認定資格受講者は合計3万人越え！リテラシーを学ぶ第一歩として『日本フェムテック協会認定資格3級』が活用されています
一般社団法人日本フェムテック協会
『認定資格3級』はWEBで無料受験できます。
一般社団法人日本フェムテック協会（代表理事：山田奈央子・関口由紀、所在地：東京都港区、HP：https://j-femtech.com 、以下当協会）は、設立以降、ウィメンズヘルスリテラシー向上のため、さまざまな場で啓発活動を行っております。そのひとつである医師監修に基づく認定資格は、受講者が合計3万人を超えました。そこで今回は、『日本フェムテック協会認定資格3級』受験者に実施したアンケート調査をお届けいたします。
日本フェムテック協会認定資格3級について＞＞＞https://j-femtech.com/femcare-l/certificate/l3
認定資格受験者は３万人越え！アンケート調査を公開
当協会は展開する認定資格は、『日本フェムテック協会認定資格3級』（以下、認定資格3級）、『認定フェムテックエキスパート講座（2級）』、『認定フェムテックシニアエキスパート講座（1級）』から構成されています。認定資格3級受験者は合計で3万人を突破し、徐々にウィメンズヘルスリテラシーの認知、理解が深まっているように感じています。
その中で、認定資格3級はオンラインで手軽に受験が可能（5分で無料）とあって、リテラシーを学ぶファーストステップとしてご活用いただいております。今回は、認定資格3級の受験者に実施したアンケート調査（20,019名／2023年9月調査）をお届けいたします。
男女比率で見てみると、男性受験者は全体の約2割と受講割合が増加傾向にあり、年齢分布は20～50代と幅広いです。2022年12月23日以降の追加アンケート（n=8,594）では、全国からの受験がみられました。市町村単位では、1位東京都世田谷区、2位東京都港区、3位神奈川県横浜市と都心を中心にフェムテックへの関心の高さがみられると共に、福井県高浜町や京都府精華町からの受験者もみられフェムテックへのすそ野の広がりがみられました。
女性の健康課題の中でもっとも関心が高いのは『PMS・生理痛』
女性特有の健康課題に関する悩みと関心を聞いてみたところ、どちらも『PMS・生理痛』が高い結果となりました。さらに、更年期症状、婦人科系疾患と続く結果となりました。
悩みについては、『特になし（男性などの場合も含む）』が30％ともっとも多い回答となっていることから、具体的な悩みがない女性、さらには男性が一定数受験していることがわかりました。一方、その人たちの関心としては、更年期症状、不妊・産前産後ケアへの関心の高さがみられました。
『日本フェムテック協会認定資格3級』が学びの第一歩に
当協会は設立以降、研修プログラムやセミナー開催など、ウィメンズヘルスリテラシー向上につながる啓発活動を続けています。現状の日本では、女性特有の健康課題についての教育が不十分であり、正しい知識を知る機会がない、何を学んでよいか分からないという多くの声が寄せられています。そこで、大人の必須科目として医師監修のウィメンズヘルスリテラシーを学ぶ、触れるきっかけを作りたく、認定資格制度を通じてウィメンズヘルスリテラシーの啓発を推進しております。知らないことを知るに変えることで、さらなる学びや理解につながり、自分をはじめ、周囲に対して理解と行動するきっかけにもなっています。
また、認定資格3級合格者はフェムテックアンバサダー（※）に認定されます。認定後は、当協会が毎週開催している、フェムテック・フェムテラシーについての情報収集ができる場・情報発信や共有ができる場である『ランチウェビナー』などへの参加して、知識のアップデートならび、自らのアクションにつなげていただけます。
日本フェムテック協会認定資格3級について＞＞＞https://j-femtech.com/femcare-l/certificate/l3
そして、2020年のフェムテック元年以降、市場はますます拡大し、フェムテックを題材にしたイベントや事業が各地で展開されております。そんな中で、サロンや店頭接客のサポートや、企業内でのDE&Iの推進など、当協会の認定資格を活かした形での活躍の場も広がっています。その歩みの第一歩として、ぜひ3級認定資格をご活用ください。
そして、フェムテックアンバサダーとなり、「もっと学びたい」気持ちが芽生えましたら、『認定フェムテックエキスパート講座（2級）』『認定フェムテックシニアエキスパート講座（1級）』を受講いただき、ウィメンズヘルスリテラシー向上につなげていただけます。
『認定フェムテックエキスパート講座（2級）』の詳細はこちらから＞＞＞
https://j-femtech.com/certificate-l2/
