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“マッチョ×介護士“障害者介護施設を運営するVISIONARY フィットネス団体APFとVISIONARYのコンテストコラボ【APF VISIONARY CUP2023】

株式会社ビジョナリー
フィットネス界の新たなる取り組み“企業対抗戦”を開催

~『個人戦では感じることのできない喜びを感じられた』と優勝者の声~


【イベントレポート】

HIDAMARI GROUPを運営する株式会社VISIONARY(代表取締役社長/丹羽悠介、本社:愛知県名古屋市)は、2023年8月20日にフィットネス団体APFに協賛し、神奈川県横浜市紅葉坂ホールにて【APF VISIONARY CUP2023】を開催いたしました。
APF VISIONARY CUP2023概要はコチラhttps://times.visionary.day/posts/qq219hts

本コンテストでは通常カテゴリーに加え、初開催となる“企業対抗戦”が行われ、新たなアプローチでフィットネスと企業を結びつける注目度の高いコンテストとなりました。
企業対抗戦概要はコチラhttps://times.visionary.day/posts/lhX8uHuU

通常カテゴリー終了後、企業対抗戦が開幕しました。
開会式ではAPF代表取締役の足立氏、企業対抗戦の考案者である株式会社VISIONARY代表取締役の丹羽による挨拶が行われました。その後企業対抗戦出場選手を代表して、株式会社VISIONARYチーム7SEASの丹羽凌也氏による選手宣誓が行われました。
その後、出場企業チームが紹介され選手たちの緊張と興奮は高まり、客席は初めての企業対抗戦への期待から、各企業に対する声援は絶えず会場に響き渡りました。


企業対抗戦では従来のフィットネスコンテストとは異なり、個人戦だけではなく所属企業同士競い合うルールのもと行われました。
チーム編成は3人1チーム、フィジークモデルとスポーツモデルの2つのカテゴリーが設けられました。
選手たちはウェアに所属企業名を表記することができ、個人と企業双方のアピールが可能となりました。
個人戦では、通常のフィットネスコンテスト同様に、上位者と中位者に一度分けてから、比較審査を行いました。従来との違いは個人を指す番号だけでなく、企業名と番号でピックアップコールがされました。個人の番号だけでなく、企業名と番号がコールされることで、所属企業同士の熱い戦いが繰り広げられました。
一方団体総合戦では、個人戦のTOP10入賞選手にポイントが付き、企業ごとにポイントを合計し競いました。このルールにより、個人だけではなく、団体総合での企業優勝を狙えるシステムのもと行われました。チームワークと戦略が企業対抗戦で勝利を掴むポイントとなりました。


企業対抗戦結果


【フィジーク部門】
1位 株式会社YOSHIKI “SHINE”
2位 株式会社VISIONARY “7SEAS”
3位 ガードナー株式会社 “TEAM GUARDNER”

【スポーツモデル部門】
1位 株式会社VISIONARY “7SEAS”
2位 MUSCLE BARバースト “マッスルバーバースト”



■フィージーク優勝企業  
株式会社YOSHIKI :https://shine-yoshiki.com
代表取締役 諸岡昌紀氏コメント
『優勝できて心の底から嬉しいです。僕だけの力でなく、仲間がしっかり今日の為に身体を仕上げてきてくれたのでこのような結果を掴みとることができました。個人戦では感じることのできない喜びがあります。個人競技が当たり前だった中で、仲間とチームを組み、会社の看板を背負い戦うということは普段にはない緊張感と“絶対に負けられない”という強い意識のもと参加させていただきました。チーム内でトレーニングをしたり、互いにコンディション調整したり今日まで支え合ってきました。企業対抗戦参加については、直感で“これは出てみたい!”とすぐにエントリーさせていただきました。弊社のスタッフは筋肉のバランスが良くパーソナルトレーナーという職業をやっている以上、この戦いには絶対に出ないといけないだろうという想いで参加させていただきました。大会後チームの絆は更に深まり、コンテストを通して企業としてももっと盛り上げていこうと団結し士気が高まりました。企業、フィットネス双方の力を今以上に付け、連覇を目指し来年も出場させていただきたいです!』



企業対抗戦参加企業
株式会社アルプロン:https://alpron.co.jp
松本彰太氏コメント
『APF取締役の野澤SHOWさんから企業対抗戦の話を聞き、フィットネスを盛り上げたい一心で出場を決めました。これまで個人で戦ってきたので孤独を感じることもありましたが、今回初めてのチーム戦で、互いに助け合うことやモチベーションを上げる心遣いなど仲間同士フォローし合うことで、普段とは違う雰囲気を味わうことができました。社会に出るとワクワクする機会は少なくなると思います。今回の企業対抗戦ではそのワクワクした気持ちを大いに感じ純粋に楽しめましたし、チームで何かを成し遂げるという部活のような団結力も芽生え、社内での絆も深まりました。コンテストだけでなく仕事の業務面でも今まで以上に良い連携が取れていくのではと思っています。
今日の企業対抗戦を見て、出場を志願するスタッフも出てきたので、新たに女性カテゴリーなど増えてくれると嬉しいですし更に盛り上がるのではと思います。来年もよろしくお願いします!』



