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自傷(リストカット)の瘢痕に対する自家培養表皮移植術のモニター募集【2023年10月31日まで】
医療法人社団CRS
自傷の傷跡は隠す方法以外に治療することが可能である事を世界に広める為に
これまできずときずあとのクリニックでの自傷の傷跡の治療法はレーザー治療、削皮術、切除術、そして戻し植皮術(R)︎がありました。今回、自家培養表皮移植術を行うにあたり症例などのモニターとして協力していただける患者様の募集を行います。
PRESS RELEASE
報道関係各位
2023年10月02日(月)
医療法人社団CRSきずときずあとのクリニックより
自傷(リストカット)の瘢痕に対する自家培養表皮移植術のモニター募集【2023年10月31日まで】
医療法人社団CRSきずときずあとのクリニック豊洲院（医療法人住所：東京都江東区豊洲5-6-29パークホームズ豊洲ザレジデンス1F／院長：村松英之）は、これまでリストカットの治療を行ってまいりました。
これまで診察させてきただいた患者様は開院してから800人以上レーザーや手術は400人以上の方に受けていただいております。
特に当院でしか行うことのできない戻し植皮は200人以上の方に受けていただいており多くの方から、「半袖が着られるようになった」「見られても大丈夫になった」「人間関係が改善した」「結婚できた」などの嬉しいお言葉を多くいただいております。
今後さらにリストカット手術後の傷跡をきれいなものにするために、
今回培養表皮の治療を開始することになりました。
そこで期間と人数を限定してモニターを募集いたします。
自家培養表皮移植術 ※自由診療※
■自家培養表皮とは（J-TECのホームページから抜粋）
「小さな切り傷や擦り傷が数日で治癒することからも分かるとおり、皮膚は体の中で最も再生能力が高いもののひとつです。
表皮細胞は、旺盛な細胞増殖力で速やかに傷口を覆うことができます。しかし、皮膚が広範囲に失われた場合は、周囲からの正常皮膚の細胞増殖による再生が間に合わないために、生命の危機に直面します。救命するためには、早急に受傷部位全体を何かで覆う必要があります。受傷部位を覆うには、動物や他人の皮膚を一時的に用いることも可能ですが、最終的には体内で異物と認識され、免疫反応により拒絶されて脱落してしまうため、自分の皮膚を用いることが最適です。実は、自分の正常皮膚を受傷部位に移植する「自家植皮術」は、紀元前から施行されている最古の臓器移植なのです。
皮膚が広範囲にわたって失われた場合、移植するために十分な面積の正常皮膚が得られないことがあります。そこで、正常な皮膚から増殖能力が優れた表皮細胞を取り出して人工的に培養し、皮膚のようにシート状にしたものを受傷部位に移植する培養表皮移植の技術が開発されました。培養表皮を受傷部位に移植することによって、水分の保持や感染防御といったバリアとして機能する表皮を再生することができます。」
（J-TEC https://www.jpte.co.jp/business/regenerative/cultured-epidermis/index.html）
■治療の流れ
当院の同意書1枚とJ-TECの同意書1枚にサインする
移植予定日を決める
皮膚組織採取日を決める(移植予定日より1ヶ月期間をあけて)
手術代金の支払方法を確認する
採血
採血施行1週間後感染症がない事を確認する
皮膚採取日に来院する
移植日に来院する
■治療期間・回数
治療機関1年間の間、手術は2回(採皮と移植)
外来通院回数は15回程(採皮から2ヶ月くらいまで8回、その後は7回)
■費用
手術代 550,000円(保証金70,000円含む)
初診料 3,300円
再診料 1,650円
検査料 5,000円
内服代(ロキソニン3錠) 165円
外用薬代(ゲンタシン) 330円
■リスク・副作用
出血、血腫(皮膚の下に血がたまってしまう)
バイキン感染、痛み、腫れ
発赤、湿疹、色素沈着
傷あとが残る、ひきつれ、薬のアレルギー、残った糸が後から出てくる
局所麻酔による腫れ、痺れ(1日は続きます)、ショック
術後、部分的な変形や引きつれ、凸凹
皮膚生着不良、潰瘍
■モニター制度
2024年2月までに限定10例の自傷瘢痕に対する培養表皮の症例を募集します
最後のリストカットから2年以上経過している
傷の範囲が100平方センチメートル以下で太い瘢痕（傷の太さが3mm以上）が10本以下の方
触診や写真、動画撮影、瘢痕の状態や満足度に関するアンケートにご協力いただける
スケジュールに沿って定期的に1年間通院できる
できれば首都圏にお住まいで、術後は3日に1度来院ができる
■選考方法
応募フォームに応募頂いた方の中からモニターに該当する方に適宜メールにてご連絡致します。その後は一度クリニックに受診して頂き、治療概要を説明致します。
【モニター応募フォーム】
https://forms.gle/h4Mm4H7DyTNv9Y8k9
--------------------------------------------------------
【本件へのお問い合わせ先】
医療法人社団CRS きずときずあとのクリニック豊洲院
医院ホームページ https://kizu-clinic.com/
お問い合わせ先：https://kizu-clinic.com/other-contact
所在地：〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-29 パークホームズ豊洲ザレジデンス1F
（豊洲駅 徒歩5分）
診療科目：形成外科・美容外科 開業：2017年10月
診療時間：（月-土）9:00-12:00/14:30-17:00(※水曜日:14:30-16:00) /日祝休診
電話番号：03-5166-0050
