H&Hホールディングスが吸収合併によるグループ再編を実施

株式会社H&Hホールディングス
経営資源の集約を通じた一層のグループ経営の効率化とサービスの品質向上を実現

株式会社H&Hホールディングス（東京都千代田区、代表取締役檜垣慎司）は、連結子会社である株式会社H&H葛飾、株式会社H&H大森・蒲田、株式会社H&H世田谷、株式会社H&H新宿、株式会社H&H江東、株式会社H&H調布、株式会社H&H練馬の7社を吸収合併するグループ再編をいたしました。

1. 株式会社H&Hホールディングスと連結子会社について
株式会社H&Hホールディングス（以下、当社）は、より多くのご利用者への質の高い訪問看護サービスの提供を通じて幸せ（Happy）で健康的な（Healthy）社会の創出に貢献するという理念のもと、連結子会社8社を通じて、精神科に特化した訪問看護ステーション「デライト」の運営、相談支援事業、就労支援事業、障害者雇用支援事業を総合的に行っております。

2. 吸収合併の要旨
（１）合併契約締結日：2023年5月11日
（２）合併期日（効力発生日）：2023年10月1日
（３）合併の方式：当社を存続会社とする吸収合併方式で、株式会社H＆H葛飾、株式会社H＆H大森・蒲田、株式会社H＆H世田谷、株式会社H＆H新宿、株式会社H＆H江東、株式会社H＆H調布、株式会社H&H練馬は解散いたします。

3. 吸収合併の目的
当社は、管理部門の共通業務や機能を統合することによるコスト削減及び業務プロセスの効率化を図り、収益性の向上及び競争力の強化とともに、各社に分散していた経営資源を集約し、全社一体となりサービス品質の向上を図り、一層の企業価値の向上を目指していきます。

4. グループ再編後の体制
吸収合併の対象となる連結子会社7社が行っていた訪問看護事業につきましては、当社が事業を承継し、障害者雇用支援事業を行う株式会社H&G（東京都千代田区、代表取締役檜垣慎司）を引き続き連結子会社として運営していきます。

＜HP＞