APF取締役 /野澤SHOW氏コメント


『業界初の試みである企業対抗戦(団体戦)。ボディ競技はステージに立つまでの過程にコーチや家族の支えがあるので、ある意味チーム戦ですが、実際にステージに立つのは一人なので個人戦というイメージが強いです。今回は3人1チームで戦う団体戦ということで、大会当日までにチームで身体をつくり勝利を目指す様子がSNSで上がってきたり、どこのチームが強い選手が揃っているなどチーム間の下馬評もおもしろみがありました。特筆すべきは所属企業の看板を背負いステージに立つ姿です。丹羽代表が社員メンバーを応援する時の表情や、観客席から応援するメンバーの涙、企業対抗戦後に選手とチームメンバーが輪を作る光景は高校時代の部活動を思い出させられ、とても胸を熱くさせていただきました。大人になり真剣に取り組む事がある人生の充実は計り知れないと思います。そして企業対抗戦が生み出した団結力や信頼関係は日常業務や企業のチーム力にも確実に良い効果があるだろうと確信しました。成功する企業はビジネスモデルも大切ですが殆どが人で決まっていると感じます。実業団は組織づくりにおいても役立ち、企業にとってもプラスになり企業成長の為の一つのモデルになっていくと感じました。企業対抗戦の発案を頂き実現までに多大なご支援いただいた丹羽代表、VISIONARYの皆様に心から感謝いたします。フィットネスが社会や企業貢献の一つになれば、これ以上の喜びはありません。』


株式会社VISIONARY/代表取締役 丹羽コメント


『“最高”の一言に尽きます。正直始まるまでは緊張とソワソワがとまりませんでした。バックステージでチームで準備する姿、チームでステージに立つ姿、チームで戦う素晴らしさ。勝ったチームの仲間たちと肩を組み喜び合う姿や観客席の応援団が涙する姿を見て、本当に感動しました。
早速ルールなどもブラッシュアップし来年の企業対抗戦に向け準備していきます。今後更に人気のカテゴリーになると思っています。実は既に色々構想があるのですが、今はまだ内緒にしておきます(笑)
そして今回優勝した、フィジークカテゴリーの株式会社YOSHIKI“チームSHINE”、スポーツモデルカテゴリーの株式会社VISIONARY“チーム7SEAS”の皆さん、本当におめでとうございます!!来年リベンジしてくるチームや新たに参戦してくるチームがたくさん出てくると思うのでまた楽しみです。本当に手前味噌ですが最高の企画だったと思います。福祉業界だけでなくフィットネス業界にまで新たな風を吹き込んでしまいました(笑)』






APF(Asia Physique Federation)
公式ホームページ:https://apf.inc/
パーソナル & コミュニティを掲げ、国籍・所属・偏見をなくし、コンテストを通じて、一人ひとりの生活がより豊かにする選手支援企業を目指す。選手目線に立ったコンテストを開催しそれと並行して、フィットネス先進国のアメリカへのチャレンジさせる環境を構築し今後アメリカでのコンテストを開催予定です。
フィットネス競技を通じて、国籍や偏見などの人種差別をなくし、国民の健康促進、社会・文化の発展並びに国際親善へ寄付、又、ステージに立つことを1つの目標として、ご子息、ご息女やご家族一緒にチャレンジすることで、ご家庭内やお子様の成長・自立心を育てていくきっかけを創造します。

株式会社VISIONARY(HIDAMARI GROUP)
公式ホームページhttps://hidamarigroup.com
TIMES VISIONARY(コラム・リリース掲載)https://times.visionary.day/
HIDAMARI GROUPを運営する株式会社ビジョナリーは、愛知県と三重県を中心に、利用者の方に喜ばれるための介護施設・看護施設を展開しております。利用者のみなさまの安心・満足度をいちばん大切にし、介護業界に変革をもたらすことを意識し、これまでにない活動を心がけ日々企画し行動しております。
また、企業理念である「世界中の人の人生を応援する」という想いに共感した仲間たちで結成した、フィットネス実業団【7SEAS】があります。「自分たちの頑張る姿を見て、少しでもたくさんの人達の励みになれば嬉しい。そんな気持ちを、自分を鍛えるといった活動の中で世界中に伝えて参ります。


問い合わせ担当:広報 佐藤美波
TEL:052-888-9880
E-mail:visionary_pr@visionary.day
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