医療・医薬・福祉 その他

(10/1)精神しょうがい当事者・研究者・支援者による共同企画、〈語り〉の講座開催について

一般社団法人眞山舎
精神しょうがい当事者・研究者・支援者が、3ヶ月かけて共同で企画した「私の人生の主人公は私~『語り』が教えてくれたこと~」が、国立市で開催

一般社団法人眞山舎(代表理事:土屋 一登、以下「眞山舎(さなやまや)」)が主催する「リカバリーの学校@くにたち」は、令和5年10月1日に、講座「私の人生の主人公は私~『語り』が教えてくれたこと~」を開催します。 「私の人生の主人公は私~『語り』が教えてくれたこと~」は、栄セツコ氏(桃山学院大学社会学部教授)、「リカバリーの学校@くにたち」の協力団体である一般社団法人たまぷらねっと(以下「たまぷらねっと」)、及びたまぷらねっとが運営する就労継続支援B型事業所を利用する精神しょうがい当事者により、企画作りが進められました。 企画作りに関わるそれぞれが、期待や葛藤に向き合いながら、講座の内容や表現方法等を模索し、現在も当日に向けて、試行錯誤を続けています。





開催日時等


日時:令和5年10月1日(日)14:00−16:00
場所:国立市公民館 地下ホール
対象:「語り」に興味のある方、支援者の方、福祉に関わる方/興味のある方、研究者の方等
参加費:無料
定員:40名
主催:一般社団法人眞山舎
協力:国立市公民館、一般社団法人たまぷらねっと
申込方法:リカバリーの学校@くにたち特設サイト(https://www.recovery-gakko-kunitachi.com/)よりお申し込みください

主な講座内容


講座では、人生の主人公は「私」であるという視点による「語り」について、栄氏から講義があります。また、たまぷらねっとの皆さんによる語りや表現展示(絵、写真、詩)が行われる予定です。

※登壇予定の方の中には、体調不良等の理由で当日の参加が叶わない可能性もありますので、予めご了承ください。

連絡先情報


プレスリリースに関するお問い合わせは、以下のメールアドレスからお願いします。
リカバリーの学校@くにたち事務局
info@sanayamaya.org

「リカバリーの学校@くにたち」について


「リカバリーの学校@くにたち」は、文部科学省による令和5年度「学校卒業後における障害者の学びの支援推進事業(地域連携による障害者の生涯学習機会の拡大促進)」の委託事業として実施しており、東京都国立市において多様な背景をもつ人々による「キョウドウを生きる暮らし」を実現するための活動です。

眞山舎(さなやまや)は、本事業の実行団体として、これまでの実践やNPO支援事業で培ってきた経験やノウハウを活かし、「事業評価」、「中長期戦略」、及び「事務局運営」を担っています。また、当団体代表理事の土屋が、精神疾患(双極性障害)の当事者でもあるため、行政や他団体と協力するこの事業自体が、一つのチャレンジとなっています。
団体情報


(1)団体名:一般社団法人眞山舎
(2)設立:2022年11月7日
(3)住所:東京都国立市富士見台1丁目7番地1号 富士見台第一団地1号棟102号室
(4)代表理事:土屋 一登
(5)主な事業内容:公益目的組織を対象にしたコンサルティング事業、協働推進事業、人材育成事業、公益目的組織等の公益増進に係る活動を支援するために必要な事業、その他当法人の目的を達成するために必要な事業
(6)団体ホームページ:https://www.sanayamaya.org

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眞山舎(さなやまや)は、「わたし」という個人が「幸せを感じられる暮らし」をテーマに活動しています。私たちは、人々の暮らしを支えるNPO法人等の公益目的組織のファンドレイジング支援サービスの提供や、他団体・他組織との協働連携事業を展開することで、地域における個人の暮らしの質を改善し、幸福増進に寄与します。
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