『認定フェムテックシニアエキスパート講座（1級）』の詳細はこちらから＞＞＞
https://j-femtech.com/certificate-l1/
※フェムテックアンバサダー
当協会の日本フェムテック認定資格試験3級を保持し、活動を行っているメンバー。
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
＜例＞「一般社団法人日本フェムテック協会が実施した認定資格3級の受験者への調査結果によると……」
一般社団法人日本フェムテック協会 概要
Femtech（フェムテック）とは、Female（女性）とTechnology（技術）を組み合わせた造語。女性が抱える健康問題やライフステージの課題を技術で解決する製品・サービスのことを指します。日本では、ムーブメント全体を表現する言葉としても用いられています。そんな中、「女性のライフステージに応じて、どんなときも体と心のバランスをとりながら自分らしく活躍できる社会になってほしい」という発想から企業経営者、医師、ジャーナリスト、開発者を発起人として一般社団法人日本フェムテック協会は2021年7月21日に設立されました。女性特有の悩みの課題解決を行うために、女性の心や体の変化及びホルモンバランスについての正しい知識の啓発活動を行っています（https://j-femtech.com）。
所在地：〒105-0013 東京都港区浜松町 2-13-12 RiseWell ビル3階
事業内容：フェムテック認定資格試験や研修プログラム等の展開
■日本フェムテック協会認定資格3級の無料受験はこちらから
＞＞＞https://j-femtech.com/femcare-l/certificate/l3
フェムテックを学ぶ日
女性の健康に意識を向けて知識をアップデートしていただくきっかけとなることを願い、「フェム(２)・テッ(10)・ク(９)」と読む語呂合わせが由来となった２月19日を、当協会が“フェムテックを学ぶ日”として2021年に制定いたしました。知識のアップデートを目的としたさまざまな機会を創
造していきます。
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ
一般社団法人日本フェムテック協会 事務局
メール：pr@j-femtech.com
本件に関するお問い合わせ
一般社団法人日本フェムテック協会 事務局
メール：info@j-femtech.com
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『認定資格3級』はWEBで無料受験できます。
一般社団法人日本フェムテック協会（代表理事：山田奈央子・関口由紀、所在地：東京都港区、HP：https://j-femtech.com 、以下当協会）は、設立以降、ウィメンズヘルスリテラシー向上のため、さまざまな場で啓発活動を行っております。そのひとつである医師監修に基づく認定資格は、受講者が合計3万人を超えました。そこで今回は、『日本フェムテック協会認定資格3級』受験者に実施したアンケート調査をお届けいたします。
日本フェムテック協会認定資格3級について＞＞＞https://j-femtech.com/femcare-l/certificate/l3
認定資格受験者は３万人越え！アンケート調査を公開
当協会は展開する認定資格は、『日本フェムテック協会認定資格3級』（以下、認定資格3級）、『認定フェムテックエキスパート講座（2級）』、『認定フェムテックシニアエキスパート講座（1級）』から構成されています。認定資格3級受験者は合計で3万人を突破し、徐々にウィメンズヘルスリテラシーの認知、理解が深まっているように感じています。
その中で、認定資格3級はオンラインで手軽に受験が可能（5分で無料）とあって、リテラシーを学ぶファーストステップとしてご活用いただいております。今回は、認定資格3級の受験者に実施したアンケート調査（20,019名／2023年9月調査）をお届けいたします。
男女比率で見てみると、男性受験者は全体の約2割と受講割合が増加傾向にあり、年齢分布は20～50代と幅広いです。2022年12月23日以降の追加アンケート（n=8,594）では、全国からの受験がみられました。市町村単位では、1位東京都世田谷区、2位東京都港区、3位神奈川県横浜市と都心を中心にフェムテックへの関心の高さがみられると共に、福井県高浜町や京都府精華町からの受験者もみられフェムテックへのすそ野の広がりがみられました。
女性の健康課題の中でもっとも関心が高いのは『PMS・生理痛』
女性特有の健康課題に関する悩みと関心を聞いてみたところ、どちらも『PMS・生理痛』が高い結果となりました。さらに、更年期症状、婦人科系疾患と続く結果となりました。
