美容・健康 ホテル・レジャー

地元企業三社のコラボレーション!各社の強みを活かした、温泉宿でのテントサウナ展開

株式会社長生館
ラジウム源泉で”ととのう”極上のひととき

風雅の宿 長生館(新潟県阿賀野市村杉、代表:荒木 善紀)は、4,000坪もの大庭園でプライベートサウナ体験が楽しめるテントサウナ利用付き宿泊プランのモニター販売を9月16日(土)より開始します。


ラジウム温泉を利用した、ここでしか味わえないサウナ体験


開湯から700年。新潟県阿賀野市にある村杉温泉は玉川温泉や三朝温泉に並ぶ全国トップレベルのラドン含有量を誇るラジウム温泉で、かつては団体客を中心に賑わいを見せていましたが、コロナ禍により客層が個人へとシフト。個人のお客様に喜んでいただけるサービスは無いかと模索しておりました。

そんな中、益々盛り上がりを見せるサウナブームを受けて、長生館でも独自のサウナ体験を提供できないかと検討していた2023年春に、薪ストーブ製造の国内トップメーカーであるホンマ製作所(新潟市江南区)からテントサウナ設置の提案をいただきました。
設置にあたり、地元の強みを活かすべく200年の歴史を持ち地域特産品である安田瓦の製造・販売を行う丸三安田瓦工業株式会社にサウナストーンの製作を依頼。三社共同のアイディアとして取りかかりました。



サウナはラジウム源泉を使用したロウリュが一番の特徴で、サウナ好きの方にも魅力の一つとして訴求していきたいと考えております。
また、庭園に三棟ある茶室風貸切露天風呂の内一棟を「ラジウム水風呂」としてセットでご利用いただけます。村杉温泉の源泉は約26℃と低いため、サウナ利用時はそのまま源泉かけ流しで「ととのいの場」としてお寛ぎいただけます。




テントサウナには燃焼性能が高い三次燃焼機能式の薪ストーブを搭載。設置は簡単ながら中は広く、6名まで入ることができる利便性の高さが特徴です。
サウナストーンは安田瓦にも使用されている粘土と焼き窯を使用。熱による割れや爆ぜが発生しないよう、一年にかけて試用を繰り返し完成させたもので、素焼きのため吸水性があり長時間きめの細かい蒸気発生が続きます。石のひとつひとつに「安田瓦」の文字が記されており、ここからも品質に対する自信が窺えます。




今後は長生館のみに留まらず村杉温泉各所で同様のサービスを行うなど、地域が一体となって温泉宿としてのブランドイメージ向上を目指し発信を行っていきます。

■プレスリリースのダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d985-7-1f31c69f8b46997a666bc7bd231eb822.pdf

■風雅の宿 長生館
https://www.chouseikan.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)