医療・医薬・福祉

依存症からの回復を支援するサポートセンター オ‘ハナが創設20周年。「オ'ハナ20周年感謝の集い」を開催

特定非営利活動法人ジャパンマック
「サポートセンター オ‘ハナ」が、2023年10月1日(日)、ハイライフプラザ板橋で「オ'ハナ20周年感謝の集い」を開催します

 主に依存症者の回復を支援する「特定非営利活動法人ジャパンマック」の事業所で、東京都北区にある女性専用の依存症回復支援施設である「サポートセンター オ‘ハナ」が、創立20周年を迎え、「オ'ハナ20周年感謝の集い」(テーマ「私の居場所」)を開催します。




オ‘ハナは、日本最初のアルコール依存症者回復支援施設「みのわマック」の女性部門として、2003年に独立した女性の依存症者のための回復施設です。
 東京都北区滝野川にある女性のための生活訓練事業所で、依存症の人の回復支援を行っています。
 アディクション(嗜癖)は、アルコール依存症だけでなく、ギャンブル、薬物、摂食障害、買物など、さまざまな問題を引き起こします。
 こうした問題は、女性・若年・高齢者などに広がり、さらに多様化しつつあります。
サポートセンターオ'ハナは、アディクション問題からの回復と成長を目指す女性をサポートしています。
 2020年7月1日から、就労継続支援B型事業所を併設しました。

https://japanmac.or.jp/ohana/


 ハワイ語で「家族」の意味です。
 家族を失ってしまった方も、そうでない方も、 ここでの出会いを通して、新しい家族をつくる「きっかけ」をみつけてもらいたい
 そんな「思い」がこもっています。



 みなさんやみなさんの周りで、このような声を聞いたことはありませんか?
「お酒がどうしてもやめられない」、「ギャンブルがとまらなくなって、家族との関係が悪くなっている」
「摂食障害で入院したけど、退院したらもとに戻ってしまいそう」
 サポートセンター オ‘ハナは、20年間、このような依存症の女性たちと一緒に回復の道を歩んできました。
依存症は「病気」です。本人の怠惰や努力不足が原因ではなく、自分一人の力では回復が難しい病気です。
そして、依存症の背景には、「完璧でなくては・・・」「失敗は許されない・・・」「嫌われてはいけない・・・」という「生きづらさ」があります。
 この「生きづらさ」に向き合うのは、一人では苦しく難しいことです。
「どうやったら生きづらさと向き合えるのか」「どうやったら依存症から回復できるのか」「オ‘ハナではどうやって回復を目指しているのか」
 そんな疑問に、オ‘ハナで依存症の回復に取り組んできたスタッフが、ありのままの姿でお答えします。
 オ‘ハナのスタッフや仲間と一緒に、依存症からの回復の道を歩んでみませんか?
 皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

オ‘ハナについて
 サポートセンター オ‘ハナ
 障害福祉サービス・生活訓練事業所(多機能型)
 事業所番号:1311701088
 〒114-0023 東京都北区滝野川6-76-9 4階、5階、6階
 電話:03-3916-0851 FAX: 03-5972-4773
 HP: https://japanmac.or.jp/ohana/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)