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deleteC、がん治療研究の寄付につながる「デリシー文化祭」@浜松町の登壇者・ブース内容を発表(9/2土 開催)17:00に #deleteC大作戦 一斉投稿も実施!

特定非営利活動法人deleteC
<入場料500円は全額がん治療研究に寄付>https://www.delete-c.com/post

認定NPO法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国士朗)は、みんなの力で、がんを治せる病気にすることをミッションに、2023年9月2日(土)~10月31日(火)をがん治療研究の応援の強化期間として、「deleteC 大作戦 2023」を開催します。その開始日の9月2日に「デリシー文化祭」を東京ポートシティ竹芝で開催します。その登壇者を発表します。詳しくは、以下の「ステージプログラム」をご覧ください。



【「deleteC大作戦」特設サイト】
https://www.delete-c.com/post

【「デリシー文化祭」6つのポイント】
1. すべてのアクション(買い物やSNS投稿等)が、がん治療研究の寄付につながる
2. deleteCとのスペシャルコラボ商品などを携え、13社が特別ブース出展・参加
3. 投稿が寄付になる「#deleteC大作戦」の一斉投稿を17:00に実施
4. 新たな“deleteC応援団”として中学生・高校生・大学生が多数参加
5. 俳優やアスリート、様々な“deleteC応援団”も大集結!
6. deleteC から新企画も発表 (旅行会社やワインなどのコラボ商品も登場)

「デリシー文化祭」は、入場料500円全額と会場内での買い物や投稿・拡散、ワークショップの参加などすべてのアクションが、がん治療研究の寄付・応援につながる“カジュアルソーシャルアクション”体験型イベントです。カジュアルソーシャルアクション(以下、CSA)とは、「ふだんの暮らしの中で、自分にできることからはじめる軽やかなアクション」を指し、deleteCが大切にしている考え方です。会場には、deleteC参加企業によるコラボ商品の販売や投稿ブースも登場し、Cを消すアプリの体験会などを行います。deleteC初のリアル作戦会議も開催し、17時には一斉投稿を行います。

ステージでは、deleteC代表理事小国士朗をはじめdeleteCの活動に参加する方が大集合し、がん治療研究の応援に込める想いや新たに実施する取り組みについて発表します。これまで応援してきた医師・研究者の研究進捗も届く予定です。さらに、“deleteC応援団”として、中学生や高校生、大学生も多数参加します。大学生と高校生が、「デリシーカフェ」の企画運営にチャレンジし、Cを消しながら楽しむパンケーキやチョコレートファウンテンを提供します。このほか、deleteCにあつまる想いとヒストリーを1冊にまとめたブランドブックも本日初お披露目し、「デリシーブックセンター」で販売します。想いを届ける「デリシーポスト」も登場します。

がん治療研究は“希望の種”。その希望の種を私たちは応援し続けたい。そして、「自分にもできることがあった」と一歩を踏み出し、一緒に応援してくれる一人ひとりが主役となれる場を創りたいという想いからこの「デリシー文化祭」を企画しました。会場に訪れる一人ひとりが主役です。

【ステージ プログラム】 ※時間・内容変更の可能性もございます。ご了承ください。
14:00 会場
14:30 オープニングトーク(開会宣言、deleteC大作戦2023の紹介)
    登壇:deleteC代表理事 小国士朗、MC:川島葵(※最後まで出演)
14:45 デリシー文化祭 ブース紹介1.
15:00 エソラゴトレター、デリシーカフェ紹介 
    登壇:deleteCインターン生(大学生)
15:10 ブース紹介2.
15:30 ブランドブック紹介
15:35 みんなで知ろう!がん治療研究
    登壇:今西 洋介先生(小児科医・新生児科医)、稲葉 可奈子先生(産婦人科医)
15:45 ブース紹介3.
16:00 みんなのCSA(カジュアルソーシャルアクション)紹介
    宮地真緒さん、永野 健太さん(株式会社ユカリエ 代表取締役)、
    クラーク記念国際高等学校生徒の皆さん、
    櫛田ひなのさん(京丹後青年会議所deleteCプロジェクト実行委員長)、
    デリシー営業部の皆さん(大和リース株式会社) ほか
16:20 ブース体験
16:30 deleteC大作戦会議(ワークショップ、会場のみなさんとどんなSNS投稿をするかを考えます)
16:50 一斉投稿カウントダウン
17:00 「#deleteC大作戦」一斉投稿(会場のみなさんと一斉投稿)
17:10 期間中の予定紹介
17:20 集合写真
※ステージは17:30終了予定、文化祭は18:00終了
※当日の状況により内容が一部変更となる場合がございます

