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バトンズ、小規模クリニックM&A支援「バトンズクリニック」サービス開始

バトンズ
エムスリー及び日本M&Aセンターと連携し、地域医療を守り、次代につなぐプラットフォームを提供

M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:神瀬悠一、以下バトンズ)は、当社グループ会社である株式会社日本M&Aセンター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅卓、以下日本M&Aセンター)、医療情報専門サイトm3.com等を運営するエムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村格、以下エムスリー)と連携し、小規模クリニックのM&Aを支援する「バトンズクリニック(URL:https://batonz.jp/clinic)」のサービス開始をお知らせします。



「バトンズクリニック」開始の背景と概要
近年、「町のかかりつけ医」として身近なクリニックでは、休廃業が増加傾向にあり、帝国データバンクによると、年間約500件のペースで休廃業となっています。

32万人の医師(医師総数の9割超)が会員登録し、2万人の開業志望医情報を持つエムスリーと、国内最大級のM&Aマッチングプラットフォームであるバトンズ、8,000件を超えるM&A支援実績を誇り、地域金融機関・会計事務所・証券会社・メガバンクと連携する日本M&Aセンターの3社が連携し、小規模クリニックのM&Aの枠組みを構築します。

具体的には、バトンズクリニック(URL:https://batonz.jp/clinic)を通じ、後継者問題を抱えるクリニックと、開業意志を持つ医師をつなぎ、M&Aを支援することで地域医療の維持・発展につなげます。
一般診療などを行うクリニックは、厚生労働省の調査で現在年間1,000件超が増減しています。バトンズクリニックでは、その約1割となる年間100件の成約を目指し、売上1億円未満のクリニックのM&A市場の変革および拡大を図っていきます。

(バトンズクリニックの支援体制)


会社概要
会社名 : 株式会社バトンズ
所在地 : 東京都中央区築地3-12-5
設立 : 2018年4月
資本金:1億円
代表取締役CEO: 神瀬 悠一
事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育
会社HP:https://batonz.jp/company
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」:https://batonz.jp/


|本リリースの元記事はこちら|
https://batonz.jp/company/press-room/2023-09-01/
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