美容・健康

ミュゼプラチナム主催 ヘルスケアイベント「GIRL’S HEALTH ACTION 2023」元なでしこジャパン代表 丸山桂里奈さん登場!

株式会社ミュゼプラチナム
「タンポンはチームメイトに入れてもらっていた!」生理に悩んだ現役時代の驚きエピソードを実演つきで告白! スペシャルトーク「ちゃんと知っておきたい、わたしの”からだ”」開催

全国に 182店舗(※1)のサロンを展開し、売上・店舗数(※2)、通いやすさNo.1(※3)美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』は、10月のピンクリボン月間、11月の子宮頸がん啓発月間に合わせて実施中のヘルスケアイベント「GIRL’S HEALTH ACTION 2023」の一環で、10月1日(日)からの2日間、渋谷ヒカリエにて開催したリアルイベント「乳がんと子宮頸がんを知る2日間」を開催。 イベント2日目に、スペシャルコンテンツとして、元なでしこジャパン代表の丸山桂里奈さんと産婦人科専門医・婦人科スポーツドクターの高尾美穂先生をゲストお招きしたスペシャルトークイベント「ちゃんと知っておきたい、わたしの”からだ”」を開催いたしました。



 スペシャルトークショーでは、「スポーツ×生理・健康」「親子×性教育」「乳がん×子宮頸がん」の3つをテーマに、乳がんや子宮頸がんだけでなく、ライフステージによって変化する女性のからだの悩みについてさまざまな角度からお話しいただきました。
 元なでしこジャパン代表として現役時代第一線で活躍されていた丸山桂里奈さんは、当時を振り返り「タンポンをチームメイトに入れてもらっていました!」と実演を交えながらも会場も驚きのエピソードを告白。また、娘さんへの性教育について先生からさまざまなアドバイスをいただいた丸山さんは「旦那さんと一度も話したことがなかったので、今日早速話してみます!」と将来に向けて今から準備すると意気込んでいました。
 さらに「リボンでアクション」体験では、丸山さんは「家族や友人にシェアをしたい」という意味が込められたリボンの色を選択。丸山桂里奈さんから、会場の皆さまへ「10月検診に行きましょう!みんなおそろいで!」と会場の皆さまへ検診の呼びかけをしていただきました。

・「タンポンはチームメイトに入れてもらっていた!」と現役時代の驚きエピソードを告白!

 現役時代の生理の悩みについて丸山さんから「サッカーをするときはタンポンをつけていたんですけど、入れ方がわからなくて教えてもらうためにチームメイトにタンポンを入れてもらっていました!」と衝撃のエピソードを告白。「みんなやってもらうんだと思ってた!」という丸山さんに来場者は大爆笑。
 さらに白のユニフォームが多い現状から丸山さんは「絶対にユニフォーム白はやめたほうがいい!サッカーだと動き的にナプキンがずれることがあって、白のユニフォームが赤く染まったことがあるし、ナプキンがずれて落ちてしまったこともある笑」と、今となっては笑って話すことができる当時の生理事情を振り返りました。

・娘さんへの“性教育”について「今日早速旦那さんと話す!」と将来に向けた準備を

 娘さんへの性教育について丸山さんは「考えたことがなかったです。どうしたらいいですか!?」と高尾先生に投げかけると、「女の子にとって一番ショッキングなのは出血すること。実は出血する1年前くらいからその変化は始まっていて、本人が一番わかるのは身体の変化。『身体つきがお母さんに似てきたね、大人になる準備が始まっているんだよ』と、1年かけてほんの少しずつ伝えていくのが良いと思います」と先生から丁寧なアドバイスが。
 丸山さんは先生からのアドバイスを時折驚きの表情を浮かべながら熱心に聞いており、「こういう話を旦那さんとしたことはまだ一回もないです。今日帰ったらすぐに話してみます!」と今から少しずつ準備をしていこうと意気込んでいたようでした。

