KENSUI benchはKENSUI kakuの発売当初から構想にはありましたが、想像より奥が深く、開発期間は2年以上、試作品は10台以上と時間を要した商品です。

■KENSUI benchの製品特徴
・ユーザー目線で使いやすさにこだわった三角ベンチ
筋トレユーザーの目線で使いやすさを追求すること。その一つとして、筋トレをする際の脚の踏ん張りを考慮して、KENSUI benchは家庭用トレーニングベンチとしては珍しい三角シートの座面を採用しています。スポーツジムと同様の三角シートなら脚のスペースが広く確保でき筋トレの妨げになりません。また、ベンチの高さは日本人の平均体形に合わせて床から42cm。シートの硬さもユーザーヒアリングのもと、柔らかすぎない「少し硬め」を採用しました。


・360°見せるインテリア仕様

私たちが考える、家庭用フィットネス器具の「省スペースとデザイン性」の両立とは、収納時も空間の一部であり、どんな部屋のインテリアとも調和した姿です。そのため、KENSUI benchは機能性剥き出しのフォルムをなくし、ベンチの裏側まで魅せる仕様です。 器具をしまう/隠すから、見せる化で、筋トレ習慣のモチベージョンUPにもつながる一助になると考えています。
(写真説明)デザイン性を追求してベンチ裏側のホチキス面を鉄板でカバーしています。細部の【見せる】にこだわりました。

・軽量アルミフレームで耐荷重300kgを実現
開発当初は素材を鉄にしましたが、重量が20キロ弱になり、取り扱いが難しいと判断。軽量化を図るためにメインフレームはアルミを採用しています。軽さによるぐらつきの軽減を図るため、何度も試作を重ね、特許取得のKENSUI kakuの支柱とアルミフレームで高重量のダンベルやバーベルトレーニングにもしっかりと対応しています。

・安全面の配慮
当初、固定できなかった座シート部分はワンタッチのロックピンに変更し、メインフレームと座面シートが簡単に固定できるようにすることで安全性と利便性をはかりました。

・幅広い角度調整が可能
背面シートの角度調整は、0°から75°までの7段階調整、座面シートは0°から30°までの3段階調整、それぞれのシートで細かな調整ができるため、トレーニー自身の体型やポジショニングに合わせてフィットします。

・シンプルで長く愛用いただけるデザイン性
シンプルでどんなインテリアにもなじむブラック・ホワイトの2色展開です。シートはウレタンフォームを使用し、ヘタリづらく、固さにもこだわった4層構造です。長く安心してお使いいただけます。


(写真説明)ダンベルロウ(広背筋)、ダンベルフライ(大胸筋)、 ディップス(三頭筋)など多様な筋トレメニューを実践いただけます。


■KENSUI kaku model2
基本情報
<機能性> 
ハンドルの高さは19段階で変更でき、腰の位置でディップス、足元でプッシュアップ、またサスペンショントレーナーやゴムバンドをハンドルに取り付けることによりマルチなトレーニングが可能です。
<安定性>
メインフレーム全体を85°の角度に傾けることにより、懸垂運動による前方への負荷を軽減。垂直設置ではできない安定性と転倒を防ぐ安全性を実現しました。

リニューアル情報
ハンドルサポートが長くなり、KENSUI benchを折り畳んだ状態での懸垂運動が可能。
メインフレームの回転を防ぐため、ロックナットを新しく追加。

お客様からのお声を生かして改良した点
・ハンドル左右の曲げを無くし、オプションパーツの「ロールハンドル」を端に引っかけることができます。
・ハンドルはピンを抜けばワンタッチで折り畳みが可能です。
・ハンドル中央に、サスペンショントレーナーやゴムチューブなどを簡単に取り付けられるカラビナ用穴を設けま
 した。
・設置可能天井高が205cm‐275cmです(現モデルと比べ10cmUP)。
・ハンドル取り付け部に傷防止用のゴムシートを貼付しました。
※KENSUI kaku購入者アンケート及び公式Instragramに寄せられたコメントより

■KENSUIシリーズ開発秘話
「トレーニングマシンが大きすぎて家に置けない。正直に言うと置けるが、置きたくない、そんな鉄の塊を置きたくない、理想の部屋にそんなものは無い。 物心ついたときから世の中には ぶら下がり健康器という商品があり、 大人になった今でも変わらないデザインがそこにあった。そのカタチに疑問を抱いたのが原点です」(野球・バスケとスポーツ少年であり、現在も筋トレが習慣の代表・小熊が起業した当時の想い)→続きはWEB(https://kensui.main.jp/about.html

■TEDDY WORKSが目指すモノづくり

国産とデザインにこだわり、日本でモノづくりをしたい。2019年、代表の小熊が自ら描いた懸垂マシンの設計図を片手に町工場を一軒ずつ訪ね、理想とする懸垂マシンのカタチを模索するべく、KENSUIプロジェクトは産声をあげました。インテリア家具会社営業マン出身の小熊自身が自宅トレーニングユーザーです。世の中になかった家庭用フィットネス器具の「省スペースとデザイン性」の両立を兼ねたモノづくり企業としてTEDDY WORKSはユーザーの皆様に体験の提案・発信をいたします。 また、国内自社工場における全工程の検品及びアフターサポートは私たちの誇りです。日本の確かな技術を継承し、世の中の人に健康に過ごしてほしい。これからもその思いを大切に、多くのユーザー様から改良点をいただき、お客様と一緒に作ったKENSUIシリーズは成長し続けていきます。
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