【deleteCity Map イメージ】


【ブース出展参加企業・団体】
・IKEUCHI ORGANIC株式会社様:購入が寄付につながるタオル等の販売 
・株式会社グラフィコ様:購入と投稿が寄付につながるオキシクリーン等の販売
・株式会社SouGo様:購入と投稿が寄付につながる入浴剤等の販売
・一般社団法人京丹後青年会議所様:投稿が寄付につながるIユーロHIGO飴の販売
・株式会社ブルームダイニングサービス様:投稿が寄付につながる顔ハメパネルや限定商品の販売
・サントリー食品インターナショナル株式会社様:投稿が寄付につながるC.C.Lemon、デカビタCの提供
・大和リース株式会社様:投稿が寄付につながる「deleteCモデルの自動販売機」等の展示物にて参加
・JBCCホールディングス株式会社様:投稿が寄付につながる展示・配布物、Cを消すアプリ体験会を実施
・東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)様:「土曜はカラフル!!!」関連展示にて参加 
・株式会社NTTドコモ様:「レッドハリケーンズ大阪」ラグビーダーツのアクテビティーにて参加(レッドハリケーンズ大阪の小泉 将選手も参加予定)
・ナオカケル株式会社様:購入が寄付につながる帽子商品の販売 
・和菓子とコーヒー様:購入が寄付につながる和菓子とコーヒーのドリップバッグの販売
・株式会社一平ホールディングス様:九州パンケーキミックスの提供および、学生に向けたワークショップの事前実施

【寄付につながる参加チケット】

・入場券:500円(全額ががん治療研究に寄付されます)
・一般:3,000円、【学割】大学生:2,000円、中学生・高校生:1,000円
 (一般チケットに含まれるもの:入場料・飲み物・ブランドブック・お楽しみチケット付)

【deleteC大作戦2023について】
・「deleteC大作戦2023」特設サイト https://www.delete-c.com/post
・「deleteC大作戦2023」概要 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000065179.html
・「#deleteC大作戦」参加企業・団体名https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000065179.html

deleteCについて
deleteCは、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。

具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどしたオリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)されます。
毎年9月には「#deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散が寄付に繋がる啓発の取り組みを実施し、毎年1月末にワールドキャンサーデーに先駆けて開催する「deleteC -HOPE-」にて、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。選出したテーマの動画コンテンツなどを制作・発表し、deleteCがさまざまなメディアを通して幅広く情報発信します。現在は、参加企業130社、寄付者5,000名を超える方々に支持されており、これまでに8名の医師・研究者に総額3,000万円以上を支援しています。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。

取り組みのきっかけ
日本では、毎年100万人前後が新たにがんに罹患し、生涯 2人に1人はがんにかかり、3人に1人が命を落とすと言われています。早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第 1 位です。このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。

deleteCは、医師・研究者の方々と対話を重ねる中で、その一つひとつの研究こそが、現状を変え、数年後、10年後の未来を変える「希望の種」だと気付きました。がん診療・がん治療研究に携わる医師からdeleteCに「研究がなければ治療は始まらない」、「砂粒のような研究の積み重ねが大きな山を作る」、「今進めている研究が3年後、5年後、未来のがんを治せる病気にする希望につながる」、「生きたいと願う患者さんの想いにこたえたい」など、多くの声が寄せられています。

治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。手術や放射線治療技術の進歩に加えて、1990年以降に分子標的薬が、2010年代なかばには免疫チェックポイント阻害剤が登場し、近年では患者の遺伝子・細胞等を分析し、個々人に最適な治療法が選択できる「精密医療(Precision Medicine)」が現実のもとなりつつあります。しかし、いまだ治療選択が極めて限られるがんも存在し、治せないがんも残っています。また、欧米で使える薬、治療法が国内では使えない場合があるといった課題や、日本のがん研究の予算が欧米に比べて少ないといった課題があります。

 deleteCは、このような医師・研究者の想いや現状を受け止め、誰もがふだんの暮らしの中で、がん治療研究という「希望の種」を応援できる仕組みを作り、「がんを治せる病気にする日」を一日でも早く手繰り寄せるため、活動を進めています。
※「最新がん統計」国立研究開発法人国立がん研究センター https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

【法人概要】
団体名   : 認定特定非営利活動法人deleteC(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立  : 2019年9月5日
代表     : 代表理事 小国士朗
事業内容 : (1)ロゴ等を活用したがん啓発事業
(2)がん啓発イベント事業
(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業
(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業
(5)その他その目的を達成するために必要な事業
ホームページ:https://www.delete-c.com/
支援の方法 :https://www.delete-c.com/support
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