悩みについては、『特になし（男性などの場合も含む）』が30％ともっとも多い回答となっていることから、具体的な悩みがない女性、さらには男性が一定数受験していることがわかりました。一方、その人たちの関心としては、更年期症状、不妊・産前産後ケアへの関心の高さがみられました。
『日本フェムテック協会認定資格3級』が学びの第一歩に
当協会は設立以降、研修プログラムやセミナー開催など、ウィメンズヘルスリテラシー向上につながる啓発活動を続けています。現状の日本では、女性特有の健康課題についての教育が不十分であり、正しい知識を知る機会がない、何を学んでよいか分からないという多くの声が寄せられています。そこで、大人の必須科目として医師監修のウィメンズヘルスリテラシーを学ぶ、触れるきっかけを作りたく、認定資格制度を通じてウィメンズヘルスリテラシーの啓発を推進しております。知らないことを知るに変えることで、さらなる学びや理解につながり、自分をはじめ、周囲に対して理解と行動するきっかけにもなっています。
また、認定資格3級合格者はフェムテックアンバサダー（※）に認定されます。認定後は、当協会が毎週開催している、フェムテック・フェムテラシーについての情報収集ができる場・情報発信や共有ができる場である『ランチウェビナー』などへの参加して、知識のアップデートならび、自らのアクションにつなげていただけます。
日本フェムテック協会認定資格3級について＞＞＞https://j-femtech.com/femcare-l/certificate/l3
そして、2020年のフェムテック元年以降、市場はますます拡大し、フェムテックを題材にしたイベントや事業が各地で展開されております。そんな中で、サロンや店頭接客のサポートや、企業内でのDE&Iの推進など、当協会の認定資格を活かした形での活躍の場も広がっています。その歩みの第一歩として、ぜひ3級認定資格をご活用ください。
そして、フェムテックアンバサダーとなり、「もっと学びたい」気持ちが芽生えましたら、『認定フェムテックエキスパート講座（2級）』『認定フェムテックシニアエキスパート講座（1級）』を受講いただき、ウィメンズヘルスリテラシー向上につなげていただけます。
『認定フェムテックエキスパート講座（2級）』の詳細はこちらから＞＞＞
https://j-femtech.com/certificate-l2/
『認定フェムテックシニアエキスパート講座（1級）』の詳細はこちらから＞＞＞
https://j-femtech.com/certificate-l1/
※フェムテックアンバサダー
当協会の日本フェムテック認定資格試験3級を保持し、活動を行っているメンバー。
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※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
＜例＞「一般社団法人日本フェムテック協会が実施した認定資格3級の受験者への調査結果によると……」
一般社団法人日本フェムテック協会 概要
Femtech（フェムテック）とは、Female（女性）とTechnology（技術）を組み合わせた造語。女性が抱える健康問題やライフステージの課題を技術で解決する製品・サービスのことを指します。日本では、ムーブメント全体を表現する言葉としても用いられています。そんな中、「女性のライフステージに応じて、どんなときも体と心のバランスをとりながら自分らしく活躍できる社会になってほしい」という発想から企業経営者、医師、ジャーナリスト、開発者を発起人として一般社団法人日本フェムテック協会は2021年7月21日に設立されました。女性特有の悩みの課題解決を行うために、女性の心や体の変化及びホルモンバランスについての正しい知識の啓発活動を行っています（https://j-femtech.com）。
所在地：〒105-0013 東京都港区浜松町 2-13-12 RiseWell ビル3階
事業内容：フェムテック認定資格試験や研修プログラム等の展開
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フェムテックを学ぶ日
女性の健康に意識を向けて知識をアップデートしていただくきっかけとなることを願い、「フェム(２)・テッ(10)・ク(９)」と読む語呂合わせが由来となった２月19日を、当協会が“フェムテックを学ぶ日”として2021年に制定いたしました。知識のアップデートを目的としたさまざまな機会を創
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（2023/09/11 16:31）
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