・丸山さんの“理想の乳がん検診”「マンモグラフィを受けるときはコントを見たい笑」
 ご妊娠が判明したきっかけが、子宮頸がんの検診だったという丸山さん。「本当にまさかでびっくりした」と当時の気持ちを振り返っていただいたほか、乳がん検診について聞かれると「実はこどもが生まれてから一度もまだ(検診に)行っていないんですよね。どうしても検査のマンモグラフィが痛くて…」と話すと「マンモグラフィは放射線を浴びる検査なので2年に1回でよく、乳腺エコーを1年に1回してください」と高尾先生から検診についてアドバイス。
 マンモグラフィの検査が苦手な丸山さん、どうやったら行けるようになるか聞かれると「検査のときにコントとか、面白い映像を流してほしいです笑」と丸山さんらしいアイディアを語っていただきました。

・リボンモニュメントも体験「たくさんの人に知ってほしい」とリボンを通してメッセージ

 イベントの後半では、来場者の想いがカタチとなった「リボンモニュメント」が登場。モニュメントにリボンをくくることでご自身の想いを伝える「リボンでアクション」にお2人にもご参加いただきました。
 3色のリボンで飾り付けられているモニュメント、黄色は「ヘルスケアや自分のからだに興味を持つきっかけになった」ピンクは「ヘルスケアや自分のからだに興味を持つきっかけになった」緑色は「家族や友人などに今日知った知識をシェアしたいと思った」とそれぞれ色ごとに意味が込められています。
 丸山さんと高尾先生はどちらも「緑色」を選択。丸山さんは「帰ったら今日のことを旦那に話したい」と早速アクションをする意欲を見せていました。

■ ヘルスケアイベント「GIRL’S HEALTH ACTION 2023」について

 多くの女性に支えられ、ともに歩み続けるミュゼだからこそ、女性のハッピーな毎日を応援したい。そんな想いからミュゼプラチナムは、乳がん・子宮頸がん・生理など女性のヘルスケア啓発活動『ミュゼハッピープロジェクト』に取り組んでいます。プロジェクトの中の一つである「GIRL’S HEALTH ACTION」とは、2016年から実施しているヘルスケアイベント。毎年10月のピンクリボン月間、11月の子宮頸がん予防啓発月間に合わせて、乳がん・子宮頸がん・生理について正しく・楽しく学べるヘルスケアリテラシーを高める啓発イベントとして開催しています。
 今年は「GIRL’S HEALTH ACTION 2023」として、「未来の私を救えるのは、今の私。」をコンセプトに、特設サイト内にて女性のヘルスケアについて学べるコンテンツを提供するだけでなく、3年ぶりのリアルイベント「乳がんと子宮頸がんを知る2日間」を渋谷ヒカリエにて、10月1日(日)~ 2日(月)の2日間限定で実施。
 またイベント特設サイトでは、簡単なヘルスケアクイズに参加いただくと、おひとりにつき50円をミュゼから女性啓発関連団体への寄付につながる活動(11月末まで)をはじめ、イベント期間限定でさまざまな寄付活動を実施しております。
 ▶特設サイト:https://musee-pla.com/20231001/   

■ゲストプロフィール

【丸山 桂里奈】
東京都出身。日本体育大学体育学部卒業。元なでしこジャパン代表。
2005年にLリーグ(現なでしこリーグ新人賞受賞。第4回女子W杯、アテネ五輪、北京五輪などサッカー日本代表歴多数。国民栄誉賞受賞者。2011年女子W杯、準々決勝のドイツ戦にて、絶対的不利と言われていた中、決勝ゴールを決め、「シンデレラガール」と呼ばれる。2016年に選手生活を引退後、タレント・コメンテーターとして活躍。2020年9月に元サッカー日本代表の本並健治さんと結婚、2023年に第1子を出産。(株)ホリプロ所属。


【高尾 美穂】医学博士 産婦人科専門医
婦人科診察を通し、女性の健康を幅広くサポート。働く女性のための産業医として企業を支える傍ら、内閣府男女共同参画局、人事局等で教育講演を担当。
また、婦人科スポーツドクターとして日本スポーツ協会ではスポーツドクターの
養成に携わる一方、骨盤底筋トレーニングヨガ、アスリートヨガをはじめ、
ヨガ指導者を育成するセッションも積極的に行っている。



■ 美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に 182店舗(※1)を展開しています。
 ▶ミュゼプラチナムについて:https://musee-pla.com/
(※1) 2023年9月末日時点
(※2)東京商工リサーチ調べ(2023年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)
(※3)東京商工リサーチ調べ(2023年7月調査時点/東京23区・名古屋市・大阪市に出店している主要ブランドを対象として)





企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)