医療・医薬・福祉

世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA 特別顧問に杉田和博氏が就任!

世界がん撲滅サミット2023実行委員会

2023年11月3日(金・祝)正午より大阪国際会議場で開催される『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)。



このたび、その実行委員会特別顧問に前内閣官房副長官の杉田和博氏が就任することが正式に決定した。

杉田氏は1966年に警察庁入庁後、神奈川県警本部長などを経て94年10月に警察庁警備局長に就任。このときオウム真理教による地下鉄サリン事件や国松孝次警察庁長官狙撃事件やペルー日本大使公邸占拠事件などを担当。さらに内閣情報官や内閣危機管理監を務めた文字通りの諜報のプロである。

そして2012年12月、第2次安倍内閣発足に伴い、内閣官房副長官に起用され、在職日数は歴代1位となった。

前内閣官房副長官 杉田和博 氏

こうした実績を着実に積み上げる杉田氏に対して、人々は『影の総理』『官邸の守護神』と呼んで恐れた。
その杉田和博前内閣官房副長官を今回、直接説得した代表顧問の中見利男氏はこう言う。
「杉田先生はこれまで官邸だけではなく広く日本の情報面での防衛を仕切ってテロを未然に防ぐために陰に陽に尽力されてきた方です。その一方で杉田先生は新型コロナウイルス対策では実質的に官邸の司令塔となって辣腕を揮われていました。つまり医療面についてもご造詣の深い方です。そこで私はある著名な方を通して杉田先生に直接お目にかかって世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA特別顧問にぜひ、とお願いしたのです。すると、しばらく考えたのち、杉田先生は『がんの撲滅は国としてもやらねばならないことだと思います。いいでしょう。お受けします』とご快諾をいただいたのです」
このときの鋭い眼光と柔和な笑顔が、今も中見氏の脳裏に焼き付いているとのことだが、これまで国の情報面だけではなく、医療面をも仕切ってきた杉田和博氏を特別顧問に迎えたその狙いを中見氏はこう語ってくれた。
「一言で言えば医療情報の流出による国益の損失を防ぐためであり、がん撲滅を戦略的に行うためにお力を貸していただきたいという想いに尽きます。杉田先生の先を見通す眼力こそががん撲滅に向けて前進する我々に必要なのです」
このように益々人材レベルを高めつつがん撲滅に向けて強力に前進する中見氏の理念はこうだ。
『患者に寄り添った治療を行うために国の仕組みを作り変える!』

現在、『世界がん撲滅サミット2023 in OSAKA』入場エントリー(入場無料)を大会HP(https://cancer-zero.com)より受け付けている。一度に4名様までの登録が可能。応募多数の場合は抽選となる。

大阪国際会議場

あなたもぜひ参加されてみてはいかがだろうか。
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