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自傷の傷跡は隠す方法以外に治療することが可能である事を世界に広める為に
これまできずときずあとのクリニックでの自傷の傷跡の治療法はレーザー治療、削皮術、切除術、そして戻し植皮術(R)︎がありました。今回、自家培養表皮移植術を行うにあたり症例などのモニターとして協力していただける患者様の募集を行います。
PRESS RELEASE
報道関係各位
2023年10月02日(月)
医療法人社団CRSきずときずあとのクリニックより
自傷(リストカット)の瘢痕に対する自家培養表皮移植術のモニター募集【2023年10月31日まで】
医療法人社団CRSきずときずあとのクリニック豊洲院（医療法人住所：東京都江東区豊洲5-6-29パークホームズ豊洲ザレジデンス1F／院長：村松英之）は、これまでリストカットの治療を行ってまいりました。
これまで診察させてきただいた患者様は開院してから800人以上レーザーや手術は400人以上の方に受けていただいております。
特に当院でしか行うことのできない戻し植皮は200人以上の方に受けていただいており多くの方から、「半袖が着られるようになった」「見られても大丈夫になった」「人間関係が改善した」「結婚できた」などの嬉しいお言葉を多くいただいております。
今後さらにリストカット手術後の傷跡をきれいなものにするために、
今回培養表皮の治療を開始することになりました。
そこで期間と人数を限定してモニターを募集いたします。
自家培養表皮移植術 ※自由診療※
■自家培養表皮とは（J-TECのホームページから抜粋）
「小さな切り傷や擦り傷が数日で治癒することからも分かるとおり、皮膚は体の中で最も再生能力が高いもののひとつです。
表皮細胞は、旺盛な細胞増殖力で速やかに傷口を覆うことができます。しかし、皮膚が広範囲に失われた場合は、周囲からの正常皮膚の細胞増殖による再生が間に合わないために、生命の危機に直面します。救命するためには、早急に受傷部位全体を何かで覆う必要があります。受傷部位を覆うには、動物や他人の皮膚を一時的に用いることも可能ですが、最終的には体内で異物と認識され、免疫反応により拒絶されて脱落してしまうため、自分の皮膚を用いることが最適です。実は、自分の正常皮膚を受傷部位に移植する「自家植皮術」は、紀元前から施行されている最古の臓器移植なのです。
皮膚が広範囲にわたって失われた場合、移植するために十分な面積の正常皮膚が得られないことがあります。そこで、正常な皮膚から増殖能力が優れた表皮細胞を取り出して人工的に培養し、皮膚のようにシート状にしたものを受傷部位に移植する培養表皮移植の技術が開発されました。培養表皮を受傷部位に移植することによって、水分の保持や感染防御といったバリアとして機能する表皮を再生することができます。」
（J-TEC https://www.jpte.co.jp/business/regenerative/cultured-epidermis/index.html）
■治療の流れ
当院の同意書1枚とJ-TECの同意書1枚にサインする
移植予定日を決める
皮膚組織採取日を決める(移植予定日より1ヶ月期間をあけて)
手術代金の支払方法を確認する
採血
採血施行1週間後感染症がない事を確認する
皮膚採取日に来院する
移植日に来院する
■治療期間・回数
治療機関1年間の間、手術は2回(採皮と移植)
外来通院回数は15回程(採皮から2ヶ月くらいまで8回、その後は7回)
■費用
手術代 550,000円(保証金70,000円含む)
初診料 3,300円
再診料 1,650円
検査料 5,000円
内服代(ロキソニン3錠) 165円
外用薬代(ゲンタシン) 330円
■リスク・副作用
出血、血腫(皮膚の下に血がたまってしまう)
バイキン感染、痛み、腫れ
発赤、湿疹、色素沈着
傷あとが残る、ひきつれ、薬のアレルギー、残った糸が後から出てくる
局所麻酔による腫れ、痺れ(1日は続きます)、ショック
術後、部分的な変形や引きつれ、凸凹
皮膚生着不良、潰瘍
■モニター制度
2024年2月までに限定10例の自傷瘢痕に対する培養表皮の症例を募集します
最後のリストカットから2年以上経過している
傷の範囲が100平方センチメートル以下で太い瘢痕（傷の太さが3mm以上）が10本以下の方
触診や写真、動画撮影、瘢痕の状態や満足度に関するアンケートにご協力いただける
スケジュールに沿って定期的に1年間通院できる
できれば首都圏にお住まいで、術後は3日に1度来院ができる
■選考方法
応募フォームに応募頂いた方の中からモニターに該当する方に適宜メールにてご連絡致します。その後は一度クリニックに受診して頂き、治療概要を説明致します。
【モニター応募フォーム】
https://forms.gle/h4Mm4H7DyTNv9Y8k9
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【本件へのお問い合わせ先】
医療法人社団CRS きずときずあとのクリニック豊洲院
医院ホームページ https://kizu-clinic.com/
お問い合わせ先：https://kizu-clinic.com/other-contact
所在地：〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-29 パークホームズ豊洲ザレジデンス1F
（豊洲駅 徒歩5分）
診療科目：形成外科・美容外科 開業：2017年10月
診療時間：（月-土）9:00-12:00/14:30-17:00(※水曜日:14:30-16:00) /日祝休診
電話番号：03-5166-0050
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（2023/10/02 09:10）
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