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クラウドファンディング成功!がん患者さんの毎日を支える “治療日記でつながる” アプリ「ribbons」リリース

株式会社Ribbons Base
クラウドファンディングで120%を超える達成!治療日記の記録・検索・共有・タイムライン機能でがん患者さんの不安を解消し治療の日々を専門家による知見から支えるアプリを公開

医療に関する情報提供サービスとアプリ開発を行う株式会社Ribbons Base(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:西川 隆一)は、がん患者さんの毎日を支える”治療日記でつながる” スマートフォンアプリ「ribbons」を2023年9月21日(木)にリリースしました。




本アプリ開発にあたってはクラウドファンディングを実施し、166人の支援者で支援総額1,238,000円を達成しました。

【参考URL】https://readyfor.jp/projects/ribbons



ribbonsは一人ひとりがどのように治療し、生活をし、どう思っているかなどの記録が集まることで同じ悩みを抱えるがん患者さんの不安感を軽減します。また心に寄り添うだけでなく、薬剤師という専門性や医療現場での経験を活かした機能を実装し、心強い治療のパートナーとして治療しながら仕事や生活を行うがん患者さんを支えます。



■ “治療日記でつながる” アプリ「ribbons」の3つの特徴
1.薬剤師が開発するアプリ!これ1つでがん治療薬の副作用を一括管理、助言も
2.同じ境遇の患者さんの治療日記が読めることで孤独を解消、みんなとつながる安心感を
3.患者さん目線の機能や家族や医療機関との共有機能で日々の治療をトータルサポート

本アプリはできるだけ多くのがん患者さんに使っていただきたいとの思いから、ほとんどの機能を「無料」で利用できます。

■ アプリの使い方・利用シーン
ribbonsには「治療日記」「タイムライン」「日記を探す」「共有」の4つの機能があります。

これまで多くのがん患者さんと交流する中で見えてきたのは「孤独な治療生活による孤独感」という課題でした。ribbonsは一人ひとりがどのように治療し、生活をし、どう思っているかなどの記録が集まることで同じ悩みを抱えるがん患者さんの不安感を減らします。


また心に寄り添うだけでなく、薬剤師という専門性や医療現場での経験を活かした機能を実装し、心強い治療のパートナーとして治療しながら仕事や生活を行うがん患者さんを支えます。


■ アプリ開発の背景
がん治療は飛躍的に進歩しているにもかかわらず誤った情報集取で適切な治療を避けてしまったり、病院でも「患者さん本位の医療」と理念を掲げていても、一人ひとりの患者さんに十分に時間をかけることが許されない状況があったりと、がん患者さんを取り巻く課題は多々あります。

そういった現状と向き合いながら薬剤師として総合病院に10年間勤務していた経験から2020年より”がん患者さんのためのパーソナル薬剤師”として情報発信を開始。Twitterフォロワーは5000人を超え、書籍の監修協力などを経て2022年に株式会社Ribbons Baseを創業し、がん患者さんからの切実な悩みや試作版へのフィードバックをもとにアプリ開発を開始しました。

※詳しいアプリの機能や背景はこちらのプレスリリース、ホームページをご参照ください。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000113824.html
ホームページ:https://ribbonsbase.com/lp/ribbons/
紹介動画:https://youtu.be/dSucOGp7zf4?si=CnNmQuNDZ5F7FroR






【会社概要】
会社名:株式会社 Ribbons Base(Ribbons Base,Inc.)
所在地:愛知県豊橋市西幸町浜池333-9豊橋サイエンスコア109
代表者:西川 隆一(Ryuichi Nishikawa)
設立:2022年5月20日
URL:https://ribbonsbase.com/
twitter:https://twitter.com/pharma_nishi
事業内容:医療に関する情報提供サービス、アプリケーションソフトウェアの企画、開発、販売及び運営
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